彼女止まりかも!彼氏に「結婚はできない」と思われてしまう原因
付き合っている彼氏がなかなか結婚を決意してくれない場合、タイミングや貯金など、様々な要因があるかもしれませんが、彼女に原因がある場合もあります。彼女の普段の行動を見て、「この子とは結婚はできない」と感じているのかも。そこで今回は、彼氏に「結婚はできない」と思われてしまう原因を紹介します。
■1.「お金」に対する価値観が違う
「お金遣いが荒い女性とは、結婚はさすがに考えられないです。家庭を守ってくれる感じがしないですし、給料も全部好き勝手に使われてしまいそうで怖いです」(27歳/男性/公務員)
■2.行動が「がさつ」すぎる
「行動ががさつでだらしない女の子だと、奥さんにしたいという気持ちにはならないですよね。部屋の片づけとかも、全部こっちがやらなきゃいけなくなりそう」(30歳/男性/飲食)
がさつな女性は、多くの男性が考える「理想の奥さん」像から最も遠い女性であるとも言えます。「生活する」となると、いろいろなところをきちんとする必要があります。でも、がさつな女性は、お金の管理や、整理整頓、家事もきちんとできるように思えないので、家の中が常に乱雑になってしまうような最悪なイメージでもあるかも。
普段から部屋が汚かったり、バッグの中がぐちゃぐちゃだったり、洋服がしわくちゃだったりすると、「結婚は無理だな」なんて引かれてしまいますよ。
■3.「子どもが苦手」な感じがする
「みんなが好きなわけじゃないのはわかってるんだけど、それでも、子どもがあまり好きそうな感じがしない女性って、ちょっと冷たく見えちゃうんですよね。やっぱり奥さんにするなら、面倒見が良さそうな女性がいいかな」(28歳/男性/WEBディレクター)
彼自身が子供がほしいと考えているのなら、子どもが嫌いだったり苦手だったりする女性は、男性は結婚相手としては考えにくいもの。「いいお母さん」になってくれそうな感じがしないので、一緒に家庭を築いていくイメージができないのです。別に子どもが嫌いなわけではなくても、ちょっと子どもに冷たく接しているのを見たりすると、男性は引いてしまったりもするので注意してくださいね。
■4.過剰に「干渉」してくる
「いちいち細かく干渉してくる彼女だと、怖くて結婚する気になんてなれない。束縛が激しそうで、息苦しい毎日を送らなきゃいけなくなるだけだと思う」(30歳/男性/不動産)
自分のやることにいちいち過剰に干渉してくる彼女は、はっきり言ってうっとうしいだけ。特に、仕事のことにまで色々と口を出されると、男性は怒りすら覚えてしまいます。何にでも首を突っ込んで干渉されると、一緒にいるのが窮屈に感じられ、逃げ出したくなるような気持ちだって出てくるでしょう。そんな相手との結婚なんて、絶対に考えられないはずですよ。
■おわりに
彼氏に結婚を決意してほしいのなら、プレッシャーを与えるのではなく、自分自身の改善点がないか考える必要があるかもしれません。今回紹介したことを自分がしていないか、今一度、振り返ってみてくださいね。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)