豪華アーティストのフリーライブ!六本木ヒルズで「TOKYO M.A.P.S」開催

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ゴールデンウィークに、世代やジャンルを超えた豪華アーティストのフリーライブを楽しめるイベントが、今年も六本木にやってくる!

2016年5月4日(水・祝)と5日(木・祝)の2日間、「六本木ヒルズアリーナ」では、今年で9回目となるフリーライブイベント「TOKYO M.A.P.S」を開催。

今回のプログラム・オーガナイザーには音楽プロデューサーの亀田誠治さんを迎え、「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S SEIJI KAMEDA EDITION(ジェイウェイブ・アンド・ロッポンギヒルズ・プレゼント・トウキョウマップス・セイジ カメダ・エディション)」に。

「亀田さんがオーガナイズした、オリジナリティあふれる魅力的なアーティスト全12組のパフォーマンスにご注目ください」と、広報担当者さん。

5月4日(水・祝)に登場する「EGO-WRAPPIN’(エゴ ラッピン)」(写真)は、「くちばしにチェリー」など多数のヒット曲で知られる1996年結成の人気ユニット。国内はもとより、海外のフェスに出演するなと幅広いライフ活動を行っている実力派だけに、フリーライブで聴けるのは嬉しいチャンス。

キャリアのある実力派では、2014年に結成25周年を迎え、2015年に日本武道館公演を大成功させた「フラワーカンパニーズ」も。さらに、2007年デビューのディープファンクバンド「在日ファンク」は、ヴォーカルの浜野謙太さんが朝ドラなどで俳優としても活躍中の注目グループ。

若い世代では、2013年に活動を始めた「水曜日のカンパネラ」も登場。テレビCMにも出演するコムアイが「主演」のポップハウス・ユニットで、ヤフオク!のCM楽曲「ツイッギー」など話題の楽曲も多い。

同じく2013年に結成し、2015年にメジャーデビューした「Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)」も、注目のバンド。今年の3月から全国14都市を回るワンマンツアーを開催中だけど、発表と同時に大反響を呼び、今最もチケットが取れないバンドとも評されているそう。

2013年に映画とCDで同時にデビューした「大原櫻子」は翌年に映画界や音楽界の新人賞受賞で注目を集め、2015年には紅白出場も果たした若手の実力派。ライブのパフォーマンスにも期待が高まる。

以上の6組が、5月4日(水・祝)に登場する。


また、5月5日(木・祝)には、以下の6組が出演する。

写真は、2013年にメジャーデビューした「片平里菜」。全国弾き語りツアーはソールドアウトが続くほど人気で、現在はサントリーチューハイ「ほろよい」CMにも出演中。日本人女性で初めて、ギターブランド「エピフォン」の公認アーティストにも認定されている期待のアーティスト。

男女2人組のロックユニット「GLIM SPANKY(グリム・スパンキー)」は2014年のデビューで、2015年に発売した1st.アルバムがiTunesのロックアルバムランキングで最高位3位をマークした後、ロングセラーとなっている。国内の大型フェスにも多数参加しているそう。

圧倒的な演奏力と存在感でブレイクが期待されるガールズバンド「赤い公園」も登場。2nd.アルバムは2014年の「日本レコード大賞」で「優秀アルバム賞」を受賞している実力派。


さらに、蓮沼執太とU-zhaan(ユザーン)による不定形ユニット「蓮沼執太 & U-zhaan」にも注目を。2016年4月に公開される映画『マンガをはみ出した男〜赤塚不二夫』では音楽を手がけ、同映画のサントラ盤も発売されるという。

2005年に結成された「ペトロールズ」は、緻密な演奏とひねりの利いたファンイベントなどで、着実にリスナーを増やしているバンド。

確かな演奏力とラフな演出で、爆音ジャズを展開する「SOIL&"PIMP"SESSIONS(ソイルアンドピンプセッション)」は、海外のフェスにも参加するワールドワイドなバンド。

いずれも、亀田さんが選び抜いた人気と実力を兼ね備えたアーティストばかり。フリーライブで堪能できるこの機会を、見逃さないで。