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オーストラリアを旅するなら、オーストラリアのフラッグキャリアであるカンタス航空を選択肢に入れてみては? 2015年8月から、成田−ブリスベン線、羽田−シドニー線が就航。赤道の向こう側、オーストラリアがより近く、より便利になった。

カンタス航空 日本からオーストラリアへ新路線を開設!
成田−ブリスベン線を毎日就航

オーストラリアを旅するなら、オーストラリアのフラッグキャリアであるカンタス航空を選択肢に入れてみては? 2015年8月から、成田−ブリスベン線、羽田−シドニー線が就航。赤道の向こう側、オーストラリアがより近く、より便利になった。

QF62便は午後8時55分に成田を出発し、翌朝午前7時にブリスベンに到着する直行便。現地で存分に時間が利用できるスケジュールがうれしい。オーストラリア東部に位置するブリスベンは、人口160万人以上を有する豪州第3の都市で、クイーンズランド州の州都。オーストリア最大のリゾート地・ゴールドコーストや世界遺産・グレートバリアリーフ、ケアンズなど、多彩な観光スポットにも足を伸ばせる位置にある。

今回は、1日1往復で開設された、成田−ブリスベン線のQF62便の就航便を利用。就航セレモニーには、カンタス航空キャラクター「マチルダ」と、ゴールドコーストのキャラクター「ビリー」も登場し、夏休み期間中で賑わう成田空港を盛り上げた。

(左写真)就航を記念して、初便の出発前に成田空港および羽田空港にて、それぞれ就航記念セレモニーが開催された。写真は、成田空港SKYRIUMにて。カンタス航空キャラクター「マチルダ」(左)と、成田空港キャラクター「クウタン」(中央)、ゴールドコーストのキャラクター「ビリー」(右)。

刷新されたエコノミークラスのサービス、充実の機内食!

カンタス航空はエコノミークラスのサービスを刷新。この3月から、日本路線ではボリュームをこれまでの1.5倍に増量。メニューは3種類から選択できる(事前予約制のものを含めると最大4種類)ようになった。エコノミークラスで機内食が提供される際の定番の質問、「ビーフ or フィッシュ?」に、もうひとつの選択肢が加わったのだ。第3のメニューでは、ヘルシーメニューや路線の特色をいかしたメニューなどを提供。


(右写真)エコノミークラスのメニュー例。

さらに、第4の選択肢として、これまでプレミアムエコノミークラス以上で提供していた、機内食の事前注文サービス「セレクト・オン Q-Eat」をエコノミーにも拡大した。成田―ブリスベンの新路線ではビジネスクラスで、エコノミークラスはブリスベン発でサービスを提供している。離陸直後に提供される、オーストリアの老舗飲料メーカーがカンタス航空のために開発したウェルカムドリンクも旅心を盛り上げてくれる。

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取材協力:クイーンズランド州政府観光局カンタス航空

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