牛丼チェーン「松屋」で「豚めし」が10年ぶりに復活します。

2022年2月1日10時から、全国の店舗で発売になります(※一部店舗を除く)。

豚肩ロースの赤身肉を使用

松屋の「豚めし」は、以前にも販売されていた人気メニューでしたが、2012年1月に終売となっていました。今回、お客さんからの要望を受けて、10年ぶりに復活することに。

新たな「豚めし」は、前回の販売時とは異なり、豚肩ロースの赤身肉を使用。よりさっぱりとした味わいになりました。玉ねぎの甘みを感じながら、豚肉のふわっとした食感が楽しめるそう。価格は並盛が350円です。

通常の「豚めし」のほか、アレンジしたメニューも同時に発売します。

さっぱりとした「おろしポン酢豚めし」(並盛450円)、たっぷりの青ネギと半熟玉子にピリッと辛い特製タレをかけた「ネギたっぷり旨辛ネギたま豚めし」(並盛460円)、具のみの「豚皿」(単品並270円)です。

すべてのメニューが並盛500円以下で楽しめるのは嬉しいですね。持ち帰りもできますよ。

この機会にぜひ味わってみて。