“香水図書館”ってテーマからすでに優勝。NOSE SHOPのポップアップで、新しい香りの見つけ方を体験して

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ニッチフレグランスのセレクトショップを展開する「NOSE SHOP(ノーズショップ)」が、東京・丸の内に期間限定ショップをオープン。3月17日(木)、新丸の内ビルディングにてスタートします。

「香水図書館」をテーマに掲げ、これまでのアバンギャルドな雰囲気とは違った、落ち着いた空間が表現されているそうですよ。

ニッチなフレグランスがそろう「NOSE SHOP」って?



「NOSE SHOP」とは、世界中の新進気鋭のフレグランスブランドを一同に集めた香水の専門店。

大きな鼻のオブジェを目印に、日本国内唯一のニッチフレグランスのセレクトショップとして、2017年8月に始まりました。



2022年4月まで、日本国内に7店舗を展開。

“香りの世界”ならではの、敷居の高い雰囲気ではなく、カジュアルかつポップに、そしてちょっとクレイジーに新しい香りの世界を提案しています。

新たな香水との出合いを楽しめる、「香水ガチャ」も人気のコンテンツの1つですよ。

丸の内期間限定ショップのテーマは「香水図書館」



そんなNOSE SHOPが、丸の内に期間限定ショップをオープンします。今回のお店は、これまでの店舗とは少し毛色が異なる、落ち着いた雰囲気の実験的なポップアップなんだとか。

ショップのテーマは「香水図書館」。店内には、香水にまつわる書籍を並べ、希少かつハイクオリティな香水だけでなく、香水の原料も試せるそうです。

ほか店舗にはない、丸の内限定の新ブランドも



さらに、香水界の伝説的ブランド「Houbigant(ウビガン)」をはじめ、丸の内限定の新ブランドも順次登場。初心者さん向けの、香料ワークショップも予定されているといいます。

フレグランス好きの人にとっては、たまらない空間と言えそう!

「嗅げる・読める・深める」という3つの要素がそろった、ユニークなポップアップは足を運ぶ価値ありですね。

取り扱いブランド
Abel / Bdk Parfums / Bogue Profumo / Cloon Keen / Eight & Bob / Essential Parfums / Etat Libre d'Orange / Heretic Parfum / Houbigant / Kerzon / Laboratorio Olfattivo / Les Bains Guerbois / L’Orchestre Parfum / Maison Matine / Maison Louis Marie / Maison Violet / Mendittorosa / Nasomatto / Nicolai / Nishane / Orto Parisi / Regime des Fleurs / Stora Skuggan / Tauer Perfumes / The House of Oud / Unum ほか

気になる人は丸の内のポップアップへ



今までにない新しい体験が叶う、NOSE SHOPの期間限定ショップ。

自分に合う香りを探したい、“嗅ぐ”以外の楽しみ方を見つけたいという人は、ぜひチェックしてみてください!

お出かけの際は感染対策もお忘れなく。

NOSE SHOP 丸の内 
オープン日:3月17日(木)※2023年1月下旬までの期間限定ショップ
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1F
営業時間:月〜土11:00〜21:00、日・祝11:00〜20:00 ※最新の営業時間は、施設HPをご確認ください。