オンナって本当に面倒くさい!結婚しても友達と疎遠にならない方法

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オンナって結構面倒くさい!

今まで仲良しこよししてきたのに「結婚」や「出産」の有無によって、付き合う人がどうしても大きく変わってきてしまいます。

たとえばキャリア志向の強いフリーの女性と専業主婦をしている女性とでは、世界が違いすぎますよね。

とはいえ、学生時代から苦楽を共にしてきた親友とは、何があろうともつかず離れずの関係を続けていたいと考えている人も少なくないでしょう。

それぞれ進む方向が違っても、友情関係を温めるためにはいくつかのポイントがあるみたいですよ!

そこで今回は「結婚しても友達と疎遠にならない方法」をご紹介してまいります。

結婚直後は距離をおく
仮に自分が親友よりも先に結婚したとしましょう。相手は彼氏さえも、みつけられていない状態。もしも、あなたならどういう行動をとりますか?

いくらこちらは何も気にしないつもりでも、相手からしてみると、あなたが話すことは全てノロケに聞こえてしまうはず。

たとえば、そういうつもりがなくても「ごめん、そろそろ旦那が帰ってくるから…。」と切り上げただけでも、フリーの人にとってはイラッとする発言なのです。

もしお互いの状況があまりにも違いすぎるなら、結婚直後は、無理やり会おうとせず、あえて距離をおきましょう。

親友と会えなくなると、それだけで心細く感じますが、きっとまたお互いの環境が変われば会えるタイミングはつくれます。

焦らず、慌てず、新婚生活が落ち着くまでは、ほどほどな距離を保っておきましょう!

「人間関係に変化はつきもの」と言い聞かせる

今までがそうだったように女性同士は些細なことが原因でくっついたり離れたりを繰り返していきます。

でも、本当に自分にとって必要な人なら、どんな状況になろうとも自然と残るものなんです。こちらからではなく向こうから突然、距離をおかれても慌てないこと。

学生のときのように、無理やり相手の心境を聞き出そうとすると、かえって関係を悪化させる可能性も…。

友達と疎遠になっても、自分を責めずに、再会するタイミングをひたすら待ちましょう。きっと彼女も落ち着けば、自分の行動を反省し声をかけてくるはずです。

仮にそのままずっと会わなくなっても、きっとまた新しい出会いが待っています。何が何でも周りにいる人を囲わなくても大丈夫!何があろうとも「人間関係は変化するもの」と思っていれば、気持ちも楽になりますよ。

いかがでしたか?

大人になるにつれて、親しい友人が一人、また一人と少なくなっていくのは当たり前。

学生のときはただ楽しい時間を共有するだけでよかった部分もありますが、大人になればなるほど、自分にはないものを相手がもっているだけで嫉妬しちゃうものなんです。

「狭く深く」でもなく「浅く広く」でもない、丁度いいバランスを保ちながら、友達との関係を築いていきましょう。
出典元:オンナって本当に面倒くさい!結婚しても友達と疎遠にならない方法