他と比べちゃダメ!男性のプライドが傷つきやすいポイントとは

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男性は女性が思うより「男のプライド」を強く持っています。
特に他人と比べられると男性の心は傷ついてしまうそう。
知らず知らずのうちに男性を傷つけないよう、比べてはいけないポイントを覚えておきましょう。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、男性が他の男性と比べられるとプライドが傷つく嫌なポイントを紹介します。

【収入】
男性にとって「稼いでいる」ということは男として自信が持てるポイント。
逆に言えば、あまり稼いでいないという自覚のある人は、それがコンプレックスになってしまいます。

入った会社や働き方によって収入は人それぞれですが、同年代の男性と比べて収入が低いと指摘されるととっても傷ついてしまいます。
「◯◯くんはもっともらっているよ」など、人と比べるようなことは禁句です。

学歴
男性は受験に失敗したというコンプレックス社会人になっても引きずっている場合があります。
特定の大学を馬鹿にしたり、高学歴の人に過剰に反発する場合は学歴に対する思い入れが強い人かもしれません。
そのような男性と学歴の話題をするのは危険。

彼より高学歴な人がいるだけで傷ついてしまうため、学歴の話題は避けるようにしましょう。

【身長】
男性は高い身長にこだわりがあります。
成長しきってしまってからは自分ではどうにもならないことだからこそ、他人と比べられるのは嫌がるでしょう。

特に160cm台から170cm台に乗るか乗らないかという微妙に小柄な男性は身長のことを気にしている可能性が大。
背の高い男性と比べることはもちろん、自分と比べたり、身長をずばり尋ねたりするのも避けるようにしましょう。

【体格】
男性はぽっちゃり、または痩せている人は体格にコンプレックスを持っている場合があります。
お腹でぽっこりしているような中年太りは隠したいものですし、痩せていて女性がうらやましいと感じる場合でも、男性は思うように筋肉がつけられず悩んでいるかもしれません。

男性は女性と違って体重を聞きやすいものですが、人と比べるのはNG。
同じような身長の男性同士を比べて、誰かより太っている・痩せているという比較は男性を傷つけるので避けましょう。

男性が自信をもって男らしくいるためにも、プライドを傷つける行為は厳禁。何気ない会話のなかで他人と比べないよう注意しましょう。