ティンバーランドが「イエローブーツ」を初のニット素材で製作、オランダ拠点のデザイナーとコラボ
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スザンヌは、伝統的なニット技術と現代的なアプローチを融合し、革新的なフットウェアのデザインに取り組むデザイナー。ブータン、フランス、オランダの3ヶ国で育ち、父親の仕事の関係で世界中を旅していた経験から、ユニークな色使いとデザインを得意としている。ティンバーランドとのコラボは今回が初となる。
コラボでは、シューズ2型やウェア3型、ブランケットマフラー1型をラインナップ。シューズでは、アッパーにニット素材を用いたシームレス構造を初めて採用し、ミントブルーとシアンのカラーリングで仕上げたイエローブーツ(2万9700円)や、同素材で製作したクロッグシューズ(1万9800円)を展開。アパレルは「『ティンバーランド』らしさも感じさせる全く新しいニットウェア」をコンセプトに、鮮やかなシアンのウィメンズニット(5万1700円)やスカート(4万4000円)、グラーデーションカラーのユニセックスTシャツ(3万7400円)、エクストラファインメリノウールをバーズアイジャカード織りの技法で編み上げたイエローグリーンのブランケット(1万8700円/いずれも税込)を揃える。
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