LEGO(R)ブロックで作られた、4メートルもの巨大なジンベイザメ

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 夏休み期間中の8月17日(木)から21日(月)に、みやこめっせ(京都市左京区)でLEGO(R)ブロックを使った造作体験やアート展示が楽しめる、LEGO(R)ファン参加体験型イベント「BRICKLIVE(R) in JAPAN 2017」が開催される。

【写真を見る】LEGO(R)ブロッグのエキスパートが作った、アートも展示される

同イベントは、イギリスで毎年7万人以上のファンが訪れる世界最大のファンイベント。スイス、韓国などでも開催されており、日本では今年4月に福岡で初開催し、8月11日(祝)から15日(火)開催の静岡に続き、京都で開催される。

会場には300万ピースものLEGO(R)ブロックが集められ、巨大なオブジェやアート作品が展示されるほか、メインアトラクションの参加型コンテンツ「BRICK AQUA TOWN」では、約4メートルの巨大なLEGO(R)のジンベエザメや魚が登場!周囲に来場者の作品を並べて、海底都市を完成させていく。

さらにLEGO(R)のプールや、ミニカーを作ってレースに参戦したり、LEGO(R)ビルダーによる遊び方や作り方のコツを教えてくれるワークショップなど、親子で楽しめるコンテンツも充実しているので、大人も子供も夢中になれそう。夏休みの思い出作りにぜひ参加してみよう。また、11月23日(祝)から26日(日)には、大阪での開催も予定されている。【関西ウォーカー編集部/油井康子】