遊んでいてもOK!?愛されビッチと嫌われビッチの違い

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こんにちは、コラムニストの愛子です!

奔放な恋愛を楽しんでいると、ときには周りの人から「ビッチ」なんて呼ばれ嫌われてしまうこともあるでしょう。でも中には、自由にたくさんの男性との関係を楽しんでいても、愛される女性も存在します。

そこで今回は、遊んでいても愛される、愛されビッチと嫌われビッチの違いをご紹介します。

■1.彼氏をつくらない

「彼氏がいるのに浮気ばかりする女性や、遊び相手の男性を本気にさせてもてあそぶような女性は嫌いだな。自由に遊ぶためにフリーでいて、遊び目的の男性を選んでいる女性は、ハッキリしていていいと思う」(26歳/男性/運送)

自分と関わった男性たちを不幸にしていると、悪評は広まるばかり。恋愛は自由ですが、人として最低限の思いやりは大切。そしてトラブルにならないようにすることも大切です。たくさんの男性と遊びたいなら、彼氏をつくらないでいるべき。そして遊ぶ相手を選ぶ際も、あなたと同じように、自由な恋愛観を持つ男性を選びましょう。傷付ける人が少ないほど、愛されビッチでいられるはずです。

■2.ピュアな一面がある

「色んなことに冷めていたり、割り切った考え方をしたりする女性は苦手。でも夢を持っている人を心から応援したり、人のことを信じやすかったり、ピュアな一面があると、すぐエッチしちゃう軽い子でも、本当はいい子なんだって思える」(25歳/男性/飲食)

人ってギャップに惹かれやすい生き物。男性とすぐに寝る女性は、割り切った関係を繰り返しているからか、全てにおいて一歩引いているような印象なのかも。だからこそ、恋愛以外の面でピュアだったら「意外とまっすぐなところもあるんだな」と思われるみたいですね。

■3.友達の彼氏とだけは寝ない

「嫌われるビッチは、友達の恋を平気で邪魔しちゃうような子。ビッチでも、友達の彼氏とか好きな人とだけは寝ない子なら信頼できる」(26歳/女性/接客)

友達の彼氏や好きな人などを遊び相手にするのはNG。絶対に傷付く人がいるとわかっているのに遊びで関係を持つなんて、信頼を失って当然です。でも色んな男性と遊んでいても、自分の大切な人たちを傷付けないようにしていれば、嫌われることはないはず。愛されビッチでいたいなら、それだけは徹底しましょう!

■4.言い訳しない

「男性のせいにして自分は軽くないって言いたがる子はなんかムカつく。強引に誘われたから、そんなつもりじゃなかったのに、とか言い訳されると、ビッチだって認めてよって思う。『好みだったからやっちゃった』ってハッキリ言う女性は、清々しくて好き」(25歳/女性/接客)

出会ったその日にお持ち帰りされておきながら、「強引に誘われただけで、私は本当は軽い女じゃない」なんて言い訳するはカッコ悪いです。軽いのが悪いのではなく、遊びたいのに清純なイメージも守ろうとするのが嫌われる原因。大人ですから「何もしないって言われたから部屋に入った」なんて言い訳は通用しません。嫌われたくないなら、下手な言い訳をせず堂々と遊びましょう!

■おわりに

言い訳をしないこと、そして人を傷付けずに遊ぶことができれば、嫌われビッチになることは避けられそう。評判を落とさず奔放な恋愛を楽しみたいなら、参考にしてみてください。(愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)