メンズ占い師ユニット not for sale. が解説! 手相が教えてくれるメッセージ

写真拡大

 『not for sale.のランチミーティング』(占いTV:uranaitv.jp)は、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・Ryoz、Hoshi、SUGARが多彩なテーマでトークを繰り広げる番組だ。番組内でHoshiは、健康にまつわる手相について解説した。

■自分の手のひらの生命線、何本ある?

 最初に、Hoshiが取り上げたテーマは「二重生命線」について。生命線とは、人差し指と親指の付け根の間から、手首の方向に弧を描いて伸びる線を指す。フリップに示したように、生命線が2本あるものを「二重生命線」と呼び、Hoshiによると「生命力が強い証」なのだそう。「二重生命線がある人は健康運が強いとか、体力があると誤解している方も多いようですがが、二重生命線が示しているのは、あくまでもその方のもつ生命力。とにかくしぶといタイプなんです」。

■お疲れモードを知らせる線に要注意

 続いてのテーマは「健康運」だ。見るべき場所は同じく生命線で、「生命線のふくらみが大きいほど健康運は高く、中指の真ん中より張り出していたら最高」だという。ふくらみが小さい人は生まれ持った健康的なエネルギーが決して強くはない。なので無理をせず、疲れたら休むことを心がけるとよいのだとか。

 さらに、「健康運を見るときに注目」とHoshiが教えてくれたのは、小指の下のふくらみあたりから真ん中に向かって伸びる「放縦線(ほうじゅうせん)」。「放縦線は、お疲れモードを知らせる線で、生命線を超えるほど長く伸びていたら要注意」なのだそう。

 Hoshiは、「年始の手相は、その年の象徴になりやすい。今のタイミングで放縦線が出ていたら、今年は仕事運や金運を追い求めるより、体を大事にいたわって」とアドバイスする。手相が伝えてくれるメッセージをしっかり受け止め、大事に至る前にゆっくり休むようにしよう。

 『not for sale.のランチミーティング』(占いTV:uranaitv.jp)は、毎週水曜日12時〜生放送。過去動画も見られるので、番組サイトをチェックしよう。
(ニコ)

>>占いTVを見る

※画像出典/shutterstock