モテ女子激白!「無理め男子」を落とす超強引テク・5選

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恋愛の楽しさのひとつは、なんといっても無理めな異性をどうにか口説き落とすところにあります。今回は、「狙った男は必ず落とす」を豪語する女性の皆様に、口説き落とすテクニックをいくつか教えていただきました。さっそくご紹介しましょう!

■1.「明日、◯◯君の部屋に遊びに行ってもいい?」

「無理っぽい男子を口説こうと思えば、まずはふたりきりになれる状況をつくることが大切です。できれば彼がその気になってコトを起こせるような場所でふたりきりになれるといいです。たとえば、『明日、◯◯君の部屋に遊びに行ってもいい?』って言ってみたり」(23歳/事務)

ポイントは強引に「明日」と言っちゃうところだそうです。来週とか再来週では「ちょっと遅い」のだそうです。断られても「明日」はたくさんありますよね。今日尋ねてNGなら明日また尋ねるといいのです。

■2.「酔っ払ってひとりで帰れない」

「お酒が飲める女子の常套文句ですが、男子だって酔った勢いで……というのはよく使っているテクニックなので、女子も使ってみたら案外イケますよ」(22歳/受付)

お酒は適量であれば、なにかと楽しいですよね。とくに「酔ったふり」に弱い男子には効果てきめんかもしれませんので、お酒を飲める女子のみなさんはぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

■3.なにかにつけて一緒にいる

「彼がおなじ大学とかおなじ職場とかであれば、『ちょっとコンビニに行くけど一緒に行く?』とか、とにかく一緒にいる時間を作ります」(21歳/大学生)

「棚からぼた餅」ということわざがありますが、考え方を変えれば、常に棚の下にいるから(常に参加しているから)餅をゲットできるわけです。気になる彼のことをいつも想っているだけでなく、常に一緒にいられるように気を回してみる。これが大事なんだそうです。

■4.彼の部屋で料理・洗濯・掃除

「なんだかんだ言っても、男子ってマザコンです。お母さんのようでウザイと彼に言われたところで、めげずに彼の部屋で料理や掃除、洗濯をしていると、そのうち彼が落ちることってあります」(24歳/販売)

世間では「どこまでのことをやればお母さんみたいとウザがられないのか?」ということがときどき議論されますが、正直それは育ってきた環境によってまちまちなので「どこまで」ということはなく「とにかくやり続けていると」いいと言えるかもしれません。

■5.彼の妹を味方につけた

「私の場合は彼に妹がいたので、仲良くなる努力をしました。妹さんから私の『いい噂』を彼に吹き込んでもらうという作戦です」(22歳/大学院生)

日本人はPRが大好きだと言われています。戦後、アメリカが日本に民主主義を広めるのに使用したのもPRです。つまりひとの噂を信じやすい日本人の性質をうまく使うとOKということですね。

■おわりに

いかがでしたか?「無理めな彼」だと思っていても、じつは「そうでもない」ことって、よくあります。恋愛は「情報戦」でもあるので、無理めなイケメン男子の情報をたくさん持っておくと、意外とすぐに落ちるなんて、本当によくある話です。ぜひ実践してみて、ステキな恋をしてみてはいかがでしょうか。

(ひとみしょう/ハウコレ)