東方神起のダンスをみんなと共有したい。ダンサー・50が目指す“ダンサーの未来”

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2004年に韓国、2005年に日本デビューを果たしたアーティスト・東方神起。その人気はアジアだけにとどまらず欧米諸国にまでその存在を知らしめ、世界的に活動を行っている。そんな彼らのパフォーマンスを日本で支えているのが「東方神起ダンサーズ」だ。

バックダンサー、振付師、インストラクター、プレーヤーなど、ステージ上だけでは知ることができない彼らのさまざまな表情に迫る「ダンサーが生きる道〜東方神起ダンサーズ〜」第5回は、50(フィフティー)。彼は、18歳から東方神起ダンサーズとしてキャリアを積み上げてきた。家族、仕事、仲間たち、自らを取り巻く環境に真摯(しんし)であり続ける彼には、30歳にしてすでにベテランの貫禄がある。信頼で成り立つバックアップダンサーの仕事の全貌が分かる、必読のインタビューだ。

「ダンサーが生きる道〜東方神起ダンサーズ」一覧
50(フィフティー)
アンダーグラウンドで活躍する傍ら、高校3年生からメジャーシーンで活動を始め、現在までに東方神起やBoA、三浦大知、AAA、Nissy(西島隆弘)、w-inds.、超特急、PrizmaXなど、数多くのアーティストのバックアップダンサーや振り付け、演出を担当。30歳とは思えぬ経験の豊富さやスキルを持つ彼は、メジャーシーンで欠かせないダンサーのひとりである。

東方神起ダンサーズ・50

■「当たり前のようにステージに立つな」初めての現場で学んだこと
――東方神起のダンサーになったのはいつからですか?
2007年です。
――きっかけは?
高校3年生のときにオーディションを受けました。合格して、大学1年生の入学式翌日からリハーサルが始まったんです。
――他のメンバーの皆さんもそうでしたが、オーディションなんですね。しかも若い! じゃあ、それまでアーティストとのお仕事は?
やったことがなくて、東方神起が初めてでした。高校生のときに、ダンスボーカルユニットを組んで少し芸能活動をしていたことはあります(笑)。
――そうだったんですね! どういった経緯で受けることになったんですか?
当時よくレッスンを受けていたCHEW(チュー)さんは、BoAさんなど韓国のアーティストと仕事をされていて、その関係で東方神起のオーディションに誘っていただきました。
――東方神起との仕事で学んだことはありますか?
一緒に仕事をし始めた当時のダンサーは、皆さん8、9歳上の先輩でした。BoAさんや安室奈美恵さん、Crystal Kayさんなどのアーティストと仕事をされてきた経験豊富な方たちだったので、学ぶことがたくさんありましたね。他にも、ダンスのことだけじゃなく、周りのスタッフさんたちとの関わり方なども学びました。
――例えば?
演者がステージに立つ前日、もしくは前々日などに会場の設営をして、当日は僕たちがステージに安全に立てるように常に動いている。ライブが終わったら徹夜で撤去して、次の会場へ運んで準備してくれる。長いツアーだと1カ月も家に帰れないこともあります。そういう、ただライブを見るだけでは気付けなかった、裏側でたくさんのスタッフさんたちが動いていることを知りました。

東方神起のホールツアーから始まり、アリーナ、ドーム、そしてスタジアムと、普通では経験できないたくさんの場所に連れて行っていただきました。その分、たくさんのファンの皆さんやスタッフさんたちと関わることができて、学ぶことや感じることが多いです。

あとは、ステージ上でいろいろなことが起こるので、ダンスだけじゃなく、把握する能力や対応力が必要になってくることも学びました。
――ステージに立つ側にならないと分からないことってありますよね。しかも当時でいえば、50さんは10代で、現場では一番若かったんじゃないですか?
そうですね。だから余計にいろいろなことを教えてくれたのかもしれません。「当たり前のようにステージに立つなよ」って。東方神起のふたりも常に周りのスタッフさんたちへ気を配っていて、そういうことを考えさせてくれる、言ってくれる現場で良かったな、と思います。

――他のアーティストの現場と比べて違う部分はありますか?
アーティストによって現場の雰囲気はさまざまですが、特に東方神起のダンサーは先輩後輩の関係がきっちりしているかもしれません。男だらけなので、体育会系というか、時に厳しい。でも、ツアー中は毎回、皆でご飯へ行くこともあり、どの現場も仲が良いことは共通していますね。
――確かに、東方神起ダンサーズは年齢差がかなりありますよね。
一番上がSONNY(サニー)さんで39歳、一番下がGEN-Z(4N.O.V.A/Turn up)で19歳なので20歳差ありますね。だから自然と先輩後輩の関係ができるんです。GEN-Zは、元々ACHIさんの生徒でもあり、先生と生徒が同じツアーを回れるのはふたりにとってうれしいことだと思います。
――東方神起とお仕事をされて11年になりますが、ダンサーのメンバーが少しずつ変わっていますよね。同じアーティストであっても、メンバーが変わるとその時々で雰囲気は変わりますか?
変わりますね。その時々で色がありますし、役割分担もあります。いろいろな現場で活躍するメンバーがいることもあるので、それぞれ個性が強い(笑)。ただ、メンバーが変わることがあっても、東方神起が大事にしていることはみんなで共有するようにしています。
――昨年から若手ダンサーのGEN-Zさん、KENZO MASUDAさん(GANMI)が加わってフレッシュさがかなり増しましたね。
かなりフレッシュさが出てきましたね。だからこそ、僕たちも負けないようにしないといけないな、と思います。
――良い刺激になっているんですね。
そうですね。ふたりに限らず、若い子たちは振り覚えが早いですし、ダンスが上手です。とはいえ、メジャーシーンの現場の経験が浅いので対応力や表現力はこれからかな、と思うところもあります。楽曲によってキャラクターを変えられるかとか、そういう表現力も大事なんです。ダンスがどんなにうまくても得意不得意があると思いますが、その中で曲によってどう表現するべきか、どうトライしていくかをもっと考えて、積極的に踊れると良いと思います。
――ただ与えられた振り付けを踊るだけではない、ということですね。
自分自身の課題にしていることでもありますが、若い子たちは飲み込みも早いですし、そういう意識で踊ると、さらにすごいことになると思います。
――実際にそういうアドバイスはされるんですか?
しますね。例えば、楽曲「Why? (Keep Your Head Down)」でいうと、すごく制作期間が長かったし、振付師3人が振り付けを何回も変えることもあったり、東方神起のふたりも制作に関わったり、それぞれの思いが詰まった振り付け、楽曲だと聞きました。怒り、悲しみ…いろいろな感情が混ざっている曲だったので、そういう感情も表現できるようになったらいいよね、という話はしました。それぞれの曲にコンセプトがあるので、アーティストとダンサーとがしっかりとそれを共有できるように心掛けています。
■東方神起とダンサーズ…信頼があるから生まれる相乗効果

――先日、SONNYさんと高校生にレッスンをされていましたよね。しかもサプライズで東方神起のおふたりも一緒に! 反響はありましたか?
SNSで、「来てほしい!」という学生からのコメントがありました。テレビでもレッスンについて取り上げていただいたので「一緒に踊ってみたい!」という声をたくさんいただきました。
――募集をかけたら応募が殺到しそうですね。今後もやる予定はありますか?
昔から、東方神起ダンサーズとしてライブ以外の場所でも活動していきたいねって話していたので、それがようやく形になってきたところです。ツアーなどで全国へ行ってステージに立つことだけでなく、ダンスを通してファンの皆さんや学生と交流することができたらいいな、と思っています。

これは、今後も全国でやっていきたくて、みんなでどういう方向性でやっていこうか話し合っているところです。ダンス人口も増えてきたし、幅広い層の方々と東方神起のダンスを共有していきたいですね。
――東方神起のダンスってレベルが高いですよね。それを直接指導してもらえるのはとてもうれしいことだと思います。楽曲の振り付けはされているんですか?
曲丸ごとではないですが、「Spinning」のイントロでのダンスパート、6月に日産スタジアムで開催されたライブ「東方神起 LIVE TOUR 〜Begin Again〜 Special Edition in NISSAN STADIUM」でパフォーマンスした「DIRT」で振り付けをしました。約1分半のイントロ部分だったんですけど、50mの花道を踊りながら進んでいくというものでした。
――そういう振り付けってなかなか難しいですよね。
東方神起のライブではやったことがない演出だったんです。50mの花道というものがそもそもそんなにないですし、深夜に公園で振り付けを作りました(笑)。途中、ユノとチャンミンのソロを入れて、ふたりをさらに引き立たせる部分もあったので、そこはふたりと一緒に話しながら決めていきました。
――おふたりも積極的に振り作りに参加されているんですね!
それぞれのソロパートでもあったので、「こうした方がいいんじゃない?」ってふたりともアドバイスをしてくれましたね。

左から、チャンミン(マックス)、ユンホ(ユノ)。

――付き合いが長いですが、50さんから見ておふたりはどんな人ですか?
ダンサーも含めて男だらけなので、男子校みたいなノリですね(笑)。みんなでツアーの最終日に温泉へ行くこともあります。ユノもチャンミンも年齢が近いので、友達のように接してくれますし、やっぱりそういうときは、普通の男の子なんだなって(笑)。

仕事に対しては、ふたりともとても真面目で一生懸命です。限られた時間の中で、妥協を許さず、人の何倍も努力をしているし、関わっている人たちに敬意や感謝の気持ちを伝えてくれるステキなふたりです。

どれだけすごいステージに立っていても、ダンサーやスタッフのことを常に気に掛けてくれて。どれだけ疲れていても「どこにそんな体力があるんだ?!」って思うくらい、ふたりのパフォーマンス力にはいつも驚かされています。サポートしなきゃいけないのに、ふたりに引っ張られることがたくさんあります。
――11年も同じアーティストと仕事をされるってなかなかないことですよね。
そうですね。東方神起は日本と韓国それぞれで活動をしているので、長期間会わないこともありますけど、久しぶりに会っても久々な感じがしなくなりました(笑)。同級生と会うような感じです(笑)。仕事上でのパートナーではあるんですけど、それくらい仲良くさせていただいています。気を遣わずに、いろいろとアドバイスや意見もしてくれるんです。当たり前だとは思っていないですが、またこうして関わることができて本当にうれしいです。

右から2人目が50。「東方神起 LIVE TOUR 2017 〜Begin Again〜」

――それが良いパフォーマンスにつながりますよね。
リハーサルで、ダンサーだけで練習しているときも見てくれていてアドバイスをしてくれるんです。「もっと合わせてほしい」「もっと表情を付けた方がいい」「韓国でのダンス楽曲はこうした方がやりやすい」など、やり方を教えてくれることもあります。たまにオーディションみたいなことをすることもあって、結構ストイックな現場でもありますね。楽曲はもちろん、パフォーマンスに対しても真剣に取り組んでいる姿を近くで見ていて、僕らもそれに応えなくちゃいけないな、と思います。僕らも良いパフォーマンスをして、彼らに良い影響を与えられるよう目指しています。
――そういう相乗効果があって、さらに良いライブに仕上がっていくんですね! 東方神起の楽曲の中で思い入れのある曲はありますか?
僕が結婚した年に発売されたシングル「OCEAN」(2013年6月12日)に収録されている「Wedding Dress」ですね。
――それはなぜですか?
「東方神起 LIVE TOUR 2014 〜TREE〜」で、妻でダンサーのLINAとペアになって噴水の中でこの曲を踊らせていただいたんです。夫婦でツアーに参加させていただくことができただけでなく、この曲で一緒に踊ることができて、すごく特別なステージになりました。
――めちゃくちゃステキですね! では、振り付けが好きな曲はありますか?
「SCREAM」と「Why? (Keep Your Head Down)」ですね。
――誰が振り付けされたんですか?
「SCREAM」はSHIGEさん(S+AKS)、「Why?」は、シム・ジェウォンさんとファン・サンフンさんと仲宗根梨乃さんの合作です。
――日本では合作で振り付けをすることは珍しいですね。
韓国では合作で作ることが多いみたいです。
――9月26日から「東方神起 LIVE TOUR 2018 〜TOMORROW〜」が始まりますね。どんなツアーになりそうですか?(インタビュー時は8月30日)
今まで以上に踊る部分も増え、内容も濃いと思います。アルバム「TOMORROW」に合わせたツアーですから今までとは違うステージで新しいことも多いですし、ふたりも気合い十分です。初日が開けるまでは少し不安もありますが、ぜひ楽しみにしていてください! 自分が振り付けした部分もあるので、個人的にはそこも良い世界観を披露できたらな、と思っています。
会場MAPや各地のコラボ企画など、「東方神起 LIVE TOUR 2018 〜TOMORROW〜」の情報をチェックできる特設サイトがオープン!


ダンサー・50

■大事な人たちへ還元したい。だから真剣に向き合う

――個人ではどういった活動をされていますか?
今は特にチームに所属せず、レッスンやワークショップなどをしています。元々チームには所属していたんですが、メジャーシーンでの仕事と掛け持ちすることでチームメートに迷惑を掛けてしまうので、メジャーシーンの仕事に力を入れることにしました。
――そうだったんですね。メジャーシーンではどんなお仕事をされていますか?
バックアップダンサーの仕事や、最近ではありがたいことに振り付けをさせていただく機会も増えてきました。
――振り付けも?
ダンサーで振付師の仲宗根梨乃さんからのご縁で、SHINeeやテミン(SHINee)のライブの振り付けをさせていただいています。あとは、PrizmaXの振り付けや、他の方と共同でライブの演出もさせていただいています。作る側の仕事も奥が深く、面白くなってきて、どんどん興味が湧いてきています。
――体力的な面や、けがをしてしまったときのことを考えると、プレーヤーとしてだけでなく、そういった形でダンスに携われるようになるのは大事なことですよね。
大事だと思います。ただ、やはりプレーヤーでいることも好きなので、あまりそこまでは考えていないんです(笑)。いろいろなご縁でお話をいただいて、手探りではありますが、やっていくうちに楽しくなった、という感じですね。
――今後、個人ではどういう活動をされていく予定ですか?
ジャンルにとらわれず、さらに表現の幅を広げていきたいです。そして、これまで関わってきたアーティストやスタッフの皆さんと、バックアップダンサーに限らず、振り付けなど、何らかの形で継続して仕事をさせていただけたらな、と思っています。ダンサーや振付師として現場に携わらせていただいてきたからこそ、できることがあると思うんです。あとは、元チームメートにいつか還元できるように自分自身が成長していきたいですし、若手のダンサーにとって、バックアップダンサーという仕事が憧れの場になるよう、その架け橋になれればと思っていますね。
――そのために何かやっていることはありますか?
ダンサーとして、いいパフォーマンスをし続けること。振付師として、いい作品を創ること。レッスンでは、自分が経験してきたことや大事にしていることを伝えています。あと、行けるときはクラブや若い子たちが活動する現場に足を運ぶようにもしていますね。
――ダンス人口が増えて、世間一般にダンスの認知度が高まったとはいえ、まだバックアップダンサーという仕事がないがしろにされがちな部分はありますよね。
拘束時間が長く、大変でもそれに見合った給料が支払われない、もしくはゼロのこともあります…。もちろんお金が全てではなく、「やりがい」や「経験」が比例することもありますが、いちダンサーとして、ないがしろにされることがあるのは寂しいですね。せっかくスキルがあって良いダンサーなのにそれを活かせないのはもったいないなって。

だからこそ、そういう子たちがステージで生かされる機会を僕らが築いていかなくちゃいけないなと思いますし、メジャーシーンでの「やりがい」や「やり方」を僕自身が感じたこと、先輩から伝えてもらってきたことを通じて、伝えられるようになりたいな、と思います。
――30歳になるとそういう部分も考えるようになりますよね。
8月で30歳になってようやく大人の仲間入りをした気分で(笑)。これからが楽しみです!
――今までの経験に年齢がプラスされて説得力が増しそうですね。
まだまだ未熟だとは思いますけど、年齢の力を借りつつ、若い子たちや大人の方たちとも関わっていきたいな、と思います。
■同じステージに立つなら、年齢もキャリアも関係ない!

――アーティストと仕事をするときに意識していることはありますか?
距離感ですね。仲良くしつつも、ある程度の距離感は必要だと思います。あとは、アーティストそれぞれのバックボーンを意識しながら、サポートできるように意識していますね。
――ダンサーとして意識していることはありますか?
スキルや曲をどう表現するかはもちろん大事ですけど、他の人と一緒にならないようにすること。ダンスが上手な人はたくさんいるので、みんなと同じことをやっていると埋もれちゃうんですよね。バックアップダンサーや振り付け、イベントのショーケースでも、「自分にしかできないことは何か」を常に意識しています。

あとは、メジャーシーンで活動することが増えたとしても、チームやユニット、今まで一緒に踊らせていただいた仲間との経験は大事にしていきたいと思います。その中で「自分らしさ」「50らしさ」を追求していきます。
――他にありますか?
好きなことを続けること。僕は大学に通いながら、東方神起のツアーを回らせていただき、それからダンサーとしての仕事を徐々にいただくようになりました。周りが就活するようになって自分もどうしようか考えたことがありましたが、やっぱりダンスが好きだからダンスの道を選んだんです。卒業後は、ダンスの仕事がない間はバイトをして…つらいこともあったけど、好きなことを続けてきたから、今こうして活動できているんだと思っています。
――バックアップダンサーになりたい人は何をすればいいと思いますか?
スキルを磨き続けること、人と被らないようにすること、いろいろなところで活動して、顔を出して自分のことを知ってもらうことですかね。
――やっぱり人脈を広げることは大切ですよね。
そうですね。あと、僕は東方神起のオーディションを受ける前からCHEWさんに「バックアップダンサーになりたい」って言っていました。それで機会をいただけたので、やりたいことをどんどん口に出していくことも大事だと思います。
――実際に、50さんが下の世代にそういった機会を与えることはありますか?
呼ばれたイベントにはなるべく早い時間から行くようにして、若いダンサーを見るようにしているんですよ。SNSが普及して、たくさんの情報を得ることができますが、やっぱり映像だけでは伝わらない部分があるんですよね。実際に見てみると、うまい子も多いし、可能性を感じるので何か協力できることはないかな、と考えています。その中で、「バックアップダンサーをやりたい!」という子がいるならチャンスを作れるようにしたいな、と。

そう思って、先日PrizmaXのバックアップダンサーオーディションをやってみたら、募集期間1週間で女の子が約200人、男の子が約70人も集まって驚きました。
――そういったオーディションを大々的にやることってなかなかないですもんね。
そうなんですよね。僕はそれが残念だな、と思っていたんです。確かに、公募するといろいろと面倒なことや大変なことがあることも理解しています。ですが、全国のダンサーにチャンスを与えてあげることができるし、才能があるダンサーに出会えるのかな、と。今回やってみて、これだけの人が集まってくれたので、今後もそういう機会を作れたらいいなとは思っています。
――そもそもオーディション自体を受ける機会がないから、もし紹介でオーディションを受けることがあっても戸惑ってしまうかもしれないですよね。合格するしないにかかわらず、受ける機会があることは良いと思います。初めて受けたオーディションのことは覚えていますか?
覚えていますね。内輪でのオーディションだったので受けていたのは30人くらいだったんですけど、BASE HEADSやPRIME TIME、Pro-SeeDのメンバーなど有名なダンサーばかりだったので「やべー!」って(笑)。
――すでにすごいアーティストと仕事されている方たちばかりだったんですね!
だからこそ「負けるわけにはいかない!」って思えましたね。同じオーディションを受けるからには、年齢もキャリアも関係ないな、と。
――それは今も変わらず?
普段から意識しています。もちろん、気を遣わなくちゃいけない部分もありますけど、ステージに立つためには、年齢もキャリアも関係なく、どれだけそこで自分の力を発揮できるか、遠慮せずチームワークを高め合っていけるかだと思っています。だから、後輩には「年齢は気にせず踊ってほしい」と伝えています。年齢によって踊りの質や良さはそれぞれありますが、気持ちの面ではフラットに。そうやってチームワークを高めていっています。


(左)■<初回限定盤>AL+Blu-ray(6800円+税)、DVD(5900円+税)
(中央)■<通常盤>AL(3000円+税)
(右)■<Bigeastオフィシャルショップ限定商品【数量限定商品】>AL+DVD(4000円+税)
※全てスマプラ対応。

再始動後、約3年9カ月ぶりとなる今作は、再始動シングル「Reboot」や最新シングル「Road」他、全13曲を収録!
初回限定盤には、ここだけでしか見られないMUSICE VIDEOや未公開メイキング映像集、2017年から2018年にかけて行われた再始動ツアー「Begin Again」を追ったドキュメンタリーフィルムも収録。さらにフォトブックも付いた超豪華盤だ。
東方神起オフィシャルサイト


文=Yacheemi
写真=TMFM
デザイン=桜庭侑紀、渡部真咲
企画・インタビュー・編集=渡部真咲

「ダンサーが生きる道〜東方神起ダンサーズ〜」一覧

今回インタビューをさせていただいた、東方神起ダンサーズ5人(SONNY、YWKI、k-sk、50、DAISUKE)のサイン入りチェキ5枚1組を抽選で5名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

▽応募方法▽
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▽受付期間▽
2018年9月26日17:00〜10月2日12:00

▽当選フロー▽
  • 当選者発表日/10月3日
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから10月3日中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき、10月6日までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。

▽キャンペーン規約▽
  • 5組それぞれチェキは異なります。組み合わせ等はお選びいただけません。
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