アラサー女子がトレンドを取り入れる秘訣は?2017年夏のコーデポイント
毎年入れ替わるファッションの流行をチェックできていますか?
今回は、デパートでの勤務経験を持つ筆者が、オフィスファッションにも休日スタイルにも取り入れやすい、2017年真夏コーデのポイントをご紹介します。
ガッツリ流行を取り入れるのは難しいけれど、ワンポイント、アクセント使いなら、コーディネートが苦手な人でも挑戦しやすいですよ。
今年は春先からオフショルダートップス、ワンピースが流行っていますよね。
とはいえ、アラサーファッションで気を付けたいのは、露出しすぎないこと。露出が多い印象のあるオフショルダーは、どのように取り入れればいいと思いますか?
10代から20代に人気のファッションブランドで販売されているような、サテンやツルツルとしたナイロン生地のオフショルダートップスは、肌の上で滑りやすく、デザインによっては完全に肩が露出した状態になりがち。
ざっくりとしたV字ネックのデザインも同様です。
もし取り入れるなら、オフショルダーでも肩にストラップが付いているアイテムや、腕や袖に軽いフリルなどが付いているデザインを選ぶと、露出を抑えられます。
また、綿素材のものはデニムと合わせてもナチュラルな雰囲気を保てます。Uネックデザインならば、胸元も大きく開かないので上品に着こなせるでしょう!
太めのベルト、流行ってますよね。
サッシュベルトは足長コーデや着やせに有効なアイテムです。オフィスウェアにも合わせやすい、メッシュや革素材を1本用意すると、活躍してくれます。
みなさんが一着は持っているであろう、シャツワンピや膝丈のふんわりめのスカートとの相性は抜群。
太めでシンプルなサッシュベルトを見せて巻くだけで、ぽっこりお腹もうまくカモフラージュしてくれそうです。
ほかにも、流行中のワイドパンツとシンプルなトップスとも合わせやすいので、普段のコーデを大きく変えずに流行を取り入れたい人は、サッシュベルトの導入を検討してみてください。
大きな植物プリントが目を引くボタニカル柄も今年、ファッションジャンルで流行中です。
ボタニカルは、シャンプーなど美容用品でも流行っていて、注目度の高いアイテムのひとつとなっています。自然派志向の人はチェック済みかもしれませんね。
そんなボタニカル柄ですが、大柄プリントのワンピースやスカートはハードルが高いと感じる人も多いかもしれません。
でも、プリント柄の靴やスカーフなど、ワンポイントで取り入れるだけでトレンド感が十分高まります。
ヘアアクセサリーに取り入れると、夏っぽさを演出できるのでオススメですよ。
その他、ネイルアートでアピールするのもいいですよね。
インスタグラムなどを覗くと、流行をばっちりおさえたオシャレさんが目立ちますが、日常的にそういったファッションを実現させるのは、仕事の関係などを含め、難しいと思います。
ですので、トレンドを意識しつつも、気に入ったもの、使い回しが効くものをさりげなく取り入れましょう。
全身、流行アイテムで揃えるのって憧れますが、実は「やりくり上手」を感じさせるほうがモテにつながるかもしれませんよ。
saki
たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。
今回は、デパートでの勤務経験を持つ筆者が、オフィスファッションにも休日スタイルにも取り入れやすい、2017年真夏コーデのポイントをご紹介します。
ガッツリ流行を取り入れるのは難しいけれど、ワンポイント、アクセント使いなら、コーディネートが苦手な人でも挑戦しやすいですよ。
■ちらっと肩出し、オフショルダー
今年は春先からオフショルダートップス、ワンピースが流行っていますよね。
とはいえ、アラサーファッションで気を付けたいのは、露出しすぎないこと。露出が多い印象のあるオフショルダーは、どのように取り入れればいいと思いますか?
ざっくりとしたV字ネックのデザインも同様です。
もし取り入れるなら、オフショルダーでも肩にストラップが付いているアイテムや、腕や袖に軽いフリルなどが付いているデザインを選ぶと、露出を抑えられます。
また、綿素材のものはデニムと合わせてもナチュラルな雰囲気を保てます。Uネックデザインならば、胸元も大きく開かないので上品に着こなせるでしょう!
■サッシュベルトで着やせ足長コーデ
太めのベルト、流行ってますよね。
サッシュベルトは足長コーデや着やせに有効なアイテムです。オフィスウェアにも合わせやすい、メッシュや革素材を1本用意すると、活躍してくれます。
みなさんが一着は持っているであろう、シャツワンピや膝丈のふんわりめのスカートとの相性は抜群。
太めでシンプルなサッシュベルトを見せて巻くだけで、ぽっこりお腹もうまくカモフラージュしてくれそうです。
ほかにも、流行中のワイドパンツとシンプルなトップスとも合わせやすいので、普段のコーデを大きく変えずに流行を取り入れたい人は、サッシュベルトの導入を検討してみてください。
■ナチュラルブーム!ボタニカル柄
大きな植物プリントが目を引くボタニカル柄も今年、ファッションジャンルで流行中です。
ボタニカルは、シャンプーなど美容用品でも流行っていて、注目度の高いアイテムのひとつとなっています。自然派志向の人はチェック済みかもしれませんね。
そんなボタニカル柄ですが、大柄プリントのワンピースやスカートはハードルが高いと感じる人も多いかもしれません。
でも、プリント柄の靴やスカーフなど、ワンポイントで取り入れるだけでトレンド感が十分高まります。
ヘアアクセサリーに取り入れると、夏っぽさを演出できるのでオススメですよ。
その他、ネイルアートでアピールするのもいいですよね。
■使える流行アイテムをさりげなく
インスタグラムなどを覗くと、流行をばっちりおさえたオシャレさんが目立ちますが、日常的にそういったファッションを実現させるのは、仕事の関係などを含め、難しいと思います。
ですので、トレンドを意識しつつも、気に入ったもの、使い回しが効くものをさりげなく取り入れましょう。
全身、流行アイテムで揃えるのって憧れますが、実は「やりくり上手」を感じさせるほうがモテにつながるかもしれませんよ。
ライタープロフィール
saki
たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。