東京・高田馬場に台湾バーガー専門店「とぶの坂」が5月14日(火)オープン。

ふわもちの皮で包んだ台湾バーガーが、イートイン&テイクアウトで楽しめますよ。

ソウルフードへの愛が強いオーナーがオープン



「とぶの坂」はIT関連の仕事から転身した台湾出身のオーナー・邱勃凱さんが、ご自身の思い出の味を届けられる店としてオープン。



「台湾の食文化を味わってもらいたい」という思いが込められたメニューが、イートイン&テイクアウトで味わえます。

ふわもちの皮で包んだ台湾バーガー



台湾バーガー『刈包(グァバオ)』は、台湾のまんじゅう(中華まんの皮部分)で角煮や高菜など、さまざまな具材を挟んだ台湾のソウルフードです。

半月型がお財布のように見えることから、縁起のいい食べ物なのだそうですよ。



『刈包』はバンズを使ったハンバーガーとは異なり、ふわもち食感の皮が特長です。

伝統的な『刈包』には、豚肉の旨味を最大限に引き出した『滷肉(ルーロー)』をサンド。

ルーローは醤油や台湾の香辛料で長時間じっくり煮込むことで、豚肉の臭みを最大限に取り除き、とろける食感に。

また日本の角煮と違い、皮を残して煮込むからコラーゲンたっぷりなのもポイントです。

コラーゲンの粘り気により醤油の香りがさらに閉じ込められ、皮特有のゼラチン食感も楽しめるそうですよ。

台湾屋台気分で楽しめるメニューをチェック



「THE・伝統台湾バーガー」は“煮込んだ五枚肉+高菜+ピーナッツ粉”の王道の組み合わせ。

香ばしくとろける五枚肉、粗挽きピーナッツの食感が『THE TAIWAN』な一品なのだとか。



「ジューシーパイコーチーズバーガー」は、台湾夜市風味の“パイコー(とんかつ)”にとろけるチーズをトッピング。

台湾特産・胡椒塩がアクセントを加えます。



期間限定「ピリ辛ブラックペッパー豚炒めバーガー」は、台湾のソウルフード・鄢胡椒ソースを使用。

甘辛いソース×新鮮な豚肉の絶妙なマッチングを堪能してくださいね。


「台湾【鄢金】ルーローハン」

台湾バーガーの他、ルーローハン、ラード混ぜご飯などもラインナップ。



いろいろ食べたい人にはセットメニュー(刈包、ご飯、甘梅ツマイモポテト、ドリンク)がおすすめです。



ドリンクは台湾凍頂烏龍、ジャスミン茶、ライチ紅茶、台湾四季春などの台湾ティーが楽しめます。

お得に味わえるオープンキャンペーン



「とぶの坂」では5月14日(火)から6月13日(木)までの予定で、オープンキャンペーンも実施。

初回来店時、Instagramストーリーズで公式アカウントをメンションして投稿すると、次回来店時に使える『台湾バーガー半額券』がプレゼントされます。

2回目来店以降もお得な特典が用意されているそうなので、台湾旅気分を楽しみに足を運んでみてはいかがでしょう。

※クーポンは次回来店時に利用可能。他クーポンとの併用は不可

■とぶの坂
住所:東京都新宿区高田馬場4-17-17
※高田馬場駅から徒歩4分
営業時間:10:00〜20:00(不定休)
定休日:水曜
※イートイン4席

Instagram:@tobunozaka



参照元:食乃邱株式会社 プレスリリース