「朝起きてから寝るまで、ノンストップ」典型的な6歳児とは、たいていそんなものだろうか。電池が切れかけギリギリでも、「この本、読んで」と催促したり、「まだこれやってるから」と寝るのを先延ばししようとして、電池が切れる瞬間まで何かしている。息子の場合、最近は「あ、眠くなってきた」「ちょっと疲れたみたい」と、電池切れを自分なりにわかって伝えてくれるようになってきたが、先日、筆者の夫が子ども向けのアクティ