不器用なところもあるけれど……「やっぱり彼が一番!」と思う瞬間4つ

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恋人と長い間付き合っていてマンネリ気味だったり、彼よりステキな男性に心が奪われそうになったりして彼との仲が危ぶまれていたとしても、ちょっとしたことで「やっぱりこの人と付き合ってよかった」と思ったことはありませんか? 働く女性に「やっぱり彼が一番!」と思う瞬間について聞きました。

■話を聞いてくれたとき

・「やさしく親身に相談に乗ってくれるとき。親身な態度で好感が持てるから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「つらいことがあったときに気の済むまで隣にいて話を聞いてくれた。ただ何も言わずそっと隣にいてくれたときに心から安心できた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「イライラしているときでも怒らずに相手をしてくれるとき。めんどくさがらずに接してくれるのがわかるから」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

愚痴や弱音を「うんうん」と親身になって聞いてくれたり、相談にのってくれたりしたときに「やっぱり彼が一番」と思うようです。

■体を気使ってくれたとき

・「自分の体調を一番に気使ってくれるとき。風邪をひいたり、仕事が忙しくて大変なときに無理しないようにと言ってくれる」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「疲れていたら家事を代わってくれるとき。自分のことを考えてくれている気がする」(31歳/金融・証券/専門職)

・「体調が悪いとき一番に心配してくれる。なかなか家事を全部やってくれる人はいないと思うから」(25歳/農林・水産/その他)

疲れているときや体調が悪いときにこそやさしくいたわってほしいいもの。そういうときに相手の本質がわかるものなのかもしれません。

■おいしいものを食べさせてくれたとき

・「食べ物の好みを理解してくれたとき。何も言わず好きなラーメンをごちそうしてくれた」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「落ちこんでいるときにケーキを買ってきてくれたとき。いつもはぶっきらぼうだけど、いざというときはやさしくて、でもケーキがコンビニなところも不器用で好き」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「料理がとても上手で、私の好きな味付けでいろいろ作ってくれるとき。料理が好きな人でも、釣った魚に餌をやらないタイプの人が多いと思うが、彼はデートの前に徹夜していつもいろいろ作ってくれるから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

女性の手料理によろこぶ男性は多いと思いますが、男性においしいものを食べさせてもらうとうれしいのは女性も同じですよね。彼が料理上手だと、おごってもらうよりうれしいかもしれませんね。

■素の自分でいられたとき

・「一緒にいて落ち着く。何でもさらけ出せる。彼なしだと全然人生がおもしろくない」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「テレビを見ていて同じタイミングで笑うとき。笑いのツボや価値観が同じなんだと思う」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「一緒にバカなことができる。こんなに素の自分が出せるところはないから」(26歳/その他/その他)

仲のいい家族のように笑いあえる相手がいたらいいですよね。彼のすばらしさを好きになることがありますが、素敵な人に素の自分をさらけだす幸せもあります。素でいられる時間が長いほど、いい関係を保てるのかもしれませんね。

■まとめ

恋愛のはじまりのときは、相手の魅力にひかれることでしょう。ですがある程度関係が進むと、相手が自分のことをわかってくれたり、受け入れてくれたと感じたときにより魅力を感じるようですね。思いやりが大切なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数124件(22歳〜34歳の社会人女性)