結局どう違うの?吉野家・松屋・すき家の牛丼・牛めしの違い

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 最近は、女性のお1人様も増えている牛丼チェーン店。なかでも、吉野家、松屋、すき家は、「牛丼御三家」といわれるほど知名度、人気ともに抜群ですよね。でも、各店の牛丼・牛めしの違いってご存知ですか? 女性はとくにご存知ない方も多いと思います。そこで、公式情報、アンケート調査結果、SNSなどで投稿されていた内容をもとに、牛丼御三家の違いを調査してみました。

■並盛のカロリーは?

 まずは女性が気になるカロリーから。それぞれ並盛で比較してみると、吉野家は669kcal、松屋は709kcal、すき家は639kcalとなっています。

■牛丼の味は?

 一番牛丼らしい味がすると評判なのは、吉野家です。とくに香りが好評のようで、なんでも、肉の香りがするのだとか。松屋は醤油が効いた味付けのようです。そして、割とあっさりしていて女性に向いているとの声も。すき家は他の2店と比べると、味が濃いといわれているようです。

■肉の大きさと形

 肉の大きさと形は、吉野家が一枚一枚が大きく、すき家は細かい。松屋はその中間くらいの大きさのようです。

■その他の要素

 吉野家の紅ショウガが秀逸という声が多く、松屋は味噌汁が付いていることから、ちゃんと食べたい人に向いていそうです。すき家はメニューが豊富で、「ごまだれきんぴら牛丼」「とろ〜り3種のチーズ牛丼」「おろしポン酢牛丼」など、女性も気になるメニューが揃っているところがポイントが高いようです。

 これらを参考に、自分好みの牛丼・牛めしをみつけてみてはいかがでしょうか?