『五等分の花嫁』制作陣と振り返る、豪華声優陣×五つ子ヒロイン誕生の舞台裏

主人公を囲む5人のヒロイン。しかし、選ばれるのはその中のひとりだけ。残された4人は必ずフラれてしまう。結末を知りたい、でも読むのが怖い。どうか5人とも幸せになって──。

そんな揺れる気持ちに読者を誘いながら、漫画『五等分の花嫁』は今、最終局面を迎えている。作者である春場ねぎがTwitter上で「14巻で完結する」と宣言(1月17日時点で13巻)。『週刊少年マガジン』で連載中の最新話は、結末を目前に控え、大きく物語が動こうとしている。

人気の起爆剤のひとつが2019年に放送されたテレビアニメ。花澤香菜(一花役)、竹達彩奈(二乃役)、伊藤美来(三玖役)、佐倉綾音(四葉役)、水瀬いのり(五月役)と五つ子ヒロインに名実そろった豪華キャストを配し、彼女たち一人ひとりのドラマを等しく描いた。第2期の制作も決まるなど、原作に劣らない人気を呼んでいる。

ライブドアニュースでは、手塚プロダクション(以下、手塚プロ)の桑原智監督とTBSテレビの田中潤一朗プロデューサーにインタビュー。前編では第1期のエピソードの振り返りを行ったが、後編は『五等分の花嫁』の魅力を支える五つ子にフォーカスに当てる。

キャラクターに命を吹き込んだキャスト&デザインを掘り下げていく。

取材・文/川俣綾加

声の表現がもっとも難しかったのは三玖

インタビュー前編では作業スケジュールの苦労について話題がありましたが、アニメ『五等分の花嫁』を制作するうえで最大のハードルは何でしたか?
田中 「そんなことか」って言われるかもしれませんが、花嫁のセリフです。今回は文字で対応しましたが、しゃべると誰が花嫁か、わかっちゃいますからね。
春場先生にインタビューした際、「髪の色」で花嫁が誰かがわかるのでは? という話をしたことがありました。
田中 たしかに。でも、髪の色はなんとでもなると思っていましたね。撮影で上からフィルタをかけるなど、対処のしようがありますから。「成長したら髪の色が変わった」とか(笑)。
▲アニメで描かれた未来の花嫁のキャラクターデザイン。花嫁の髪の色は五つ子たちの髪の中間色を採用しているほか、ベールを上下させた際の動きなどについて、詳細に記している。
キャスティングはどのように決めていったのでしょうか? 原作の宣伝PVは佐倉綾音さんひとりで5役を演じていましたね。
田中 基本的にはすべてオーディションです。僕らが呼んでほしい人と、それぞれの(声優)事務所が挙げてくださった候補者のテープを聴きながら、春場先生や桑原監督、現場のみなさんでキャスティング会議を重ねて決めていった感じです。作業としては他の作品と同じで、特別なことをしていたわけではないんです。
とはいえ、最終的に決まった五つ子の声優陣は本当に豪華でした。
田中 本当に奇跡でしたね…! 宣伝PVで佐倉さんが五つ子全員を演じていらしたこともあって、今回は知名度の高い、活躍されている方がいいだろうとは考えていたんです。

でも普通、これだけ知名度のある方々を同じスケジュールでそろえるってすごく難しいんですが、最終決定前に音響制作会社のアイアディクションさんから上がってきたスケジュール表を見たら、みなさん偶然にも同じ時間が空いてまして。
ミラクルが起きたんですね。
田中 ミラクル起きましたね! ガハハ! 風太郎役を演じた松岡(禎丞)さんも、です。でも本当のところはアイアディクションさんが頑張って交渉してくれたのかもしれませんが(笑)。

最終決定は2018年7月頭頃のキャスティング会議でしたが、スケジュールを見た時点で「これはもう決まりでしょう!」と思った記憶があります。最強の五つ子の布陣が誕生しました。
桑原 オーディションを受けた人が80人くらいいたんですよ。通常のテレビアニメでは多いほうです。しかも複数のキャラクターを受ける人もいて…当時は仕事中ずっとテープを聴いていましたね(笑)。

最終的に決定した5人のみなさん、本当にスゴいんですよ。初日のアフレコから役どころをバシッと掴んでいて。非常にスムーズに進行しました。原作がしっかりしていることもあって、お互いの頭の中に共通のキャラクターイメージができあがるんでしょうね。
自分が演じるキャラクターを作り上げて現場に来ていた、と。
桑原 自分の役を作り上げてくるのは当たり前です。でも、そうした各キャラクターへの理解をキャスト全員が共有していて、最初から仕上がった状態で収録に挑むことができる。これは役者の力、原作の力だと思います。
桑原監督からはキャストの方々にどんなディレクションを行ったのでしょう?
桑原 僕はいつもキャストのみなさんに、「キャラクターの幅を考えてほしい」と伝えているんです。
「キャラクターの幅」とは?
桑原 「しかめっ面だけど話すと面白い」とか「この見た目でじつは格闘技をしてる」とか、人間って見ただけじゃわからない内面がありますよね。逆に「このキャラクターはこの外見だからこういうしゃべり方になるはずだ」と芝居に制限をかけてしまうと、一気につまらなくなってしまいます。

『五等分の花嫁』でも役者さんには、「この場面ではもっと怒って」「今のはもっと砕けて」など、声の芝居でキャラクター性に幅をつけるようにお願いしていました。その中で伊藤美来さんが演じた三玖はことさら難しかったです。
どんなところが難しかったですか?
桑原 三玖って外見的にはいちばん幅が少ないキャラクターですから。感情を表に出すことが少なく、基本的にポーカーフェイス。怒っても二乃みたいにワーッと何かを発散するタイプではない。

でも、振れ幅が少ないながら、なんとかできないかと伊藤さんに無理なオーダーをしていましたね。「このシーンで三玖は怒っているけれど、怒鳴るのではなくて三玖的な怒り方で」「だけど三玖的に怒ると全然怒っているように見えないから、少し何かを乗せて演じて」みたいな(笑)。
演じるのがとても難しそうです。
桑原 実写だと表情や体の動きも含めて演技ができますが、声でそれだけを表現するのは高度な技です。伊藤さんは理解力が高い方なので難なくこなしていただき、三玖というキャラクターをじつにかわいらしく演じてくださいました。
五つ子がお互いになりすますシーンも、声優のみなさんが声真似で演じていたそうですね。
桑原 本当にびっくりしましたよ(笑)。「えっ、今の一花役の花澤(香菜)さんがしゃべっているんじゃないの!?」って。
▲五つ子たちの変装シーンは、とくに一花(CV:花澤香菜)のフリが多い。第9話では(写真上)一花に扮した三玖に男子が「キャンプファイヤーで一緒に踊ろう」と迫り、次のエピソードの起点に。また、第12話では五月が一花に変装したことで、いなくなった五月をみんなで探す展開が描かれた。
思えば、一花は真似されるシーンが多かったですね。
桑原 水瀬(いのり)さんも伊藤さんも、花澤さんが演じた一花の真似がとてもうまかったですよね。
これも声優のみなさんがそれぞれのキャラクターを共有認識として理解している部分が大きい、と。
桑原 そうですね。役者さんたちがキャラクターを愛して、どんどん自分のものにしてもらえると、僕らもそこに乗っかっていろいろな演出を考えられます。

たとえば第4話に、5人が夏祭りで食べたいものを同時に言うシーンがあるじゃないですか。ああいった場合、個別に録って組み合わせることもできるのですが、それだとつまらない。「好きなようにしゃべってくれない?」とお願いしたら、これがスゴくて(笑)。
▲第4話『全員で五等分』より。思い思いの食べたいものを「せーの」で言うものの、誰ひとり合わなかった。
あのシーンは5人で同時にしゃべってもらったんですね。
桑原 あの5人が集まったときのパワーは、花火が打ち上がったかのような華やかさがありますね。このスゴさに気づいてからは、何度か同じ方法でアフレコさせていただきました。

アニメーターとしては、こういう瞬間に「演出をやっていてよかった!」と心の底から思います。僕が計算した以上のことを、他のみなさんのお力添えで実現できるのは、作り手として幸せなことです。田中さんもよくアイデアを出してくださって。擬音をSEじゃなくて声でやるとか。
田中 第1話で五月が言った「ガーン」ですね。僕、こういう演出が大好きなんですよ。シャフトさんとの仕事が多かったので、感覚が毒されているのかもしれませんが(笑)。
桑原 「ガーン」は断然やってよかったですよ(笑)。
▲第1話『五等分の花嫁』より。原作でも描かれていた五月の「ガーン」は、声と文字の両方でそれぞれ表現された。
演出面で言えば、主題歌の『五等分の気持ち』冒頭で5人が風太郎に呼びかけるアイデアが面白いと思いました。
田中 あれはポニーキャニオンの音楽プロデューサー、大日向洋さんのアイデアなんですよ。最初にいただいたときは「ちょっと古いかも?」「カラオケでどうするんだろう?」と思いましたが、音楽Pがそこまで言うなら、と(笑)。実際に好評だったのでよかったです。
▲『五等分の花嫁』のオープニング。『五等分の気持ち』のイントロで五つ子たちが風太郎をそれぞれの呼び方で声をかける。

すべての設定はキャラクターを表現するためにある

続いて作画面についても教えてください。五つ子のキャラクターデザインで苦労したところは?
桑原 春場先生の絵がとてつもなくうまいから、全体的に非常に難しかったです。

漫画原作のキャラクターデザインって、漫画のビジュアルを損なわず、いかにアニメーションで表現できるかにかかってくるのですが、どうしたって削ったり足したりする部分が出てきます。

『五等分の花嫁』はビジュアルにインパクトもあるので、どうすれば「動く漫画」になるのか。キャラクターデザインの中村(路之将)くんと試行錯誤を繰り返しながら、ギリギリのラインを模索しました。
キャラクターデザインで春場さんから何か修正は?
桑原 目の描き方や口元の描き方など、細かい部分でアドバイスをいただきました。「このラインはもう少し丸くしたほうがいい」など、線1本分で印象が変わるようなところですね。何度か差し戻しをしながら、時間をかけてリテイクしました。
田中 やり取りで言えば、とくに二乃や五月の描き方でチェックが多かった記憶がありますね。会議中に春場先生が「五月の髪型はこんな感じで星型なんです」とホワイトボードに描いているのを見て「スゲー」と思った記憶が(笑)。

あとは三玖も髪の生え方や目のニュアンスでご指示をいただいたと思います。
たとえば「これがないと一花にならない」など、五つ子たちを描くうえでのポイントをどこに置いたか、教えていただけますか?
桑原 五つ子という設定ですから、極端に言えば顔の作りはみんな同じじゃないですか。だからキャラクターデザインとともに、仕草や表情を大切にしていました。

たとえば一花は長女ですから、設定上は五つ子みんな同じ年だけど、ちょっとだけ年上で女性的な雰囲気で描いてほしいと作画スタッフには伝えています。立ち振る舞いやポーズが他の子よりも女性的で、それが小悪魔的なキャラクターの演出にもつながる、と。
二乃はどうでしょうか?
桑原 二乃はおわかりの通りツンデレだから、いつも怒っていて誰も寄せ付けないような部分と、デレると一途なかわいい子になるギャップ。

キャラクターって、かわいい面だけを延々と描いてもかわいくならないんです。二乃はずっと怒っているし毒舌だし強そう。だけど、そのあとに少し寂しそうにしたり、バスタオル姿を風太郎に見られて恥じらったりする表情などを見せる。キャラクターの魅力がぐんぐん伸びてく子だと思います。
幅を見せるということですね。そういった意味では三玖は最初に風太郎に好意を持ったキャラクターです。彼女の振れ幅を表現するには?
桑原 ベクトルは違いますが二乃と同じ方法が利用できます。第2話で風太郎に少しだけ笑顔を見せますが、いつもは無表情だからこそ、ふと見せる笑顔やムッとした顔にインパクトが出てくる。先ほどもお話しましたが、キャラクターを表すという意味で本当に大変だったのは伊藤さんですね。
いつも元気いっぱいでハイテンションの四葉も、表情の振れ幅は狭いのでは?
桑原 三玖の逆パターンですね。四葉の場合は悲しみの表情にキャラクターの幅が表れると思います。

たとえば第12話で、風太郎がいたベッドのそばで彼の荷物を詰めているとき、「私が誘ったからこんなふうになっちゃった」とひとり後悔している。そういう瞬間に出てくる悲しみの表情が、いつもと違う四葉を生む。「じつはずっとこんなことを考えている子だったんだ」と。四葉はそういったシーンと相まって生きてくるキャラクターではないでしょうか。
五月の場合、第1期では恋愛を匂わせる場面があまりなかったですよね。
桑原 そうですね。一花がお姉さんだとしたら、五月はお母さんでありたい、ということでしょうね。他の4人を守ろうとする意識が常にあります。

個人的に描いていて印象深かったのは第7話。五月を三玖と勘違いするフリをしている風太郎に、五月もそれに乗っかり、お互いに嘘をつきながら本心を語り合うシーン。五月が食堂で風太郎と出会ったシーンからもつながっていますよね。あそこで風太郎に少しだけ心を開いた。

他の子と比較するとちょっとカタブツで真面目な彼女が、心を柔らかくした瞬間ですよね。
五つ子のキャラクター性を表現するために小物なども重視されているそうですね。
桑原 原作から一つひとつ拾い上げていきました。一花は女性らしさのあるキャラクターなので、彼女の小物にはレースの刺繍をワンポイントに。じつは二乃はウサギのキャラクターが好き。こんな毒舌キャラなのに好きなのはウサギ、でギャップが出せますよね。

三玖は歴女だから持ちものに武田菱を入れてみたり、四葉は四つ葉のクローバー、五月は星、といった具合で落とし込んでいった感じです。
それぞれの要素が、五つ子の個性を鮮やかにしていると感じます。
桑原 (インタビュー前編で)アニメに無駄なものは一切ないとお伝えしましたが、小物についても同じです。彼女たちの持ちものひとつにまで、彼女の内面や想いを表現するために存在していなくてはいけない、と思います。見ている人に何も伝えないものは出さなければいい。そういった細かい部分に目を向けながら、作画のみなさんに頑張って描いていただきました。
どういう小物が好きで、愛用しているかも、彼女たちの一部なんですね。
桑原 ちなみに春場先生によれば、二乃が履いているサンダル(原作第2巻に登場)に描いてあるキャラクターは、五つ子全員のお気に入りだそうです。なので、OPにも登場させてみました。(上杉)らいはが持っている巨大ぬいぐるみと、ラストに出てくる単語帳がめくれるカットの2ヶ所ですね。
田中 あの単語帳って、書いてある単語が毎回違うんですよね。あれは監督の提案でしたっけ?
桑原 そうです。毎週何かちょっと変えるのが好きなんですよ(笑)。OPも隅々まで見てもらって楽しんでもらいたいので。
▲OPラストに出てくる単語帳は、第1話なら「You have to learn to walk before you run(千里の道も一歩から)」、第7話は「Five(本来はTwo)heads are better than one(三人寄れば文殊の知恵)」など、毎回違う単語が書かれている。また隣には、五つ子全員のお気に入りキャラクターの小物が。
五つ子の魅力をどう表現するか、全力で取り組まれていたことがよくわかりました。
桑原 いつも「設定って何だろう?」と考えてしまうんですよね。設定を表現するために主人公や物語があるわけではない。キャラクターを表現するためにすべての設定があるのだと意識しながら作らないと、本末転倒なアニメーションになってしまう。

『五等分の花嫁』はキャラクターを大切に、みなさんと一緒に花嫁が誰になるのか展開を楽しみながら作り上げることができたと思います。
今回のインタビューを通して、アニメに関わったスタッフさんの原作愛を強く感じることができました。
田中 原作ものの作品は、原作を忠実に、ベースを大切にしながら、好きという気持ちを原動力にやっていくのがいちばんだと思います。尺などの都合でシナリオを増やしたり減らしたりするかもしれませんが、基本的にはひとつも落としたくない。

春場先生にも、原作ファンのみなさんにも「好き」の気持ちを伝えられるよう、これからも頑張ります!
桑原智(くわばら・さとし)
1965年11月11日生まれ、東京都出身。A型。アニメーション監督、演出家。デジタルハリウッド大学客員准教授。手塚プロダクションで出崎統の指導を受け、『ASTRO BOY 鉄腕アトム』、『火の鳥』、OVA版『ブラック・ジャック』などの演出を担当。2000年に『手塚治虫が消えた!? 20世紀最後の怪事件』で初監督を務める。主な監督作は『遊☆戯☆王ZEXAL』シリーズ、『だがしかし2』、『安達としまむら』『Dr.ピノコの森の冒険』、『劇場版遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』など。
    田中潤一朗(たなか・じゅんいちろう)
    1985年3月16日生まれ、兵庫県出身。B型。TBSスパークルに入社後、現在は映画・アニメ事業部でプロデューサーを務める。主な作品に『ひだまりスケッチ』シリーズ、『キルミーベイベー』、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』、『ガーリッシュ ナンバー』、『まちカドまぞく』など。

      ©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会

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