好きな人に食べてほしい、愛情たっぷりのフルーツケーキ。小関裕太の甘いおもてなし

10月からドラマ『死亡フラグが立ちました!』の主演や、NHKの『旅するイタリア語』の旅人を務めるなど、活躍の場を広げる小関裕太。放送中の『ゆっくり私時間〜My Quality Life〜』では、さまざまな料理人から暮らしの技を学び、食に対する関心も高い。

そんな彼の撮影シチュエーションは、小関が家に恋人を招いてケーキを振る舞うというもの。初めてのケーキ作りで生クリームの扱いに困りながらも、手際よくフルーツを並べ、最後には満面の笑みで完成したケーキを手渡してくれた。

撮影/祭貴義道 取材/渡邉千智 文/李 有眞 制作/iD inc.
スタイリング/吉本知嗣 ヘアメイク/MIZUHO
衣装協力/カーディガン¥9,000(tk.TAKEO KIKUCHI:tel.03-6851-4604)、シャツ¥13,000(アバハウス/アバハウス 原宿:tel.03-5466-5700)、パンツ¥43,000(チノ/モールド:tel.03-6805-1449)

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#3 は近日公開!

チェリーには“オンリーワン”のメッセージを込めました

今回の撮影は、小関さんが手作りケーキを振る舞うという設定でした。実際にデコレーションをしてみていかがでしたか?
ケーキ作りは初めてでしたが、フルーツの盛り付けが楽しかったです! 生クリームの扱いはまだ難しいですね。
盛り付けのポイントは?
カラフルな見栄えです! 僕はフルーツが好きで、そのなかでもいちばんイチジクが好きなんです。でも、今回は発色のいいフルーツだけに絞りました。
イチジクがお好きなんですね。
母が好きだったんです。ドライイチジクをよく買ってきてくれて。僕の妹も母の影響でイチジクが好きですね。
そうだったんですね。チェリーをひとつだけ載せたところにもこだわりを感じました。
このケーキの主役はチェリーです。並んでいるフルーツを見て、最初にチェリーをどう使おうかと考えていたのですが、大切な人と食べると考えたときに、“オンリーワン”っていうメッセージを込めてひとつだけにしようと思って。
素敵です! 普段からスイーツを作る機会はありますか?
なかなか家ではやらないですね。でも、きのう作ったケムボーっていうベトナムのスイーツが激ウマでした! これは流行ると思います!
どんなスイーツなんでしょう?
アイスクリームに、潰したアボカドとコンデンスミルクと、てんさい糖を混ぜ合わせるだけで、これがすっごくおいしいんです!

アボカドってサラダに使われる印象が強いと思うんですけど、ケムボーでは新しいフルーツを食べているような感覚になりますよ。現地では庶民的なスイーツらしく、作り方も簡単だし、いいなって。

あと、最近流行りのタピオカも作りましたよ。
タピオカは粉から作ったのですか?
はい。タピオカ粉と黒砂糖を練り合わせて一粒一粒作るんです。こねているあいだはタピオカ感はないんですけど、茹で上がった姿はプルプルと輝いていて、感動でした。お子さんと一緒に作ったり、友達や恋人同士で作るのもおすすめです!
ちなみに、ご自身をスイーツにたとえるとしたら何でしょうか?
アイスクリームです。僕は映画やドラマ、美術館で作品を見るときなどに、儚いものに心奪われるんです。

映画やドラマの現場で、スタッフやキャストの方々と共有できる時間ってあっという間に過ぎてしまうので、その儚さとアイスが溶けて流れてしまう儚さも共通していると思いました。
今回はお家デートの設定でしたが、もし小関さんが恋人と“スイーツ”をテーマにデートをするなら、どんなデートにしたいですか?
金沢に行きたいです! というのも、MEGUMIさんがプロデュースしているパンケーキ専門店(Cafe たもん)に行きたいんです。

中学生の頃からカフェを経営してみたいという野望があって、以前共演させていただいたときに「どうやって経営しているんですか?」とか「従業員はどうやって募集しているんですか?」って、お話させていただいたんです。僕はまだカフェをオープンする予定はないんですけど(笑)、実際に行って見てみたいです。

あとはスイーツじゃないですけど、食パンが大好きなので、金沢の「新出製パン所」の食パンを恋人に食べさせてあげたいですね。ノーマルの食パンもおいしいんですけど、栗とか芋とか、いろんなバリエーションがあって。金沢に行かないと食べられない味なので、ぜひ一緒に行って紹介したいです。

暮らしを丁寧に見つめ直すことで、心に余裕が生まれた

スイーツがお好きな様子が伝わってきましたが、お料理は普段からされますか?
ここ最近は、なるべくキッチンに立つようにしています。
何かきっかけが?
NHKの朝ドラ『半分、青い。』で料理人の役を演じたことがきっかけで、いい包丁を買いまして。その後すぐに『ゆっくり私時間〜My Quality Life〜』への出演が決まったんです。

『ゆっくり私時間』ではさまざまなジャンルの暮らしの達人から、季節料理や手仕事、お手入れ術などを学ぶのですが、料理に関しては、毎回の放送を見ながら復習するようにしています。
番組で取り上げられているお料理は、どれも手が込んでいるイメージがあります。
そうですね。でも出汁はけっこう簡単にできましたよ。鰹と昆布の合わせ出汁を製氷容器に流し込んで保存しておいて、お味噌汁を作るときに使うとか、番組で学んだことを実践しています。
キッチンに立つようになって、どんな変化がありましたか?
もともと家では納豆ご飯とか食パンとか、シンプルなものばかり食べていたのですが、少しずつ品数が増えて、以前より豊かになってきていると思います。

あと、これまで余裕がなくて家事に時間をかけてこなかったのですが、あえて時間を割くことで、心の余裕が生まれることに気づきました。今は自分の暮らしを見つめ直すことで、これまで以上に素敵な時間を過ごせている実感があります。
得意な料理はありますか?
チャイティーですね。実家にいる頃に興味本位で作ったことがあって、母がすごく喜んでくれたんです。

チャイの甘くてスパイシーな香りが家中に広がったいい思い出もあり、ひさびさに作ってみようかなと思って。今は自分好みの香辛料のバランスを探しているところです。
本格的ですね!
ペッパーを粒ごと入れるか潰して入れるかとか、スパイスの種類や量によって本当に味が変わるので、面白いですよ。

香辛料ってスゴくて、ジュニパーっていうスパイスにもハマっています。代々木上原にある「按田餃子」という餃子専門店でジュニパーをまぶしたチキンを食べたことがあって、これがまた、すごくお酒と合うんです。僕はお酒が大好きなので、お酒に合う香辛料も面白いなあって。
番組で出会う“達人”からいろんな影響を受けていらっしゃるんですね。
大いに受けていると思います。『3分クッキング』の制作進行を担当されている小野頼子さんや、パン・お菓子研究家のムラヨシマサユキさんなど、料理関係のお仕事をされている方とお会いする機会が増えたせいか、食器にもだんだんこだわるようになってきていますね(笑)。

共演者とのアドリブが満載。仲の良さが画面から滲み出そう

10月から放送開始される主演ドラマ『死亡フラグが立ちました!』では、ミステリーに挑戦されます。
ミステリーなんですけど、コメディ要素が強い作品で。ちょうど3日前にクランクアップしたのですが、めちゃくちゃ楽しい現場でした。

メインの役者が4人いて、その中で20代は僕だけ。あとは30代、40代、50代のキャストがひとりずつという構成なんです。撮影中はとにかくこの4人で仲良くしていて、プライベートでも飲みに行きました。
年代が違う共演者の方にも、小関さんから話しかけていったのですか?
そういうこともあったと思いますが、最初から打ち解けていた印象もあります。作品を通して、お芝居以外でも仲良くさせていただけるような先輩方に出会えたことが、すごくありがたかったです。

撮影では、監督が初日から「どんどんアイデアを出して」と言ってくださったので、現場でも台本にないことばかりやって。仲の良さが画面から滲み出るんじゃないかと思います(笑)。
かなりアドリブが多い現場だったのですね。先輩方との掛け合いはいかがでしたか?
全部受け取ってくださるし、全部面白く跳ね返されるので、安心してハチャメチャやらせてもらいました。

その結果、ワンシーンごとがひとつの作品のようになっているというか…たとえばワンシーンにケンカから仲直りまでのアドリブが入っていたり。編集が大変なんじゃないかと心配しています(笑)。

好きなイタリア語は「アリベデルチ=またね」

さらに、ナビゲーターを務める『旅するイタリア語』も10月から放送されます。
約1ヶ月間、シチリアに行ってきました。シチリアの方々はとにかく温かくて、優しくて、家族愛が強くて。すごく地域を大切にされている印象があったので、外国から来た僕たちを受け入れてくれるか少し心配していたのですが、手厚く迎えてくれました。
その手厚いおもてなしはどんな場面で感じましたか?
何だろう…たとえばレストランでコース料理を頼んだときに、前菜、メイン、デザートと進んでいくんですけど、前菜の時点でお腹いっぱいになってしまうくらいのサービスをしてくださるんですよ。

「頼んでないですよ!」と伝えても、「お金は払わなくていいから、食べてみて! あなたたちはゲストだから」って言ってくださって。シチリアはどこで何を食べてもすべてがおいしくて、温かい地域でしたね。
イタリア語も上達しましたか?
しました! 思わず日常の中で使うようになりました(笑)。
お気に入りの言葉があれば教えてください。
「アリベデルチ」っていう言葉がすごい好きになりました。意味は「さようなら」なんですけど、「またね!」に近いカジュアルなニュアンスでも使うと聞いて。

たとえばカフェでエスプレッソを頼んで、店員さんからドリンクを受け取るときにお互いに「アリベデルチ」って言ったり、落としものを拾ってもらったときに「アリベデルチ」と言って別れたり。

赤の他人だったとしても、また会うかもしれないという意味を込めて「さようなら」って言うのって素敵だなと思ったんです。
小関裕太(こせき・ゆうた)
1995年6月8日生まれ。東京都出身。AB型。2006年から2年間『天才てれびくんMAX』(NHK教育)にてれび戦士として出演。2011年からは、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで菊丸英二を演じた。主な映画出演作は、映画『覆面系ノイズ』、ドラマでも主演を務めた『わたしに××しなさい!』、『春待つ僕ら』など。ドラマでは、『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』など。10月からは、主演ドラマ『死亡フラグが立ちました!』(関西テレビ系)のほか、自身がナビゲートする『旅するイタリア語』(Eテレ)が放送予定。冬には映画『“隠れビッチ”やってました。』も公開される。

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#3 は近日公開!

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、小関裕太さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年9月26日(木)12:00〜10月2日(水)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/10月3日(木)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから10月3日(木)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき10月6日(日)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
  • 複数回応募されても当選確率は上がりません。
  • 賞品発送先は日本国内のみです。
  • 応募にかかる通信料・通話料などはお客様のご負担となります。
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