茨城県産の食材をふんだんに使った「笠間栗おこわ弁当」

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紅葉が見頃を迎え、秋もだんだん深まってきた。この季節にぴったりの、栗を使った“どら(道楽)弁当”の新作「笠間栗おこわ弁当」(980円)が11月7日(土)から発売される。

【写真を見る】栗を象った弁当箱と、その表面の栗のイラストが目印

「どら(道楽)弁当」とは、地域を代表する特産物、食材を使用し、500円から1000円程度のお手頃な価格で、ドライブとともに手軽に楽しむのを目的とした弁当のこと。旅行ジャーナリストで駅弁愛好家でもある小林しのぶさんが監修している。

「笠間栗おこわ弁当」の栗は、甘みが強く肉質が良好な茨城県笠間産「利平」などを使用。もち米は、モチモチ感があり、おこわに最適な茨城県産「マンゲツモチ」を使った。おかずにもこだわっており、良質の牛肉だけが認定される「常陸牛」を風味豊かに味付けした「常陸牛の山椒煮」や、厳選された飼料で育てられた「つくば鶏」と茨城県産野菜の炊き合せ、「久慈川きゃらぶき」などなど、茨城自慢のおかずをふんだんに添えた。まさに茨城尽くしの一品となっている。

「笠間栗おこわ弁当」は常磐自動車道の友部SA(上下線)と北関東自動車道の笠間PAで販売される。おいしい弁当を食べて、楽しいドライブを満喫しよう。【東京ウォーカー】