博多ラーメン「一風堂」の“立ち呑み”業態

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博多ラーメンの「一風堂」が、“立ち呑み”業態を出店。「一風堂スタンド」の2号店が東京の西五反田に、11月1日(火)にオープンする。

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ラーメンとおいしい日本酒、酒がすすむおつまみを立ち呑みスタイルで楽しめる「一風堂スタンド」は、今年7月に1号店となる一風堂浜松町スタンドが開店。西五反田スタンドでは、厳選された日本酒とおつまみはもちろん、ビールとラーメンの組み合わせも用意される。

提供するクラフトビール老舗・木内酒造の「常陸野ネストビール」のラガーとアンバーエールの2種類(各680円)は、一風堂の定番ラーメンである「白丸元味」「赤丸新味」との食べ合わせで最も味わいが生きるフレーバーとして選ばれた。

モルトの旨みとホップの軽快な風味が特徴のラガーには、あっさりとした味わいの「白丸元味」。風味豊かな焙煎モルトとスパイシーなホップの香りが特徴のアンバーエールには、自家製の香味油と辛みそでコクと深みを追求した「赤丸新味」との食べ合わせがおすすめとなっている。

ちょっとつまんで気軽に飲んで、ラーメンで締めくくる一風堂スタイル。オープン記念として先着2000名に、「アルコールドリンク(日本酒・クラフトビール等)1 杯」と「ランチAセット(水餃子5個と白ごはん)」の次回から利用可能なサービス券をプレゼント。

新たな“チョイ飲み”先として、お酒とラーメンのマッチングを訪れてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】