TVアニメ『ダイの大冒険』特集/第10回:林ゆうき「従来のイメージにとらわれない、鳥肌の立つ音楽を目指して」

1989年〜1996年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(以下、『ダイの大冒険』)』(原作:三条陸、作画:稲田浩司)。人気RPG『ドラゴンクエスト』(以下、ドラクエ)の世界観をベースに、魔王軍の脅威に対し、少年勇者・ダイとその仲間たちの戦いを描いたバトルファンタジーだ。

強大な敵とのバトルシーンは、一瞬も目が離せない手に汗握る展開。さらに友情、成長、絆、愛など、涙なしには語れないドラマも特筆すべき内容で、コミックスの累計発行部数は4,700万部超を記録。まさしくジャンプ黄金期を支えた不朽の名作が新たにTVアニメ化。2020年10月から放送中だ。

ライブドアニュースは今回、新作『ダイの大冒険』に大注目。キャラクターに命を吹き込むキャスト陣、最新CG技術とのハイブリッドで作られた映像を生み出すスタッフたちにインタビューを行い、新生したアニメ『ダイの大冒険』の魅力をシリーズでお届けしていく。

シリーズ第10回は、今回のアニメの音楽を担当する林ゆうき。『ハイキュー‼』『僕のヒーローアカデミア』など、多くの人気アニメシリーズの劇伴(映画やドラマ、アニメなどの映像作品でシーンの背景に流れる音楽)を手掛ける林だが、幼い頃から『ダイの大冒険』の大ファンだったと語る。そんな同氏がどのように劇伴を作ったのか、制作秘話を聞いた。

取材・文/岡本大介
インタビューでは、今後のストーリー展開について一部言及しています。
林ゆうき(はやし・ゆうき)
1980年12月31日生まれ。京都府出身。元男子新体操の選手。競技用BGMの選曲から音楽に興味を持ち、自ら新体操の伴奏曲を作曲するように。その後、2009年に劇伴作家としてデビュー。主な担当作品に『ハイキュー!!』シリーズ、『僕のヒーローアカデミア』、『スター☆トゥインクルプリキュア』、『ポケットモンスター』など。12月16日にはデビュー10周年を記念した初のベストアルバム『YUKI HAYASHI BEST 1(映画、ドラマ盤)』、『YUKI HAYASHI BEST 2(アニメ盤)』が発売。

読み切りの頃から原作を追いかけていた生粋のファン

林さんは1980年生まれですから、原作が連載された当時は8〜9歳ですね。内藤圭祐プロデューサーがインタビューで、「林さんも作品の大ファン」とおっしゃっていました。
当時から読んでいましたね。小さい頃は兄貴のパシリで毎週『週刊少年ジャンプ』を買いに行かされていたので(笑)。連載がスタートする前の読み切り版『デルパ!イルイル!』から面白いなあと思っていて、リアルタイムでずっと読んでいました。
当時はどんなところに惹かれていましたか?
魔法の筒から『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』の新モンスターが出てきたシーンで、「うわあ、見たことのないモンスターだぞ! スゴーい!」って単純に喜んでいました。
『デルパ!イルイル!』のシーンですね。
まだ子どもだったので、大人の思惑にまんまと乗っかっていました(笑)。
『ダイの大冒険』は次第にオリジナル色が濃くなっていき、熱くて泣ける漫画へと成長していきます。そこはどんなふうに受け止めていましたか?
たしかにポップが成長する姿には共感しますし、実際に原作者の三条陸先生も「ポップは裏主人公だ」とおっしゃっていますよね。

そういった成長物語は僕もなんとなく理解していたと思うんですが、いかんせん年齢的にそこまで深く共感することはなくて、当時はダイもポップもクロコダインも、みんな等しく好きでした。
純粋に、ダイたちの冒険をワクワクしながら読んでいたんですね。
今回改めて読み返したところ、ポップの勇姿はもちろん、バランの父親としての気持ちも「泣ける!」って感動したんですけど、当時はそうだったんだろうなと思います。ダイたちの武器や防具がどんどんと強くてカッコよくなっていって、まるで自分が一緒にレベルアップしている気分になっていました。
当時は『ダイの大冒険』のTVアニメや、原作となる『ドラクエ』のゲームもフォローされていたんですか?
TVアニメは観ていなかったんですが、ゲームはやっていました。『ドラクエ』は『Ⅰ』から『Ⅶ』までをプレイしたんですが、『Ⅰ』を遊んだのは5〜6歳の頃だったので、冒頭の王様の部屋から出られずに終わりまして(苦笑)。
え、どういうことですか?
あの、宝箱を「しらべる」で開ける発想がなかったんですよ(笑)。
ああー、宝箱から「カギ」を手に入れて部屋の外へ出る必要がありますよね。
そうなんです。ひたすら王様の部屋を歩き回ったあげく「なんか、つまんないな」という(笑)。プレイできるだけの知能が追いついたのは『Ⅲ』くらいからだったと思います。だから、やり込んだと言えるのは『Ⅲ』からですね。
『ドラクエ』の音楽に関しては、どんな印象を持っていましたか?
思い出としては、大きくふたつあるんです。まず1つ目は、兄貴のおさがりの「ウォークマン」で『Ⅳ』のサントラをずっと聴いていた思い出があって。
それはオーケストラで? それともゲーム音源?
ゲームの流れに沿ったゲーム音源でしたね。ゲームのサントラって、オープニングから始まって、城の中のテーマ、街の中のテーマ、フィールドのテーマ……と進んでいって、最後はラスボス戦を経てエンディングと、ゲームの進行に合わせたテーマ曲順になっているケースが多くて。まるでゲームを追体験している気持ちになれるので、楽しくて繰り返し聴いていました。

当時は音楽を仕事にしたいとか、そこまで興味があったわけではないので、音楽性うんぬんは一切気にせず、純粋に『ドラクエ』の世界観を楽しむために聴いていた感じですね。
なるほど。2つ目の思い出は?
僕が音楽に興味を持ち始めてからの話ですが、『ファイナルファンタジー(以下、FF)』シリーズの音楽もよく聴くようになったんですね。

『FF』ってビジュアルが実写寄りでリアルだし、音楽も大編成のオーケストラやバンドで映画音楽に近いんですよね。一方で、『ドラクエ』は電子音でのオーケストレーションを貫いていて、その違いがすごく興味深かったんです。

それぞれのシリーズにどういうファンがいて、何を求めていて、それに対して制作側がどんな意図をもって音楽を作っているのかを考えさせられた作品です。そういう意味でも印象深いなあと思いました。

目標は今の子どもたちに楽しんでもらえる音楽

今回、『ダイの大冒険』の音楽を担当することが決まったときは、どんなお気持ちでしたか?
子ども時代、青春時代に体験してきたコンテンツを担当させていただけるのはワクワクしますし、素直に「やった!」と思いました。

もちろん、自分も含めて昔からのファンがたくさんいらっしゃる作品ですから、プレッシャーもあるんですけど、それ以上に喜びやワクワクの気持ちのほうが大きかったですね。
音楽制作に取り掛かる際、まずはスタッフさんとどんなことを話し合いましたか?
僕が劇伴制作でいちばん大事にしているのが「制作陣がどんな音楽を求めているのか?」なんです。だから今回の場合、まずは「ゲームの音楽は使うのか? なぜ使わないのか? 旧アニメとの差別化をどう考えればよいか?」を真っ先に確認しました。

スタッフの方々からは「従来のイメージにとらわれることなく、新しいものにしたい」ということだったので、僕もその意向を汲んで臨みました。従来のファンはもちろん大切にしなくてはいけませんが、『ダイの大冒険』を知らない今の子どもたちに楽しんでもらえるような劇伴にしたい、と思って制作しています。
林さんはアニメ、実写の枠を超えて数多くの劇伴を手掛けられていますが、ここまでファンタジー色の強い作品を担当するのは珍しいですよね。
おっしゃる通りですね。僕がこれまでに関わってきた作品は、アニメでも現実世界が舞台だったり、異世界だったとしてもどこかリアリティがあったりしますから、純粋な剣と魔法の冒険ファンタジーは初めてかもしれません。

だから今回は、シンセサイザーやエレキギターなどの電子音は使わないということを、最初に自分に課したんです。
純粋なファンタジー世界を表現するために?
そうですね。とはいえ、電子音を使うことで生まれるスピード感やキャッチーさも確実にあるので、うまく別の楽器で補うなどして、そういう魅力は失くさないようにと意識しています。
そこは林さんの音楽の特徴でもあり、魅力でもありますから。
自分でそれを封印してしまうと、そもそも僕にオファーしていただいた意味がなくなっちゃうのでは、と思いまして。だから自分のカラーを保ちつつ、表現手段を変えているイメージです。

仮に僕がカレー屋さんだったとしたら、カレーそのものの味は変えずに、器や付け合わせを変えているといいますか……(笑)。一方で、「こういったシーンではみんなが想像する『ドラクエ』らしい雰囲気が欲しいなあ」と思うところもあるので、ゲームの雰囲気をエッセンスとして入れることもあります。

ただ、他に関わっているリブート作品でもそうですけど、ゲームのテイストやエッセンスをどこまで取り入れるかのさじ加減は、いつも悩むところですね。

作曲よりも、制作意図や設計図を考えるほうが時間がかかる

ここからは具体的な楽曲制作についてお聞かせください。通常のアニメ作品だと、「バトル曲1」、「コメディ曲1」、「日常曲1」のようなオーダーシートがあって、それを元に各楽曲を制作していきますよね。
それは本作でも同じですね。ただ、長いスパンにわたって放送される作品ですので、音楽も一気に作るのではなく複数回に分けて制作しています。今は1回目の納品が終わって、2回目の納品に向けて追加の楽曲を作っている最中です。
現時点では何曲くらい作ったんですか?
TVアニメだけではなくゲーム版も含めてですが、1回目の納品で約50曲です。
おお、どのくらいの期間で制作されたのでしょう?
複数のタイトルを掛け持ちしながら作業しているので正確にはわかりませんが、正味1ヶ月前後だと思います。他の作品でも同じようなもので、1ヶ月で20〜40曲くらいは作っていると思いますよ。
スゴいペースで楽曲が生まれるんですね! さらに今後、どんどん楽曲が追加されて。
最終的に何曲作ることになるのか、僕にもはっきりはわからないのですが(笑)。
物語の展開的に、後半になるほどバトル曲の比重が高くなっていくと思いますが、そのあたりの苦労はありますか?
たしかに『ダイの大冒険』って同じ敵と何度も戦うケースがありますから、2回目のオーダーも「1回目の曲とは違うニュアンスにしてほしい」っていうことがけっこうあります。

そういうときは、「同じ方向性にしてほしいけど、似ていたら意味がない」という制作側の意図があるので、前のバトル曲を聴きながら「じゃあこっちは三拍子にしよう」など、あの手この手を考えますね。作曲そのものより、意図を汲み取って設計図を考える時間のほうが長いかもしれません。
第5話のアバンvsハドラーは音楽も迫力満点だったのですが、今後どんどん強い敵が出てくるだけに、音楽面でもさらに盛り上げないといけないわけですよね。
さらに10〜20曲のバトル曲が必要になってくるでしょうね。

ただ、その点で言えば『ダイの大冒険』って、じつは意外と作りやすいんですよ。原作が完結しているので、今後どんなバトルがあって、最終決戦はココで、という流れがあらかじめわかっているので、逆算して作ることができるんです。
なるほど。今後どうなっていくのかわからない作品のほうが難しいと。
現在進行形で連載中の作品は大変ですね。作品の人気などに応じてアニメも第2期、第3期と決定していくことが多いので、その都度、MAXのテンションで作っている楽曲をさらに超えていかないといけなくて。

2階建ての建物を造っていたら急に「5階建てになりました」と言われたようで、「どうやって造ろう?」と悩んじゃいますね(笑)。

特定の楽器がキャラクターの関係性を示すモチーフに

楽曲の中には、特定のシーンで流れることを意識して作曲するケースもあるんですか?
基本的にはないと思います。今回もオーダーシートに「このシーンで使うよ」という情報は書かれていないですし、そもそもTVアニメだと「このシーンでしか使いません」というBGMはほとんどないと思います。

僕ら劇伴作家は、オーダーシートに書かれている『前向きな別れ』とか『やり場のない悲しみと怒り』とか、曲名から自分なりに想像しながら作ることがほとんどです。

もちろん自分の中で原作のシーンをイメージして作ることもあって、たとえば今言った『やり場のない悲しみと怒り』などは、バランが人間に絶望した一連のエピソードを思い浮かべながら作りました。
今回のアニメ第1話の冒頭で少しだけ描かれていたシーンですね。
そうです。ただ、そうやって作った曲が実際にそのシーンに使われるかどうかはスタッフさんが決めることなので、僕にはわからないんです。
たしかに、あのシーンでは別のテーマ(メインテーマ)が使われていました。
はい。でも仮に、そのシーンで使われなかったとしても、少し音を分解すれば他でも使えるように作っているので、それはそれで問題ないんです。
「音を分解する」というと?
『やり場のない悲しみと怒り』には、ハンマーダルシマーという打弦楽器とチェロをメインの楽器として使っています。

ハンマーダルシマーはダイの母・ソアラ、チェロはダイの父・バランをイメージしています。ダイのために作った『勇者のテーマ』にはハンマーダルシマーと、チェロと同じ弦楽器で、小さいけど野性味のある音のするフィドルを入れてあります。

つまりこれらの楽器は、ダイたちの関係性を示すうえで象徴的な楽器なんです。でも、各楽器の音自体は取り外しができるように納品しているので、もしスタッフさんがダイとは関係のないシーンで使いたいと思えば、簡単に取り外して使えるようになっています。
なるほど、それは劇伴作家ならではの気遣いですね。
そうかもしれません。逆にそれを踏まえてどう使いこなすかが、今度はスタッフさんたちの腕の見せどころになってきたりしますよね。僕の場合はハンマーダルシマーのような「特殊楽器」の他にも、「声」や「ベースライン」、「リズム」なども分解できるように作っています。
ちなみに『やり場のない悲しみと怒り』の他にも、特定のシーンをイメージして作った楽曲はありますか?
ありますよ。ちょっと毛色が違うところで言えば、『大自然・大海原・大草原のテーマ』は『ドラゴンクエストⅢ』のラーミアのテーマ『おおぞらをとぶ』を意識しています。
先ほどお話していた「『ドラクエ』っぽい雰囲気が欲しい」という部分ですね。
『ダイの大冒険』には大空を雄大に飛ぶシーンがほとんどないので、ここはゲームの曲をイメージソースにしたんです。原曲は哀愁感が漂う曲なので、アニメではそうではなく、もっと爽快感のある楽器編成にしたらどうなるのかなと思って作りました。
各楽曲にさまざまなアイデアが詰まっているんですね。まだまだ物語は序盤ですが、ここまでオンエアをご覧になっていかがですか?
僕は職業作家という意識が強いので、「劇伴の使われ方」は私情とは関係なく鑑賞できるんですけど、それでも「あの曲がここでかかると最高だな」と思っているシーンで流れるとやっぱり嬉しいですよね。

たとえば第5話で、ダイがハドラーにアバンストラッシュを決めたシーンは思わず「うおぉ!」って心の中で叫びましたし、隣で一緒に観ている息子に「この曲、パパが作ってんで!」とつい自慢しちゃいました(笑)。
胸を張りたくなる瞬間ですよね(笑)。最後になりますが、『ダイの大冒険』の劇伴作業でもっとも大切にしていることについて教えてください。
やっぱり「自分がカッコいいなと思えるもの、鳥肌が立つものを作りたい」と思っています。

僕が感動できなかったら視聴者の皆さんも感動できないと思いますし、そもそも劇伴作家をやっている意味がないですから。『ダイの大冒険』でも、これからもっといい曲を作れるように頑張りますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

アルバム情報

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 Original Sound Track Vol.1』
2021年3月24日(水)リリース

アーティスト:林ゆうき
価格:¥3,850(税込)※アルバム2枚組
品番:EYCA-13333〜4
収録内容:アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』劇伴をDISC2枚で約40曲収録予定。
永続封入特典:ブックレット
※商品の収録内容、特典および仕様は予告なく変更になる場合があります。
各法人オリジナル特典は、公式サイトからBlu-ray・CDページをチェック!
※主要EC販売ページはこちらから
https://avex.lnk.to/dq-dai_OST_Vol1

作品情報

TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
テレビ東京系列で毎週土曜日朝9:30から放送中
※放送日時は編成の都合などにより変更となる場合があります。
公式サイト
https://dq-dai.com/
Twitter(@DQ_DAI_anime)
https://twitter.com/DQ_DAI_anime

© 三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 © SQUARE ENIX CO., LTD.

サイン入り色紙プレゼント

今回インタビューをさせていただいた、林ゆうきさんのサイン入り色紙を抽選で1名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2021年1月16日(土)10:00〜1月22日(金)10:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/1月23日(月)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから1月23日(月)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき1月28日(木)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
  • 複数回応募されても当選確率は上がりません。
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