「苺クリーム白玉しるこ」(480円)は、春にぴったりのスイーツ

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江戸時代の街並みを再現した、東北自動車道・羽生パーキングエリア(PA)上り線の鬼平江戸処。同PAのレストランエリアでは、老舗の名店で食事をすることが出来る。

【写真を見る】羽生PAには、小説「鬼平犯科帳」に登場した食事処を模した店もあり、その世界観を存分に楽しめる

その一つが1805年創業で、元祖くず餅の店としても有名な老舗「船橋屋」だ。くず餅で有名な同店だが、それに負けず劣らず人気なのが「苺クリーム白玉しるこ」(480円)。苺クリームと冷たいお汁粉を合わせた同店独自のお汁粉に、もちもちの白玉を載せた、見た目にも涼しい一品。やわらかな白玉に、北海道産の厳選された小豆と、甘酸っぱい苺のピューレがよく絡み、相性抜群。アイスクリームも載っており、暖かくなるこれからの季節にピッタリのスイーツだ。脇には鬼平江戸処店限定の最中が添えられていて、ご当地感満載。

営業時間は朝9時から夜8時まで。同PAの屋外中庭広場では、「人形振り」など、様々な芸が披露されているので、立ち寄った際には苺しるこを食べながら、芸の鑑賞を楽しんでみては?【東京ウォーカー】