『銀魂 THE FINAL』特集 第5回/SPYAIR×DOES「最終局面は、この2バンドで一緒にやりたかった」

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)での連載開始から17年、テレビアニメ放送開始から15年――。

日本を飛び越え、世界でも愛される人気作品『銀魂』(原作:空知英秋)。天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸を舞台にした奇想天外な設定、主人公の侍・坂田銀時を中心とした個性的なキャラクター、抱腹絶倒のやりすぎギャグ、決めるときは決める熱いドラマなど、その魅力を挙げればキリがない。

そんなアニメ『銀魂』シリーズのラストを締めくくる映画『銀魂 THE FINAL』が、全国の劇場で絶賛公開中。ライブドアニュースでは公開を記念し、主要キャストやスタッフに複数回にわたるインタビューを実施。怒涛の大特集をお届けする。

今回は、TVシリーズOP・ED、劇場版主題歌アーティストとして『銀魂』を彩ってきたSPYAIRのIKE(Vo.)とKENTA(Dr.)、DOESの氏原ワタル(Vo.&Gt.)による座談会を開催。『サムライハート(Some Like It Hot!!)』ほか、これまでに5度、『銀魂』とコラボレーションしたSPYAIRと、『修羅』など4度タッグを組んだDOES。

両者の“対バン”が実現したのが、この『銀魂 THE FINAL』だ。SPYAIRがドラマティックな主題歌『轍〜Wadachi〜』で銀時たちの花道を作れば、DOESがいぶし銀の挿入歌『道楽心情』『ブレイクダウン』で、劇中を共に疾走する――。両者の渾身の楽曲群が、ファンたちの心を熱く、かき鳴らし続けるだろう。

本インタビューでは、お互いの第一印象から『銀魂』との歩みまでを凝縮した内容でお送りする。当時はネガティブな声も存在したアニメタイアップという“バクチ”に挑んだDOES、現状を“ディストラクション”してのし上がったSPYAIR――。両者の『銀魂』愛は、曇天の下でも、桜満月の夜でも、まばゆく輝いている。

撮影/川野結李歌 取材・文/SYO
スタイリング/五十嵐堂寿【IKE&KENTA】
ヘアメイク/Yuya Tanaka【IKE&KENTA】、中込奈々【ワタル】

「『銀魂 THE FINAL』」特集一覧

お互いの第一印象は「怖かった」「さわやかでオシャレ」

SPYAIRのおふたりは、はじめはDOESに対してどんな印象をお持ちでしたか?
KENTA 怖かったよね。
IKE 怖かった。
ワタル ははは。
KENTA 第一印象の話ですよ!(笑)
IKE 話しかけちゃいけない雰囲気があって、でも先輩ですし、最初は「ちっす!(会釈)」みたいな感じでしたが、楽曲はめちゃくちゃ聴いていました。

なぜなら、DOESが立っている場所に自分たちも戦いに行く、という心持ちだったから。「楽曲で勝ちたい!『銀魂』の中で光り輝きたい」というのは強烈に意識していました。

素晴らしい楽曲を生み出してきた『銀魂』の主題歌アーティストの中で、サウンド的にもキャラクター的にもひときわ光り輝いているバンド――それがDOESでしたね。
▲DOES
KENTA うんうん。
IKE だから、強面のゴリっとして粋な先輩を倒さなきゃ!みたいな意識はすごくありました。

DOESの楽曲がもたらすイメージって、『銀魂』にしっかりマッチしているじゃないですか。いわば『銀魂』のイメージもDOESが先導した感じがあったので、その道筋に俺らがどう乗っかるのか、それとも新しい道を別に作っていくのか?は考えましたね。だから、先輩の背中は見ていたかな。
▲DOES『修羅』
▲DOES『曇天』
ワタルさんは、SPYAIRにどんな印象をお持ちでしたか?
ワタル ポップでカッコよくて、さわやかでオシャレで……。
IKE オシャレ!(笑)
ワタル ウチらにないものを全部持ってるバンドですよ。『サムライハート(Some Like It Hot!!)』が出た当時、友達と飲んでいたらカラオケ店に連れていかれて、友達が俺の歌を歌わずSPYAIRの曲を歌ってて(笑)。
IKE・KENTA はははははは!
ワタル 僕もテレビとかでSPYAIRのことを知ってたから「あの曲やんか!」みたいな感じで、嫉妬していました(笑)。「なんやねん!」って(笑)。
▲SPYAIR
ワタル でも、こうやって会ってしまったから言えるんだけど、楽曲どおりにさわやかで、強さもあってかつポップで……さすがだなと思います。楽曲センスも素晴らしいし、歌声もすごく詞に刺さっているし、『銀魂』の明るい側面を光で照らしてくれたなと思います。
『サムライハート(Some Like It Hot!!)』は、映像との相性も素晴らしかったです。
ワタル うんうん。
IKE 雨が降っている映像でしたし、憂いもありましたよね。
▲SPYAIR『サムライハート(Some Like It Hot!!)』

『銀魂』という現象に“巻き込まれた”感覚があった

みなさんにとっての、『銀魂』との初めての出会いはどのようなものだったのでしょう?
ワタル 僕らがデビューさせていただいたときに、「『銀魂』というアニメがあるんだけど、(楽曲を)使っていい?」と担当者に言われて、原作を10巻くらい渡されたんです。読んだらすごく笑えて、同時に「これにウチらがハマるのか?」とちょっと不安でした。

でも、いざアニメで使われたらめちゃくちゃハマったみたいで……。当時の僕はオリコン何位とかも知らず、情報に疎かったので、ただただ現象に「巻き込まれた」感覚でしたね(『修羅』はオリコン初登場9位、『曇天』はオリコン初登場3位を記録)。
IKE・KENTA へぇー!(驚)
IKE 僕らは『銀魂』を通して、“すでにできあがっているDOES”を見ちゃっていたから、「『銀魂』ってこういうアニメなんだ」という印象が強かったですね。
なるほど! IKEさん・KENTAさんからすると、『銀魂』の第一印象がすでにDOESと結びついていたんですね。
KENTA がっつり結びついていましたね。『銀魂』=DOESという構図……韻を踏んでいるみたいになっちゃいましたが(笑)、そういったものができている中で、僕らの『サムライハート(Some Like It Hot!!)』が使われる、という状況でした。

その後、『サムライハート(Some Like It Hot!!)』がバズって、当時は『銀魂』の主題歌といったらDOES派、SPYAIR派……と二極化していたんですよ。そこで戦いが起こっていて……(笑)。
ワタル ははは! そうそう。
IKE 『銀魂』ファンの中で論争があったよね(笑)。
KENTA なんかスゴいことに巻き込まれているぞ……!という状態でしたね。
IKE 氏原さんのさっきの表現がすごく好きなんですが、ウチも「巻き込まれた」感はありました(笑)。スゴいカルチャーだったんだ!と、あとから気付かされましたね。

DOESが立っているところにSPYAIRも立てることになったけど、好きな人同士が「こっちがいい」「いやこっちが」となってしまって……(苦笑)。「いや、俺たちはケンカしてないよ!」と思っていたけど(笑)、それくらいみんなが注目しているアニメーションなんだ、ということは肌で感じましたね。
▲IKE
▲KENTA

否定的な声も感じながら、アニメタイアップを切り開いてきた

今のお話にも通じるかと思いますが、『銀魂』との出会いで、みなさんのバンド人生はどのように変わっていったのでしょう?
ワタル いやもう、ガラッと変わりましたね。おかげさまで『Mステ』(『ミュージックステーション』)にも出させていただきましたし(笑)。

福岡のどアングラなところで音楽活動をしていた僕らがまさかメジャーにいけるとは思わなかったし、そこからいきなり『銀魂』に起用してもらって、ここまでやってこられたのは作品のおかげなので、本当に感謝しています。
KENTA 俺らも同じです。『サムライハート(Some Like It Hot!!)』で注目される前は、ライブチケットがほぼ売れていなかったんです。どうするどうするという状況だったのが、4枚目の『サムライハート(Some Like It Hot!!)』が当たって即効で売り切れたんですよね。そういった転換期を与えてくれたのが『銀魂』です。
IKE ぐっとこらえている時期に、水というか花を添えてくれたのが『銀魂』でした。バンド人生をすくい上げていただいたなという感覚は、メンバー全員が持っていると思います。

日本のアニメって、カルチャーとして全世界に通用するものですよね。僕らはアニメーションと関わって世界を回ってきましたが、その場で『銀魂』がものすごく受け入れられている作品だということを目で見て声で聞いて、「届いているぞ」と実感を得られたんです。

僕らがアニメのタイアップをし始めた時期は、バンドがアニメのタイアップをすることに対して、少し否定的な風潮もあったんですよ。
ワタル あったあった。「アニソンバンド」みたいに言われたよね。
IKE でも僕らもDOESも、「そこをはねのけて進んでやる」って思えたことが正解だったと、今すごく思えているんですよね。
ワタル 僕らとしても、ガキの頃から聴いてきたTHE BLUE HEARTSさんを知ったのはテレビだったし、自分も同じことができるんだと思って、やらせていただいたんですよね。そこから同じような現象が起きてここに至るというのは、ありがたいことですよね。

僕はアニオタでもあるので、そうした日本のアニメーションとコラボできたことが、誇らしいです。
▲氏原ワタル

『銀魂』を通して、世界中に僕らの音は届いている

SPYAIRのみなさんが各国を回る中で『銀魂』の楽曲を演奏したとき、海外の方の反応はどんな感じだったのでしょう?
IKE バンドとしてのワールドツアーと、アニメイベントで各国を回るときのふたつがあるのですが、後者のときはまず、万事屋のコスプレをしているお客さんがすごく多いんですよ。
KENTA 多かったね。
IKE それを見かけて「あ、『銀魂』知ってるんだね。じゃあこれとこの楽曲は知ってるよね」と思って、「アニメーションが届いている=僕らの楽曲も聴いてくれている」と期待して演奏したら、やっぱりみんな知ってるし、一緒に歌ってくれるんですよ。

海外の方々が、日本語でがっつり歌ってくれるっていうのはもう感動的な光景でしたね。アジア圏でもヨーロッパでもそうだったし、南米、アメリカでもそうでした。世界各国で『銀魂』は観られているし、僕らの音は届いているんだなと感じました。

DOESワタルと杉田智和、ひさびさの再会はトイレだった!?

DOESと『銀魂』といえば、やはり2016年からの活動休止を経て、「銀魂 銀祭り2019(仮)前夜祭」で復活したことは欠かせません。
ワタル ちょっと前線から離れていましたが、久しぶりのでっかいライブが両国国技館でできて、帰ってこられてうれしいのと、「こんなに人がいたんだ」と圧倒される気持ちがありましたね(笑)。
IKE・KENTA はははははは!
ワタル でも、昔みたいにガムシャラにやるんじゃなくて、スタッフ・キャスト全員がファミリーという感覚で楽しめました。

(坂田銀時役の)杉田智和さんとはトイレの中でばったり会いました。用を足しながら隣を見たら杉田さんがいて、「お久しぶりです。なんてとこで会ってるんでしょうね」という話をしました。それもめっちゃ『銀魂』っぽいですよね(笑)。
IKE・KENTA はははははは!
SPYAIRのおふたりは、DOESの復活を聞いていかがでしたか?
KENTA いやぁ、うれしかったですね。いない時期がさびしかったので。
IKE やっぱ帰ってきてくれたらうれしいですよ。しかも、また『銀魂』の曲を歌うのかな、って期待しちゃう復活の仕方でしたしね。
その先に『銀魂 THE FINAL』での“共闘”があったと考えると、運命的ですよね。
ワタル 本当にそうですよね。
KENTA スゴいことですよね。復活してなかったら、今回の話も来てないですもんね。
ワタル そうそう(笑)。
IKE DOESがそこで上げてくれた狼煙(のろし)がいろいろな人たちに届いて、楽曲という形になってここまで来ていますからね。

『道楽心情』はマジでゼロから本作のために作った楽曲

SPYAIRのおふたりは、『銀魂 THE FINAL』の主題歌『轍〜Wadachi〜』をどういうイメージで作っていったのでしょうか。
KENTA 楽曲を作っているとき、個人的には銀さん(銀時)が笑っているイメージがいちばん強かったですね。笑っている銀さんの後ろを仲間たちがついていくような、さわやかで疾走感があるイメージで作りました。

そこにベースのMOMIKENが歌詞を乗っけてくれたんですが、『轍〜Wadachi〜』というタイトルも含めて「もう、さすがです!」という感じでした。
IKE うんうん。仮歌を録ったときに、ふと「いい曲できちゃった」って、わかっちゃったんですよね(笑)。

今回はKENTAが初めて作曲したというのもあって、とにかくいいものに仕上げたいなと考えていたのですが、仮歌を入れた段階で肩の荷が下りて「ああ、名曲ができた。これはきっと“みんなの歌”になる。よかったなぁ」と思ったんですよね。その感覚は今も変わらずあります。
DOESの挿入歌『道楽心情』は、とても重要なシーンで使われていますよね。
ワタル 制作サイドから「たぶんこのシーンで使われますよ」とは軽く伺っていて、初めて原作コミックを読みながら作りましたね。

今までの楽曲は、僕が勝手に「バンドをこうしていきたいんだ」と思って作ったものが、『銀魂』に採用されていたんです。ただ今回は、マジでゼロから『銀魂 THE FINAL』のために書き下ろしていて。完成した映画を観たとき、合いすぎるくらい合っててこっちが引きました(笑)。

もう1曲の『ブレイクダウン』は、万事屋や真選組も含めたいろんな仲間たちが合わさっていくところで何かを突破(ブレイク)する、ということをコンセプトに作っていきました。

僕らの得意技である「リフで押す」を使って、パワーで闇をぶっ壊して光の向こう側に行く感じで作りたいなと思っていました。これからのDOESの指針になっていくんじゃないかなというレベルで、いい楽曲ができた気がしています。

完成した映画を観て、DOESへの悔しさでいっぱいに

『銀魂 THE FINAL』で自分たちの楽曲が流れているのを耳にした瞬間は、どう感じましたか?
IKE KENTAはどうだった?
KENTA いやー……。うれしいっていうのはもちろんなんですが……。僕が映画を観たときにいちばん感じたのは、「うわー、DOES来た!!」なんですよ(苦笑)。
ワタル はははははは!
KENTA いやもう、DOESのギターリフがむちゃくちゃカッコよくて、悔しかったですもん。戦闘シーンでDOESの楽曲が流れたときに「来ちゃった……」と思って、それが最後まで残っていました。

もちろん自分たちの楽曲が流れるのも、エンドロールに「SPYAIR」の文字を見つけたときもうれしかったです。同時に「ああ、やっぱり『銀魂』はこれで本当に最後なんだな」と思いましたね。これまでは本気で最後だと感じたことがなかったので……、“終わる終わる”詐欺してたから(笑)。
IKE そうだね(笑)。
ワタル うんうん。
KENTA だから、『銀魂』が終わる悲しさと、DOESに対する悔しさでいっぱいでした……。
ワタル エンドロールは楽曲も相まって「本当に終わっちゃうんだ」って泣きそうになっちゃうよね。しかも『轍〜Wadachi〜』のサビ後半はヤバい。
IKE 畳みかけますからね(笑)。
ワタル 本当に、天才だと思うよ。
KENTA ありがとうございます!
IKE 僕もKENTAと同じかな。映画を観ながら、自分たちの楽曲は最後に来ると予想して観ているんだけど、その前にDOESのスゴいサウンドが来るわけじゃないですか(笑)。

これはみんな同じ感想になると思うけど、「うわー!」ってなる音と映像に攻め立てられる瞬間があって、それが印象に残っちゃったよね。だから、そこに悔しいと感じたんだと思います(笑)。
ワタル 主題歌アーティストが何をおっしゃる(笑)。
IKE いやいや! そう銘打っていただいてはいますが、2組のバンドが出した楽曲たちは、それぞれが映画の中で狂い咲いている感じがありますよね!
KENTA 総決算感が半端じゃないよね。
ワタル あと、僕ら(DOES)とSPYAIRが仲良くなったあとにこういう話が来て、一緒にできるっていうのがね……。すごいミラクルだよね。
KENTA はははははは!
IKE そうそうそう(笑)。まさかこんな結末が来るとは、1ミリも思ってなかった(笑)。
ワタル 最終局面でご一緒できたらいいなって思ってはいましたけど、こっちからは言えないし、よくぞ選んでくれましたという感じです(笑)。
IKE・KENTA そうそう(笑)。
IKE もう言っていいですよね。正直、『銀魂 THE FINAL』に自分たちが選ばれたいっていうのはめちゃくちゃ思っていたけど、DOESにも来てほしいって、ファンの方と同じように思ってた(笑)。

「それって最高じゃん?」という絵をみんなで描いた結果、ここに行き着いたと思うんですよね。目いっぱい味わってほしいし、それがバンド冥利・映画冥利に尽きます。
ワタル そうだね。

完結しても、『銀魂』と「バイバイ」するわけじゃない

SPYAIR、DOESともに『銀魂』と歩んできた歴史がありますが、改めて振り返るとどんな感情が浮かびますか?
KENTA 感謝しかないですね。
ワタル そうだよなぁ。ひと言なら、感謝ですね。
IKE 「ありがとう」だよね。
KENTA うん、その言葉がいちばん適切な気がする。
IKE 「バイバイ」って正直、思えないんですよね。なぜなら「バイバイ」じゃないのを俺らは知っているから。これからも僕らは『銀魂』の楽曲を演奏し続けるし、『銀魂』の残した“影”は、いろいろなところに残るはずなんですよ。

今でも、ちょっと心が弱ったときに、昔慣れ親しんだ『SLAM DUNK』のアニメを再生している自分がいるように。

そんな感じで、壁にぶち当たったときに「じゃあ1話から再生してみる?」ってなってくれると思います。ジャンプアニメって永遠だと思うから、ずっと『銀魂』を観てほしいです。
SPYAIR(スパイエアー)
IKE(Vocal)、UZ(Guitar & Programming)、MOMIKEN(Bass)、KENTA(Drums)による4人組ロックバンド。2005年結成。名古屋を中心に活動を続け、2010年に『LIAR』でメジャーデビュー。2011年に『サムライハート(Some Like It Hot!!)』がTVアニメ『銀魂』のEDテーマに起用されてブレイク。以来、アニメ『ハイキュー!!』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』など数多くのタイアップを果たす。『銀魂 THE FINAL』の主題歌を含むこれまでの『銀魂』タイアップ曲を収めたEP『轍〜Wadachi〜』が発売中。1/31には配信ライブ『SPYAIR digital LIVE RE:10th Anniversary〜KICK OFF〜』を開催。
DOES(ドーズ)
氏原ワタル(Vocal & Guitar)、赤塚ヤスシ(Bass)、森田ケーサク(Drums)による3人組ロックバンド。2003年に福岡で結成。2006年に『明日は来るのか』でメジャーデビュー。2007年に『修羅』がTVアニメ『銀魂』のEDテーマに起用され、オリコン初登場9位にランクイン。以来、映画『クローズZERO Ⅱ』やアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』など数多くのタイアップを果たす。『銀魂 THE FINAL』の挿入歌2曲を含むシングル『道楽心情』が発売中。

CD情報

SPYAIR
EP『轍〜Wadachi〜』
発売中!

左から期間生産限定盤A、期間生産限定盤B

・期間生産限定盤A[CD+DVD]
¥2,273(税抜)
・期間生産限定盤B[CD]
¥1,636(税抜)

DOES
ニューシングル『道楽心情』
発売中!

左から期間生産限定盤、通常盤

・期間生産限定盤
¥1,300(税抜)
・通常盤
¥1,300(税抜)

作品情報

映画『銀魂 THE FINAL』
2021年1月8日(金)より大ヒット公開中!
原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
監督/脚本:宮脇千鶴 監修:藤田陽一
声の出演:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵 ほか
アニメーション制作:BN Pictures
配給:ワーナー・ブラザース映画

オフィシャルサイト
https://gintamamovie.jp
公式Twitter
https://twitter.com/gintamamovie #銀魂ザファイナル

©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

「『銀魂 THE FINAL』」特集一覧

サイン入り色紙プレゼント

今回インタビューをさせていただいた、SPYAIR×DOESのサイン入り色紙を抽選で1名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2021年1月23日(土)18:00〜1月29日(金)18:00
当選者確定フロー
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  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから2月1日(月)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき2月4日(木)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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