2015トリンプ・イメージガールに選ばれた永田レイナ(左)と鎌滝えり(右)

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インナーウェア業界としては異例のイメージガールを一般より公募し、毎年話題を集めているトリンプ。10月29日(水)に、これから1年間、同社のインナーウェアのモデルとして活躍する“2015トリンプ・イメージガール”の発表会が実施された。

【写真を見る】赤い下着姿でグローブと野球ボールを手にする永田レイナ

厳正な選考を経て、2015トリンプ・イメージガールに選ばれたのは、モデルをはじめ、ラジオパーソナリティやテレビ番組のレポーターとしても活躍する永田レイナ(2014ミス・アース日本代表)と、中学生時代よりモデルとして活躍し、キュートな雰囲気から大人っぽい雰囲気まで変幻自在の表情が魅力の鎌滝えり(2012ミスティーンジャパン準グランプリ)の2名。

セクシーな赤いインナーウェア姿で登壇した永田は「トリンプ・イメージガールといえば、毎年数多くのモデルさんがエントリーしている、とても大きなオーディションという印象がありました。そんなイメージガールに選んでいただいて、とても光栄に思っています」とコメント。どんな活動をしていきたいか聞かれると、愛用のグローブと野球ボールを手に、投球ポーズを取りながら、「私は野球が好きで、学生時代はソフトボールをやっていたんですけど、そういったスポーツをする際にもトリンプのインナーはお勧めだよ、ということをアピールしていきたいですね」と話した。

一方、清楚な白いインナーウェアを着た鎌滝は、受賞の感想を聞かれ、「トリンプの下着は、以前から愛用していて、“かわいらしく、知的な大人の女性が身につけるインナー”というイメージを持っていました。私もそんな女性になりたい、という思いで応募したのですが、まさか自分がイメージガールに選ばれるとは思わなかったので、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。今後の目標については、勉強中の手話を織り交ぜつつ「まずは、イメージガールとして恥ずかしくない体を維持できるよう、徹底的に鍛え直します。今はまだ半分くらいしか出来上がっていないので、これからに期待してください」と答えてくれた。

ちなみに同イベントには、2014トリンプ・イメージガールとして活躍した高原愛と大石絵理も登壇。後輩たちにクリスタルトロフィーを贈呈するイベントも実施され、思いを託された永田と鎌滝は「ご覧のとおり、2015トリンプ・イメージガールは全くタイプの違う2人なので、それぞれの個性を活かした活動で、商品のアピールをしていきたいです!」と抱負を語った。今後さまざまなメディアで活躍するであろう、彼女たちの動向に注目しておこう。【東京ウォーカー】