“ポップアートの巨匠”アンディ・ウォーホルと、時代を飾った彼のミューズをプレイバック。

写真拡大

製作総指揮に「グリー」などで知られるライアン・マーフィーを迎えた、ネットフリックスのドキュメンタリー「アンディ・ウォーホル・ダイアリーズ」が3月9日より配信がスタートし、改めて注目を集めているアンディ・ウォーホル。そんな“ポップアートの巨匠”を語る上でなくてはならないのが、彼が毎晩のようにパーティを行なっていたニューヨークの伝説のナイトクラブ「スタジオ54」。そこで出会った女性たちは、彼のアートのミューズを務めたり、秘密の相談役になったり……。ロックミュージシャンの先駆け的存在なデボラ・ハリー、ミューズを務めたニコ、「スタジオ54」のスター的存在だったビアンカ・ジャガー、ジェリー・ホール、そしてアンディの女神を務めたイーディ・セジウィック、ジェーン・フォースなど、アンディの人生においてなくてはならない女性たちとの瞬間をプレイバック。今なお色褪せないミューズたちのスタイルにも注目を。

 

出典:VOGUE FRANCE

TEXT : MARIE PÉRIER  TRANSLATION : MARIKO PEELING  EDITOR : CHIKAKO KURAZUMI