無理しないほうが幸せへの近道?合コンに行かなくてもいい5つの素敵な理由
最先端のファンデを武器に、大人かわいいコーデを身にまとって飲み会へ出かける女性戦士たち。女らしい風貌とは裏腹に、ハイスペック男子を射止めるべくアマゾネスのようなハンター精神で飲み会に挑んでいます。
ガツガツしている素振りもせず、かわいいアニメ声や萌え袖を駆使し、時にはアヒル口という隠し玉を使ってでも闘う女戦士たち。
果たして、本当の自分を隠してまで頑張りまくっている彼女たちは真の幸せを手に入れることができるのでしょうか?
わたしはそうは思いません。経験上、そんなに無理して合コンに参加しなくてもいい5つの素敵な理由を紹介しマッスル!
「男性方に御馳走になってるのでお金はかからないから大丈夫!」という強者もいるかもしれませんが、女性も少なからず飲食代を支払うケースは多々あります。
お金を支払うことはなかったとしても、女戦士たちの鎧ともいえる大人かわいいファッションや美容院、ネイルに、艶やかなメイクアップで武装しなくてはなりません。そのためには過度の美容代がかかっていると思います。
着飾っているのにお給料日前は毎月、お金に余裕がない!なんて妙なギャップはいりません。心に余裕を持たせてあげましょう。
巷で騒がれている「ハイスペック男子」。
イケメンで大企業に勤務、もしくは実業家や医師などの高収入の職業の男性がそのように呼ばれているようです。
「セレブになりたい!」「お金に困らなくていい生活を送りたい!」そういった願望を持つ女性たちから絶大なる人気を誇っています。
バブル時代は「三高」という男性選びの条件が生まれ、高身長、高学歴、高収入の三拍子揃った男性が人気でしたが、身長以外、男性に求めるものは今とたいして変わらない様子。
自分の願望を叶えてくれる男性を求める気持ちは理解できますが、そればかりを追い求めて、なかなかピンとくる男性に出逢えないのは、本来の自分の好みのタイプがわからなくなっているからではないでしょうか?
飲み会に明け暮れる日々をお休みして、好みのタイプを書き出してみましょう。できる限り自分のことはきちんと知っておきたいものです。
飲み会や外食では、必然的に多少なりともお酒を飲んだり、どうしても味の濃いものを食べたりすることになります。
着飾ってお食事や社交の場に行くのは刺激的だし楽しいことですが、たまの週末はゆっくりスッピンで過ごすのも、お肌や体にとって大切です。
肌を毎日酷使すると毛穴に溜まったファンデーションを排出する間もなく、どんどん汚れが蓄積されていきます。
リラックスしてスッピンで過ごす時間を増やすことによって、肌本来体が持っている自らきれいになるデトックス力も鍛えられます。
それにお酒を飲む機会が多いと体調はだるくなり、肌もくすみ、アルコールを分解するために内臓まで疲労困憊…。
飲み会に行くのもいいけれど、自分を労わって、素敵な出逢いが訪れた時にはベストコンディションでいたいものですね。
かつてわたしもそうだったのですが、飲み会に通いまくっていると「飲み会だけの友達」が自然とできます。同性、異性関係なく飲み会がある時だけ仲のいいフリをして、その友人たちのプライベートは名前と職業以外は知らなかったりします。
中には食事に行く友達もいましたが、結局は飲み会や出逢いの話ばかり。お互いを高め合って人間的に成長するような友人関係にはなかなかなれるものではありません。
そういった友人たち…特に女性ですが、自分以外の女性がチヤホヤされると意地悪をしてくる人が結構多くいました。
わたしも女の子にひどい暴言を吐かれて絶句したことがあります。相手が酔っていたら仕方ないと思いますが、そうではなかったのでとっても嫌な気持ちになり、こういうのは友達とは言えないなと目が覚めました。
もういい大人ですし、飲み会の時だけの友達なんてこの先の人生には必要ありません。
飲み会を断ることで、そういった不毛な知り合いと距離を置いてもいいと思います。
たくさんの出逢いがあって初めのうちは楽しい合コンも、人を集めるのを手伝ったり、たくさんの人と連絡を取り合ったりするうちに、最低でも週に一回は誰かと集まってワイワイしないといけないような妙な強迫観念にかられていきます。
一人でゆっくり過ごすことが恐ろしくて寂しく、孤独が何よりも怖いと感じ、心がマヒしているのかもしれません。
実際、昔のわたしはそうでした。そういった忙しい毎日を過ごしていると、そもそも何で合コンに参加しているのか本来の目的まで忘れてしまっている自分がいました。
他人に流されてまで、予定を詰め込む日々にサヨナラしませんか?
にぎやかな日々をちょっとお休みして、一人で行きたかった場所や映画をゆっくり堪能してみると、思いのほか心がリフレッシュされることに気づくのではないでしょうか。
人間的に素敵な人って、不思議と相手の内面から出る雰囲気や人柄を感じ取ることに長けています。
そして、恋の相手を収入や職業、家柄でしか計ることしかできない人間はすぐにボロが出て見抜かれてしまいます。
ハイブランドのファンデーションでみずみずしく美しい肌にしていても、清純なファッションに身を包んでいても、男性に媚びるために買ったセクシーなヒールはシンデレラの靴にはなりません。
無理して合コンに行かなくても大丈夫です。自分のためにも試しに合コンをお休みしてみませんか?
オクトパス高橋
恋愛コラムニスト。様々な媒体にて執筆中。
悩める大人女子を救済すべく立ち上がった方向音痴のポジティブ伝道師。料理研究家の高橋わこうと同一人物説が出ていることを物凄く否定している。
ガツガツしている素振りもせず、かわいいアニメ声や萌え袖を駆使し、時にはアヒル口という隠し玉を使ってでも闘う女戦士たち。
◆そんなに無理しなくてもいい!
果たして、本当の自分を隠してまで頑張りまくっている彼女たちは真の幸せを手に入れることができるのでしょうか?
◆1.お金が減らない
「男性方に御馳走になってるのでお金はかからないから大丈夫!」という強者もいるかもしれませんが、女性も少なからず飲食代を支払うケースは多々あります。
お金を支払うことはなかったとしても、女戦士たちの鎧ともいえる大人かわいいファッションや美容院、ネイルに、艶やかなメイクアップで武装しなくてはなりません。そのためには過度の美容代がかかっていると思います。
着飾っているのにお給料日前は毎月、お金に余裕がない!なんて妙なギャップはいりません。心に余裕を持たせてあげましょう。
◆2.本来の好みのタイプが明確になる
巷で騒がれている「ハイスペック男子」。
イケメンで大企業に勤務、もしくは実業家や医師などの高収入の職業の男性がそのように呼ばれているようです。
「セレブになりたい!」「お金に困らなくていい生活を送りたい!」そういった願望を持つ女性たちから絶大なる人気を誇っています。
バブル時代は「三高」という男性選びの条件が生まれ、高身長、高学歴、高収入の三拍子揃った男性が人気でしたが、身長以外、男性に求めるものは今とたいして変わらない様子。
自分の願望を叶えてくれる男性を求める気持ちは理解できますが、そればかりを追い求めて、なかなかピンとくる男性に出逢えないのは、本来の自分の好みのタイプがわからなくなっているからではないでしょうか?
飲み会に明け暮れる日々をお休みして、好みのタイプを書き出してみましょう。できる限り自分のことはきちんと知っておきたいものです。
◆3.健康にいい
飲み会や外食では、必然的に多少なりともお酒を飲んだり、どうしても味の濃いものを食べたりすることになります。
着飾ってお食事や社交の場に行くのは刺激的だし楽しいことですが、たまの週末はゆっくりスッピンで過ごすのも、お肌や体にとって大切です。
肌を毎日酷使すると毛穴に溜まったファンデーションを排出する間もなく、どんどん汚れが蓄積されていきます。
リラックスしてスッピンで過ごす時間を増やすことによって、肌本来体が持っている自らきれいになるデトックス力も鍛えられます。
それにお酒を飲む機会が多いと体調はだるくなり、肌もくすみ、アルコールを分解するために内臓まで疲労困憊…。
飲み会に行くのもいいけれど、自分を労わって、素敵な出逢いが訪れた時にはベストコンディションでいたいものですね。
◆4.上辺だけの人間関係を整理できる
かつてわたしもそうだったのですが、飲み会に通いまくっていると「飲み会だけの友達」が自然とできます。同性、異性関係なく飲み会がある時だけ仲のいいフリをして、その友人たちのプライベートは名前と職業以外は知らなかったりします。
中には食事に行く友達もいましたが、結局は飲み会や出逢いの話ばかり。お互いを高め合って人間的に成長するような友人関係にはなかなかなれるものではありません。
そういった友人たち…特に女性ですが、自分以外の女性がチヤホヤされると意地悪をしてくる人が結構多くいました。
わたしも女の子にひどい暴言を吐かれて絶句したことがあります。相手が酔っていたら仕方ないと思いますが、そうではなかったのでとっても嫌な気持ちになり、こういうのは友達とは言えないなと目が覚めました。
もういい大人ですし、飲み会の時だけの友達なんてこの先の人生には必要ありません。
飲み会を断ることで、そういった不毛な知り合いと距離を置いてもいいと思います。
◆5.自分らしさを取り戻せる
たくさんの出逢いがあって初めのうちは楽しい合コンも、人を集めるのを手伝ったり、たくさんの人と連絡を取り合ったりするうちに、最低でも週に一回は誰かと集まってワイワイしないといけないような妙な強迫観念にかられていきます。
一人でゆっくり過ごすことが恐ろしくて寂しく、孤独が何よりも怖いと感じ、心がマヒしているのかもしれません。
実際、昔のわたしはそうでした。そういった忙しい毎日を過ごしていると、そもそも何で合コンに参加しているのか本来の目的まで忘れてしまっている自分がいました。
他人に流されてまで、予定を詰め込む日々にサヨナラしませんか?
にぎやかな日々をちょっとお休みして、一人で行きたかった場所や映画をゆっくり堪能してみると、思いのほか心がリフレッシュされることに気づくのではないでしょうか。
◆幸せになりたいあなたへ
人間的に素敵な人って、不思議と相手の内面から出る雰囲気や人柄を感じ取ることに長けています。
そして、恋の相手を収入や職業、家柄でしか計ることしかできない人間はすぐにボロが出て見抜かれてしまいます。
ハイブランドのファンデーションでみずみずしく美しい肌にしていても、清純なファッションに身を包んでいても、男性に媚びるために買ったセクシーなヒールはシンデレラの靴にはなりません。
無理して合コンに行かなくても大丈夫です。自分のためにも試しに合コンをお休みしてみませんか?
ライタープロフィール
オクトパス高橋
恋愛コラムニスト。様々な媒体にて執筆中。
悩める大人女子を救済すべく立ち上がった方向音痴のポジティブ伝道師。料理研究家の高橋わこうと同一人物説が出ていることを物凄く否定している。