「スーサイド・スクワット」のハーレイ・クインに扮する五木あきらさん

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世界最大規模のポップカルチャーイベント「コミックコンベンション(略称:コミコン)」。コミック、ゲーム、フィギュア、映画、さらにはコスプレまで、さまざまなコンテンツが目白押しの同イベントが、「東京コミックコンベンション2016(略称:東京コミコン)」という名称で日本に初上陸(12月2日〜4日、幕張メッセにて開催中)!そんな東京コミコンで見つけたコスプレ美女たちの写真を、20点一挙に紹介しよう。

【写真を見る】東京コミコン2016で見つけた美人コスプレイヤーの写真を一挙掲載!

そもそも「コミコン」が、アメリカ・サンディエゴ発祥のイベントということもあり、企業ブースの公式コスプレイヤーはもちろん一般参加のレイヤーも、衣装はアメコミやハリウッド映画のキャラクターにちなんだものが多め。「X-MEN」をはじめ、「アベンジャーズ」「バットマン」「スター・ウォーズ」といった、日本でもおなじみの作品のキャラが続々集結するなか、特に人気が高かったのが「スーサイド・スクワット」のハーレイ・クインだ。いたるところで写真撮影が行われただけでなく、ハイレベルなレイヤーたちによるコスプレファッションショーなども実施され、イベントは終始、大盛り上がりとなった。

従来のコスプレイベントとはひと味違う、“アメコミ”の空気感がたっぷり堪能できる「東京コミコン」。最終日となる12月4日(日)は、17時45分までの開催なので、気になる人は10時の開場に合わせて幕張メッセを訪れ、同イベントの魅力を思う存分、堪能してはいかがだろう。【ウォーカープラス編集部/取材・文=ソムタム田井】