ピンクじゃない!あなたに本当に必要なのは●●色!

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誰かに相談するほどではないけど、なんだか気分が落ち込んでしまうことってありますよね。

「いまの仕事、向いてないのかな」

「カレとどうやって向き合うべきなの?」

「結局私って何をしたいんだろう……」

そんな時、「カラーカウンセリング」という手法があるのを知っていますか? その人が何気なく選んだ“色”には、その人の現在の心理状況を表しているものです。

それは、自分の“好きな色”とは全くちがう、深層心理が求めている色。そう、「色」には強いチカラがあるのを知っていますか?

考え出したらきりがない“悩み”に押しつぶされる前に、『16色カラーカウンセリング』を試して。自分でカラーを選ぶだけで、あなたの心理状態をチェックすることができますよ。

 

■選んだ「色」から分かる、あなたの心理状況

右手でiPhoneを持ったら、まずはそっと目を閉じて深呼吸。心の中で「今のわたしについて教えてください」と唱えたら、次は左手で画面をタッチしてみましょう。左手は右脳と繋がっているため、直感を使った選択ができるんだとか。

画面には何色が表示されていましたか? ブルー、ターコイズ、グリーン、オリーブグリーン、イエロー、ゴールド、オレンジ、ブラウン、レッド、ピンク、マゼンタ、パープル、ロイヤルブルー、シルバー、ホワイト、ブラックの16色から、1つだけ選択されているはずです。

ちなみに筆者は不思議なことに、何度やってもオレンジ色。「元気さ」と「深いショック」と指摘されて、思わずドキっとしてしまいました。

 

■今自分に必要な“色”は?

自分の心理状況がわかったら、今度はあなたの必要な“色”を見つけてみましょう。

身につける“色”は、人の感情を大きく左右します。青は冷静、赤は興奮、黄色は注意といったように、色のもつ意味合いをきちんと理解し、今自分に必要な“色”はなんなのかを教えてくれますよ。

いつもモノトーンばかりの洋服の方は、差し色に「イエロー」を使うだけで、ぐっと気分が上がりそうな気がしますよね。靴やストール、アクセサリーで遊び心をプラスしてみてはいかがですか?

 

ちなみにこのアプリは、「見る」という視覚的要素だけでなく、画面をタップして皮膚で「感じる」という感覚的要素も取り入れているんだとか。「最近なんだかうまくいかない……」という方は、今までにないカラーカウンセリングで、じっくり自分と向き合う時間を作ってみてはいかがですか?