恋人との最悪な別れ方エピソード「エッチが合わないと一方的に捨てられた」「手首を切ろうとした」

写真拡大

世の中、出会いがあれば別れもあるもの。もちろん、恋愛もしかりですよね。では、そんな中で「これは最悪だった」と思う別れ方をした人は、どれくらいいるのでしょうか? 働く男女に、過去の恋愛の苦い思い出について聞いてみました。

Q.今まで付き合った人と最悪な別れ方をしたことがありますか?

はい……8.3%

いいえ……91.7%

「はい」と答えた人は、10人に1人以下の割合でした。では、その人たちは、実際にどんな最悪な別れ方をしたのでしょうか? 具体的なエピソードを聞いてみました!

同棲までしたのに……

・「同棲解消後に音沙汰なし」(26歳男性/電機/営業職)

・「同棲して大嫌いになってケンカ別れ」(28歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「同棲をしていたのに、自分に好きな人ができて、荷物を置いたまま家を出てきてしまった」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

同棲にまで至ったラブラブカップルも、最悪の別れ方をしてしまうケースがあるようです。相手との距離が非常に近かった分、同棲を解消するときには、余計に気まずくなってしまうのかもしれません。

■別れ際は、泥沼状態……?

・「Facebookで、お互いの悪口を言いまくる」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「『金返せ』と言われた」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「別れを切り出したら、手首を切ろうとして救急車で運ばれて終わり」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

別れ話は、常にスンナリうまくいくとは限りません。相手を口汚くののしったり、時には本物の修羅場に発展したりするケースも……。冷静さを取り戻したときに、後悔する人も多そうですけどね。

■一方的なひどい仕打ち

・「『エッチが合わない』と言われ、一方的に捨てられた」(26歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「ドタキャンされ、連絡もブロックされ自然消滅した」(28歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「一カ月無視された後に二股されていたことがわかった」(31歳男性/食品・飲料/技術職)

相手からの一方的なひどい仕打ちを受け、結果として自身の恋愛における黒歴史を作ってしまった人たちも。ここまで来ると、もはやトラウマになりそうなレベルです。

別れ方が最悪だと、その恋愛のすべてがイヤな思い出に変わってしまう可能性も大。楽しかった思い出を汚さないためにも、別れ際はスッキリさせたいものですね!

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年10月5日〜13日にWebアンケート。有効回答数483件。社会人男性・女性)