いつもみんなの隣にいる存在でありたい。Aqoursを支える諏訪ななか×小宮有紗×鈴木愛奈の揺るぎなさ
“みんなで叶える物語”をテーマに、TVアニメやゲームをはじめとしたオールメディアで展開するメディアミックスプロジェクト・ラブライブ!シリーズ。
キャストがリアルライブを行うことで話題を呼び、『ラブライブ!』のスクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」の人気が爆発。ファンを指す言葉「ラブライバー」が2015年の流行語大賞の候補に選ばれ、その年の『第66回NHK紅白歌合戦』に出場するほどの社会現象になった。
続く『ラブライブ!サンシャイン!!』のスクールアイドルグループ「Aqours(アクア)」も、東京ドームを2日間満員にするほどのグループに成長し、2020年6月に結成5周年を迎えた。シリーズ初のドームツアーをはじめ、作品の舞台である静岡県沼津市への“地元愛(じもあい)”の想いを込めたアニバーサリープロジェクトが展開する。
ライブドアニュースでは、さらに進化するAqoursの9人にフィーチャー。3本立ての特集をお届けする。
第2弾は、諏訪ななか(松浦果南役)、小宮有紗(黒澤ダイヤ役)、鈴木愛奈(小原鞠莉役)による3年生キャスト座談会。1、2年生を支えるお姉さんらしい、落ち着いたまったりトークとなった。
ヘアメイク/原野麻美(AICON)、佐藤和佳(AICON)
新曲はこれまでのAqoursよりクールに、大人っぽく!
- 『ラブライブ!サンシャイン!!』のスクールアイドルグループ・Aqoursとして活動がスタートして5周年を迎えます。5周年のドームツアーのテーマソング『Fantastic Departure!』がリリースされますが、楽曲を聴いたときの感想は?
- 鈴木新たな旅立ちという雰囲気を感じました。もっと遠くへ、さらに手を伸ばし続けようという感じが、すごくAqoursらしいなと思いました。
- 諏訪今までのAqoursにない、重めの始まりが印象的な楽曲だよね。
- 小宮Aqoursはこれまでに東京ドームやメットライフドームに立たせていただいていますが、その先に一歩進んだ姿を描いてくれているのかなと感じました。
- 鈴木このあとのAqoursはどうなるんだろうって思っている方もいらっしゃると思うんです。でもこの曲からは、Aqoursは前に進んでいくよ、いなくならないよというメッセージも感じられました。
- レコーディングの感想は?
- 小宮この曲は、今までよりも大人っぽい歌い方でいいですって指示があったよね?
- 諏訪あった〜。クールな感じでって言われた記憶がある。
- 鈴木冒頭の「アテンションプリーズ」というセリフは、CDだと千歌ちゃんのソロのセリフになっていますが、じつは私たちも収録したんです。そのときにも大人っぽくという指示があったので、全体的に大人っぽいイメージなんだろうなと思いました。
- 諏訪「アテンションプリーズ」は、CDでは千歌の声がすごく甘めだなと思ったんですよ。クールにと言われつつも甘めな歌声が千歌らしいなと。
- とくにお気に入りのパートはありますか?
- 鈴木ひとりずつ歌うパートがあるんですが、ルビィちゃんからスタートして、それぞれが歌っていくつなぎがすごくエモいなと思って。『Thank you, FRIENDS!!』は千歌ちゃんから始まったのが、この曲だと千歌ちゃんにつなげていくんです。そこは鳥肌が立ちました。
- 小宮今まで、2番までを通してやっと3学年がそろうパターンが多かったんですが、この曲は1番も2番も同じパートをそれぞれがソロで歌っているんですね。さらに落ちサビ(伴奏の音量を小さくおさえたサビ)でも1ヶ所、担当パートがあって、そこが珍しいなと思いました。
- カップリングの『Aqours Pirates Desire』はどうでしたか?
- 小宮すごく音域が低い!
- 鈴木わかる。Aqoursにしては低めだったよね。
- 諏訪キーの上下が激しいから、自分は低めのパートなのか高めのパートなのか、どっちになるんだろうと思っていたら、高めに配置されたから、なるほどっていう気持ちでした。
- 鈴木落ちサビのところがけっこう低いんだよね。
- 小宮あと、私のパートは歌詞に「赤」というワードが入っているから、私になったんだろうなって(笑)。
- 鈴木私は冒頭の「ワン、ツー、ワンツースリーフォー」っていうところがすごく好き。それから、ちょっと“悪い”感じがするところもいいなって。ちょっと悪だくみをしているというか。
- 小宮たしかに、カッコいい系のAqoursだよね。
- 諏訪うん、すごくカッコよかった。
- 鈴木使われている楽器にも、いい意味で海賊感があるなと思って。
- 小宮私、これで踊りたいし、旗を振り回したりもしたいな。
支えてくれるみなさんがいたから叶ったドームツアー
- まだまだ詳細はこれからだと思いますが、現時点で、ドームツアーでやってみたいことは?
- 諏訪まずは開催したい……。
- 鈴木本当にその通りだよね。ドームツアーって、支えてくださるみなさんがいないと、絶対にできないことだし。
- 小宮いつの間にかスゴいことになったというか。
- 諏訪大きく育ったね(笑)。
- 鈴木みなさんが期待してくださっているからこそのツアーだと思うので、開催できた暁には、その期待を裏切らないライブをしたいです。
- すでに東京ドームに立った経験もあるAqoursですが、大きな会場のステージでは、どう見せようと心がけていますか?
- 小宮私たち、1stライブ(2017年の『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! 〜Step! ZERO to ONE〜』)が横浜アリーナだったんですね。その当時から、コレオ(振り付け)の方に「スタンドにもファンの方がいるんだから、目線上のアリーナばかりじゃなく上のスタンドまで意識するように」って口を酸っぱくして言われていて。だから、会場が大きいからどうしよう、みたいなことはなくて。
- 諏訪4thライブ(2018年の『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! 〜Sailing to the Sunshine〜』)のときも、Aqours Ship(船)に乗ったら見てくれているみなさんから見えなくなっちゃうんだから、とにかく大きく動きなさいって言われていたんです。
- 鈴木でも、リハーサルの映像を観せていただくと、大きく動いたつもりでも、まだまだ小さいなと思うこともけっこうあるんですよ。
- 諏訪スタジオにいるときと会場とでも、全然違って見えるよね。
- 小宮うん。どうしても小さなスタジオでしかリハーサルができないこともあるし。
- 諏訪そうそう。本当はいちばん離れた位置にいるはずのメンバーが、リハーサルスタジオでは一周まわって隣にいたりね。それから、本番は2階もあるステージなのに、スタジオの都合で平面のままリハーサルをしたりもするんです。
- 小宮ただ、そういう難しいことをこなしてきた経験もあるからこそ、最近はフェスなどでリハーサルの時間があまり取れなくても、「立ち位置だけわかれば大丈夫です!」と言えるまでになりました。
ライブ後の撮影タイムでは、人見知りだけど行動力を発揮!
- 1月には『ラブライブ!フェス』で、作品の垣根を越えて、μ's、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会と共演しました。フェスでとくに印象に残っていることは?
- 鈴木やっぱり、μ'sさんの『Snow halation』は忘れられません。(2日目、)Aqoursは『Snow halation』のあと、Aqours Shipで登場だったので、裏で待機しながらμ'sさんの歌を聴くことができて。こんな夢みたいなことがあるんだって、円陣を組みながら泣いちゃったんです。
- 諏訪あのときはみんな泣きそうになっていたよね。
- 小宮うん。すごく不思議な気持ちだった。
- 諏訪数年前では考えられないような瞬間だったので、自分たちでもまったく想像ができなくて。
- 鈴木ラブライブ!シリーズのみんなでフェスができるという実感が、なかなか湧かなかったんです。
- 小宮最初フェスの話を聞いたときは、半信半疑だったもんね(笑)。
- 『ラブライブ!フェス』での、Aqoursの楽曲の思い出は?
- 小宮久しぶりのライブだったのに、リハーサルが少なかったんですよ。
- 諏訪曲数も多かったのにね。
- 鈴木ユニット曲もあったのに(笑)。
- 小宮あと、舞台監督さんが、始まる前と終わったあとにイヤモニでメッセージをくれたんです。「がんばれ」みたいな。
- 鈴木そうそう。「みんな最高だったよ!」とか「盛り上がってたよ!」って言ってくれるんです。
- 諏訪終わったあとだったらいいんだけど、始まる前にも言われると泣きそうになるから困る(笑)。
- 小宮それから、Aqours Shipが出るために、ステージに溝が作られていたんです。それで、通常とは立ち位置を変えざるを得なくなってしまって。でも、あのときすぐに対応できたのはスゴいなと思った。
- 鈴木うん。昔ならできなかった。
- 小宮対応力が上がって、自分で自分が怖いなって思いました(笑)。
- 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーのステージはどうでしたか?
- 鈴木肝が据わっているというか、もうただただスゴいとしか言えないです。
- 諏訪みんなソロ曲だからね。
- 鈴木私だったら、緊張して「無理です!」ってなっていると思う。
- 諏訪もしかしたら、虹ヶ咲ちゃんたちもそう思っていたかもしれないよ。
- 小宮私たちは最初から9人だったから、それに慣れちゃっているところもあるよね。
- 鈴木3rdライブ(2018年の『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour 〜WONDERFUL STORIES〜』)で、ソロでステージに立ったときはあわあわしたんだけど(笑)。
- 小宮あのとき私は集中しすぎて、ペンライトの色が赤だったのか白だったのかもあんまり覚えていないんだよね……。
- 諏訪赤に白が混じってたよ。
- ほかのユニットのメンバーとは交流はありましたか?
- 小宮虹ヶ咲の子たちとは、楽屋が同じフロアだったので、トイレで会ったりすることもありました。でも、あとはリハーサル終わりにすれ違ったくらいでした。
- 鈴木ライブが終わったあとに、写真を撮る時間が設けられたんですよ。
- 諏訪ただ、Aqoursは人見知りが多くて、みんな固まっていて(笑)。
- 鈴木「恐れ多い……!」みたいな感覚が強くて動けなくて。そうしたら、μ'sの楠田亜衣奈さんが「同じ“あいな”だよ」とか「同じ紫のカラーだよ」って声をかけてくださって。あまりの信じられないできごとに、心中で「うわああああああ」って叫んでいました(笑)。
- 諏訪有紗だけは、人見知りじゃなかったけどね。
- 小宮うん。私は勝手に写真を撮りに行っていました。虹ヶ咲の子たちとは撮影会みたいになっちゃったし、μ’sのPileさんとか南條愛乃さん、えみつんさん(新田恵海)とも撮っていただきました。
- 諏訪私は三森すずこさんと、内田 彩さんと撮っていただいて。
- 小宮みんな人見知りだけど、ここは逃せない!というときは行動力を発揮するんですよ(笑)。
アイドルと自分とのギャップを埋めてきた5年間
- Aqoursの活動を振り返りつつ、この5年を経てどんなふうに感じているか聞かせていただけますか?
- 鈴木私はダンスをやったことがなかったので、大丈夫かな、ついていけるかなと思っていました。(『君のこころは輝いてるかい?』の)馬跳びも課題でしたし、何より鞠莉は身長が高い子だったので、私とは正反対で。
どうやったらステージで大きく見えるのか、どうやったら鞠莉みたいにセクシーに見せられるのかをものすごく考えましたし、その差に悩んだこともありました。 - それをどんなふうに克服していきましたか?
- 鈴木TVアニメが始まってからは、鞠莉の表情がすごく見えるようになったんです。それもあって、自然と“鞠莉だったらどうするか”が想像できるようになって。隣に寄り添ってくれているなと感じることが増えました。
ただ、自分では、その差を克服できたという実感は今もあまりないんです。ファンの方から「ステージに鞠莉ちゃんがいたよ」と言っていただけて、それが少しずつ自信につながりました。 - 諏訪さんはいかがですか?
- 諏訪私は本当に何もかもが初めてだったんです。歌も踊りも、フォーメーションでダンスをした経験もなくて。何が足りないとかではなく、全部が足りなかった。歌もダンスもできる子がいるし、がんばらなくちゃ、という思いはもちろんありましたし、そのためには練習あるのみでした。
- 練習を経て、自信が持てるようになりましたか?
- 諏訪そうですね。昔に比べたら振り付けを覚えるのも早くなりましたし、時間と経験が成長を促してくれたんだと思います。果南と私は見た目も性格も違って、一緒なのは声だけだったので、ライブのときは髪を青、瞳を紫にしたりもしました。その結果、だんだんと果南と自分が融合していった感覚はあります。
- 小宮さんはいかがですか?
- 小宮私は『ラブライブ!サンシャイン!!』がほぼ声優初挑戦だったんです。アニメの台本の読み方も、マイクの前でどう動けばいいのかもわからなくて。そのことですごく焦ったこともありました。ただ、ほかのメンバーもアフレコ経験が豊富な子はいなくて、ある意味スタートラインが同じだったことで安心できた部分もあります。
それから、私はもともと女優として活動していたこともあって、アイドルをやるには圧倒的に“アイドルらしさ”が足りないなと思っていたんです。なんだか、キラキラするのが恥ずかしいみたいなプライドがあって。 - 今では、アイドルらしさが出せるようになった?
- 小宮2ndライブ(2017年の『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR』)くらいまでは、「やらなくちゃいけない」っていう義務的な気持ちのほうが強かったんですね。
でも、そういう義務感で動こうとすると、ライブを楽しめないことに気づいて。まず楽しむことをメインにしようと思うようになってからは、気持ちも変わりました。ただ、キラキラ感が出たのかどうかは、正直自分ではよくわかりません(笑)。 - ダイヤはビジュアル的には、小宮さんとすごく近しいなと感じます。
- 小宮私も最初に見たときから、「そっくりの子がいる」と思いました(笑)。ただ、彼女はしっかり者の才女なので、性格は違っていましたね。でも、私も愛奈と同じく、TVアニメで彼女の人間らしいところが見えるようになって。そこからどんどん彼女を理解できるようになりました。
3年生キャストは3人とも、案外まったりしている?
- 3年生の関係性については、どんな感想を持っていますか?
- 小宮ダイヤたち3年生って、なかなか素直になれないけれど、じつはいちばんお互いのことを思い合っている関係性なんですよね。
- 諏訪それが見えるようになったのが、卒業してからだよね。
- 鈴木そうそう。すれ違って和解して、TVアニメの2期で成長したあと、劇場版で素直になれた。
- 小宮劇場版では、いい意味で子どもの頃の関係性を取り戻せたなと思いました。
- 子どもの頃からの関係性は壊れていなかった、というところに3年生同士の絆を感じます。
- 鈴木3年生はみんな幼なじみで、Aqoursのなかでも付き合いの長い3人が集まっているんですよね。アニメーションPV映像でもそんな絆を感じられるシーンが観られるので、本当にいい関係性だなと思います。
- 3年生の、ほかの学年に負けない強みは?
- 鈴木大人っぽさ……?
- 小宮アニメだったら、会話をしなくてもお互いの考えていることが伝わるところかな。それから、3年生は一歩引いて、1、2年生に現実を突きつけなければいけないシーンもたくさんあったけど、その現実を受け入れられるところは3年生の強みなのかなと思います。
- 諏訪リアルだと、5thライブ(2019年の『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 5th LoveLive! 〜Next SPARKLING!!〜』)の3年生曲(『逃走迷走メビウスループ』『予測不可能Driving!』)は、3人ともすごくがんばったし、ほかの学年には負けていないんじゃないかな。
- 小宮あと、落ち着いていると思います。それから、まったりしている感じはほかの学年よりも強いのかも。『第69回NHK紅白歌合戦』に出演させていただいたとき、待機時間がけっこうあったんですね。私たちは狭いパーテーションで区切られたスペースで、3人そろって、本番に備えて寝ようかってなって(笑)。
- 鈴木そうそう。しかも、私と有紗よりも先に、すわわ(諏訪さん)がしっかり寝ていたんですよ(笑)。
- いざというときに備えられる、どっしりしたところが3年生らしさなんですね。
- 諏訪だと思います。1年生は待機時間中、ずっとゲームをしていたみたいで、すごくにぎやかでした(笑)。
- 小宮私たちとそんなに年齢は変わらないのに……。
- 5周年プロジェクトスタートに向けて、今はどんな心境でしょうか。
- 鈴木Aqoursは5周年を迎えて、ドームツアーも行えることになりました。年々進化してステージは大きくなっていますが、気持ち的にはずっと変わらず、初心を忘れずにいたいと思っています。この先も今の状態に満足せず、自分たちなりにやれることをひとつずつこなしていけば、きっとこれから先も愛していただけると思っています。
私たちもますますがんばりますので、みなさんも変わらず温かい目で見守っていただけたらうれしいです。これからもどうぞ、『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursをよろしくお願いします。 - 小宮ひとつの目標としてきた東京ドームでのライブを経て、このドームツアーは、再出発のつもりで回れたらいいなと思っています。
そして、今回のライブで初めて会える方がたくさんいてくださったらうれしいです。今、すでにAqoursが好きという方は、ぜひ友達や周りにちょっとでも興味がある方がいたら、一緒にライブに行き、沼に落としてほしいです(笑)。
大きな会場になると、私たちのことを遠い存在に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。でも、私たちは常にみなさんの隣にいる存在でありたいと思っています。どうぞ安心して、これからの私たちの活動を楽しんでください。 - 諏訪この記事でAqoursを初めて知った方もいらっしゃるかもしれません。5周年を迎えましたが、私たちは歩みを止めずに進んでいきます。もし気になった方はこれまでの映像などで振り返っていただき、これからの私たちと一緒に歩んでもらえたらと思います。
3年生キャストが明かす、お互いの魅力は?
- 有紗は、食べものに貪欲なんですよね(笑)。何があっても、食べもの関連のものが到着したら、チェックをしに行くところがかわいいのかな? お姉さんっぽい見た目のわりに、マイペースというギャップもおもしろいところですね。
- 愛奈は、純粋に歌がすごく上手です。それから、個人的には、赤ちゃんみたいなフォルムをしているので(笑)、そこがすごくかわいくて好きですね。
- すわわは、いつも冷静で、ちゃんと周りを見て動いているんです。どこにいてもどんなときも冷静なところがスゴいですよね。それから、外出自粛期間中、料理を作っていたみたいです。普段、料理を作っているとは聞かなかったので、そういうところは意外だったし、すごくかわいいなと思いました。
- 愛奈は、やさしくて協調性がある。そのおかげで、メンバーがまとまっているところもあるなと感じています。いつもニコニコしていて、どんなときも場を明るくしようとしているところも、すごく魅力的です。
- すわわとはプライベートでいちばん遊んだりする仲なんですが、「ここに行こう、これをしよう」ってリードしてくれるのが頼もしいです。私が優柔不断だからかもしれませんが(笑)。ふたりでデートしたときは当たり前のように車道側を歩いてくれて、Aqoursの活動などで困っているときはそっと助け舟を出してくれて。さりげないやさしさがスゴいんです。チャームポイントは雪のようなお肌。変態ちっくなんですけど(笑)、すごく触り心地がいいんです。
- 有紗は、何か困っていたら「じゃあ、ちょっと一緒にカフェ行こうよ?」って声をかけてくれて、そこで正面から相談に乗ってくれたり、行動で示してくれるタイプ。曲がったことが嫌いで裏表がないので、有紗が言うなら信用できる、安心できる人柄です。でも、しっかりしているように見えて天然なところもあって、ちょっと食べものをこぼしちゃったり、気づくとぼーっとしていたり、ギャップ萌えな感じがしてかわいいなと思います。
諏訪ななかさんの一問一答!
小宮有紗さんの一問一答!
鈴木愛奈さんの一問一答!
- 諏訪ななか(すわ・ななか)
- 11月2日生まれ。A型。主な出演作に、『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』(ユイ)、『異常生物見聞録』(南宮五月)など。2020年5月にアーティストデビュー。
- 小宮有紗(こみや・ありさ)
- 2月5日生まれ。B型。主な出演作に、テレビドラマ『特命戦隊ゴーバスターズ』(宇佐見ヨーコ/イエローバスター)、アニメ『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』(サラ)、アニメ『宇宙戦艦ヤマト2202 第6章 回生篇』(日下部うらら)など。
- 鈴木愛奈(すずき・あいな)
- 7月23日生まれ。A型。主な出演作に、『いわかける! -Sport Climbing Girls-』(四葉幸与)、『邪神ちゃんドロップキック』(邪神ちゃん)、『はてな☆イリュージョン』(星里果菜)、『Z/X Code reunion』(鬼神野シュリ)など。2020年1月にアーティストデビュー。
LIVE情報
- ラブライブ!シリーズ初のドームツアー
- 『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! DOME TOUR 2020』
- http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/5th-anniversary.php
CD・Blu-ray情報
- 『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! DOME TOUR 2020』テーマソングCD
- 「Fantastic Departure!」
- 2020年7月22日(水)リリース
アーティスト:Aqours
LACM-14990/¥1,300(税別)
- ©2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
■Aqours CLUB 2020開設 &『Aqours CLUB CD SET 2020 BLACK EDITION』
2020年8月26日(水)リリース
■ソロアルバム『Aqours First Solo Concert Album』
2020年8月1日の高海千歌を皮切りに各メンバー誕生日にリリース
■Aqours初となるベストアルバム
『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours CHRONICLE(2015〜2017)』
2020年10月7日(水)リリース
■Aqoursデュオトリオコレクション第2弾
『ラブライブ!サンシャイン!!デュオトリオコレクションCD VOL.2 WINTER VACATION』
2020年12月9日(水)リリース
■Aqoursのこれまでの海外公演をまとめた『Aqours World Love Live! vol.1』発売決定
サイン入りポラプレゼント
今回インタビューをさせていただいた、Aqoursの諏訪ななかさん×小宮有紗さん×鈴木愛奈さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。
- 応募方法
- ライブドアニュースのTwitterアカウント(@livedoornews)をフォロー&以下のツイートをRT
\『Fantastic Departure!』、7/22リリース!/#Aqours #諏訪ななか ×#小宮有紗 ×#鈴木愛奈 サイン入りポラを3名様にプレゼント!
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 20, 2020
・フォロー&RTで応募完了
・応募〆切は7/26(日)12:00
インタビューはこちら▼https://t.co/INY5zrjwQL pic.twitter.com/IK5mLpK8F2- 受付期間
- 2020年7月20日(月)12:00〜7月26日(日)12:00
- 当選者確定フロー
- 当選者発表日/7月27日(月)
- 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
- 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから7月27日(月)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき7月30日(木)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
- キャンペーン規約
- 複数回応募されても当選確率は上がりません。
- 賞品発送先は日本国内のみです。
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