【安斎流・恋愛姓名判断】外運16画の人は恋人候補に困らないモテるタイプ

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第12回 外運「16画」>

■外運「16画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数、状況によって凶数
★キーワード……異性から声をかけられやすい、恋に恵まれている、磨けば輝くダイヤの原石、利害関係抜きで相手に尽くせる

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「16画」の人の恋愛傾向
 サービス精神旺盛で気配り上手なので、恋人候補が次々とあらわれ、モテる人が多い画数です。ただし、モテるわりには基本的に色気づくのが遅く純真。だまされやすい側面もあります。優しく誠実なお付き合いを好みますが、内には情熱的な気持ちを秘めています。おっとりしているように見えて、好きになったら一直線。真面目なだけに、一度恋に落ちたら盲目的に相手に尽くしてしまいます。

 ただし、本命には奥手なところも。そして、振られたらショックも大きく、しばらく引きずってしまいます。総画が悪いと凶数にもなってしまい、ふわふわ落ち着きがなく世間知らずで、遊ばれて捨てられる恋愛が多くなってしまうこともあります。

■外運「16画」の人と相性がいいタイプ
 相性がいいのは、きちんと向き合って、やりとりをしてくれる誠実なタイプ。端数「2」の相手は、自分の気持ちを表に出すタイプなので、歩み寄りやすいでしょう。端数「3」「7」「8」の相手は、真面目で似ている部分がありオススメですが、外運「28画」は例外です。端数「5」の相手も芯がしっかりしていて、安心して甘えることができます。

 逆に、相性が悪いタイプは、端数「1」です。理論的な価値観や考え方が理解できず、お互いすれ違ってしまいます。端数「9」も言葉がキツくストレートで、あなたの人の明るさを消されやすいでしょう。その他、外運「16画」同士だと、お互い地に足がつかず、将来設計に不安が出がち。また、端数「4」の相手は、相手のネガティブなところをフォローしていくうちに、恋愛ではなく親兄弟のような関係になってしまいます。

 男女で恋愛観に違いがある、ということを意識しておくことが、成長のきっかけになるでしょう。外運「16画」の人は、磨けば光るダイヤの原石。輝けるように成長してください。
(安斎勝洋)