約100万輪のバラで溢れる6日間!西武ドームで「バラとガーデニングショウ」

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本格的なガーデニングは無理でも、やっぱりイングリッシュガーデンとかキレイだし、バラはいつでも何本でも、もらったら嬉しいスペシャルな花だよね。そんなバラとガーデニングの国内最大規模の祭典が西武ドームで開催される「第15回国際バラとガーデニングショウ」(5月11日(木)〜16日(火))。会場に飾られるバラの花はなんと、約100万輪なんだそう! イベントの詳細をお伺いしたところ・・・。

「今回のメインテーマは『恋するバラの15年』です。1999年5月に日本初の本格的なバラとガーデニングの祭典として開催して以来、本ショウは15周年を迎えます。記念の回にふさわしく、今回はこれまででいちばん長い『ロング ロング ローズアベニュー』が皆さまをお迎えします。最多のバラのブランドを取り揃え、それぞれの代表作で美しいシーンを作ります。そして、これまでのショウの中で話題になったバラも紹介し、15年の歴史を振り返ります。展示ガーデンでは、15周年特集企画として『オードリー・ヘップバーンが愛した庭』と『ターシャ・チューダー 素足の庭』をご紹介します。オリジナルの庭はそれぞれイギリス、アメリカにあり、今でも多くの日本人が訪れ人気を誇っています。今回は両者の魅力をご紹介すべく、会場内にガーデンの一部を再現します」とのこと。

ほかにも特別展示では「バラのふるさと〜ターキッシュ・ローズガーデン〜」と題して、ダマスクローズの生産や精油が今なお盛んなトルコのバラの文化が特集され、バザールでは世界三大料理のひとつ、トルコの食文化も味わえちゃうそう。彼と美しい花と香りに満ちあふれた西武ドームに行って、「いつかは一緒に本物を見にいこうね」って言わせちゃおう☆