悪魔的においしい「悪魔メシ」

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背徳感と多幸感を味わえる禁断料理をつくれる。

【写真を見る】「愚者愚者(ぐしゃぐしゃ)ハンバーグ〜オン・ザ・カマンベールチーズ〜」のつくり方

メルシャン株式会社は、展開するワインブランド「カッシェロ・デル・ディアブロ」との相性抜群な「悪魔メシ」のレシピムービーを、4月7日(金)から特設サイトで公開している。

「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、スペイン語で“悪魔の蔵”の意味があるコンチャ・イ・トロ社のプレミアム・チリワイン。世界140ヶ国以上で販売され、年間約500万ケースを販売する。

あまりのおいしさにワイン蔵に忍び込んで盗み飲みする者が絶えなかったことから、コンチャ・イ・トロ社の創業者であるドン・メルチョー氏が“この蔵には悪魔が棲んでいる”という噂を流し、人々を恐れさせて美酒を守ったという、130年以上も語り継がれる伝説のワインとなっている。

世界で愛されるワインブランドであり、サッカーのイングランドのプレミアリーグに所属する、“赤い悪魔”の愛称で知られる「マンチェスター・ユナイテッド」の、最も長い公式スポンサーの1つにもなっている。

今回は、“悪魔の蔵のワイン”と相性抜群で、悪魔的においしい「悪魔メシ」を開発。「身近な食材で簡単に作ることができるもの」、「食べた者が背徳感と多幸感を同時に味わえるもの」、「魂の中に悪魔が目覚めワインが美味しくなるもの」という、3つがコンセプトとなっている。

第1弾は「愚者愚者(ぐしゃぐしゃ)ハンバーグ〜オン・ザ・カマンベールチーズ〜」。公開されているムービーでは、疾走感のあるデスメタル風ミュージックをBGMに、プレミアムハンバーグを容赦なく崩し、野菜ジュースと中濃ソース、さらにマヨネーズとケチャップを加え、アツアツで濃厚なミートソースがつくられる。

ソースができたら、食べやすい大きさに切られたカマンベールチーズに豪快にかけ、パセリとコショウを振るだけ。ワインとの相性が抜群で、背徳感と多幸感を同時に楽しめる「悪魔メシ」が完成する。

特設サイトでは今後、「悪魔の軍艦(あくまのぐんかん)」や「背徳の棒(はいとくのぼう)」など、名前を聞いてもどんな料理か想像できないにもかかわらず、食べると悪魔的においしいレシピを毎週金曜日に1つずつ、ムービーとして公開する。

やみつき間違いなしの「悪魔メシ」。その魅力に憑りつかれてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】