ダイアナ妃・ヘプバーンetc…「スタイリストもいま惹かれる」 参考にしたい往年ミューズたちのニットスタイル
ニットを着る日のヒントを得るべく、GISELeスタイリスト陣やブランドのプレス・デザイナーたちに総力取材! 今も変わらず惹かれるという、ミューズたちのニットスタイルをふり返り。色あせない装いの数々は、今でも参考になるものばかり。
取材をする中で見えてきた、映画の登場人物や海外ファッショニスタの着こなしを参考に。リアルにヒントにしやすい、ベーシックなニットスタイルにフォーカス。
映画「麗しのサブリナ」。王道ではあるものの、何度見てもかわいいショートカットとニットのバランス。女性らしいミニマムなニットにサブリナパンツをさらりと合わせたスタイルはマネしたくなってしまいます。(Sea Room lynn プレス:金本奈巳さん)
金髪ショートヘアと赤いニットの組み合わせがすごくかわいい。中に白タートルを仕込むテクニックは今の気分ともマッチします。(スタイリスト:渡邉恵子さん)
「映画『ゾディアック』で見た、クロエのスタイリング。昔っぽい白ニットにハート形のペンダント合わせがキュート。細ブチ眼鏡も効いてます。(スタイリスト:石関靖子さん)
Tシャツなどの薄手トップスを着こなした夏のデニムスタイルの印象が強いケイト・モスですが、シルエットの異なる黒ニットを自分流に着くずすテクニックが参考になります。(KATE Mirror ディレクター:及川真心さん)
着こなしもオシャレで映画も面白い!
≫【全23スタイルの一覧へ】 スタイリストたちが「今も惹かれる」 往年ミューズのニットスタイル