仙台名物の牛タンを使った東北地区の「牛タンカレー」(498円)

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コンビニエンスストアのミニストップから「地域限定弁当」の第3弾として「ご当地カレー」を10月25日(火)から発売する。

【写真を見る】東京・神田の老舗蕎麦店のカレー丼を参考にした関東地区の「和風カレー丼」(398円)

「ご当地カレー」は、「チキンステーキ弁当」「幕の内弁当」に続く全国の地域特性を生かしたお弁当シリーズの第3弾。東北、関東、東海、近畿、四国、九州の6地域それぞれの特色が定番メニューのカレーに盛り込まれている。

東北地区は仙台名物の牛タンを赤ワインとデミグラスソースをベースにまろやかに仕上げた「牛タンカレー」(498円)。関東地区は「和風カレー丼」(398円)。東京・神田の老舗蕎麦店のカレー丼を参考に、かつおや昆布のだしを効かせた醤油ベースの豚肉入りあんかけ風カレー丼だ。

東海地区は「台湾風カレー」(460円)。まろやかでコクのあるカレーにトウバンジャンの効いたピリ辛の台湾風挽肉がトッピングされている。近畿地区は「チーズとメンチカツカレー」(498円)。スパイシーなカレーに、淡路島産のタマネギを使用したメンチカツと六甲バター社製のシュレッドチーズとゴルゴンゾーラ入りチーズソースがトッピングされている。

四国地区は徳島名産の阿波尾鶏のミンチを使用した「バターチキンカレー」(498円)。九州地区は「チキン南蛮カレー」(398円)。宮崎名物のチキン南蛮に宮崎産日向夏を使用した甘酢タレをかけた甘口のカレーだ。秋の行楽シーズンに旅先でそれぞれの味を楽しんでみよう。【東京ウォーカー】