主人公のねぎさんが19歳のとき、初めての一人暮らしで体験した隣人トラブルのお話。
就職して、憧れの一人暮らしをスタート。
新しい生活に胸を躍らせていたのに、隣に住んでいる男の様子がなんだかおかしくて……!?

俺の手作りおでん食べてください 10話

「こういうときは受け取るもんだから」「熱いから早くして!」
押し付けられて受け取ってしまったねぎさん。
この頃よく遊んでいた年上の友達に相談し、色々なアドバイスをもらいましたが……。
それがあんなことになるなんて思いもしませんでした。

「おでんって作るの手間だし、気持ちが重いよね」
作っているところを想像するだけでゾワゾワします。
引っ越しの挨拶をしたことや、オートロックの物件を選ばなかったことを指摘されます。
安さ重視で全く危機感がなかった自分にただただ後悔しました。
「俺の手作りおでんたべてください」は毎日更新中!
(ねぎまよ)