決断の裏には、いつも心を動かす言葉があった。土岐隼一が振り返る、人生の転換点

『A3!』や『アイドルマスター SideM』などで活躍する声優・土岐隼一のデビューは、決して早くない。

声優を志すと決めたのは大学在学中で、そこから専門学校へと進んだ。周りは10代ばかり。それでも彼がコンプレックスにつぶされなかったのは、ある言葉のおかげだった。

「他の子が知らないリアルな大学生活を経験したことは、絶対に君の大きな武器になる」
「そのコンプレックスを生かすも殺すも、君の頑張りしだいだよ」

人生の転換点で、土岐はつねに周囲の存在に支えられてきた。今年5月に実現したアーティストデビューでも、彼を決断へと導いたのは、マネージャーやアニメスタッフからの言葉だ。だからこそ、土岐隼一は断言できる。

「周りの方々が、僕のことをちゃんと考えて作ってくださった道なら、僕は全力で走れる」

撮影/西村康 取材・文/吉田可奈
スタイリング/村留利弘(Yolken) ヘアメイク/瓜本美鈴
衣装協力/COOHEM(YONETOMI SENI)

歌を好きにさせてくれた、家族との「お歌の時間」

小さい頃、ご自宅で「お歌の時間」があったとお聞きしました。
いろんなところでそのお話が出て自分でもびっくりしているんですけど、みなさんが思っているほど大仰なものではないんです…(笑)。
どんな時間だったのでしょうか?
僕の父は若いときからギターを弾いていて、歌もうまかったんです。なので、小学校の頃に、「授業でこれを歌ったよ」と楽譜を見せると、その歌に伴奏をつけてくれたんですよ。その伴奏に合わせて、姉とふたりでよく歌っていました。

じつは母も、歌がすごくうまくて。僕らが歌っているとたまにハモってくれたりと、みんなで歌うことが僕にとっての「お歌の時間」で、家族団らんだったんです。
幸せがあふれている…!
あはは。そんな本格的な歌ではないですよ? でも、両親はその道を目指していた時期もあったくらい、音楽への理解が深いんです。
土岐さんは当時、歌手になりたいという想いはありましたか?
まったくありませんでした。歌は好きでしたし、家族の影響で毎日歌ってはいましたが、小学生までは引っ込み思案な性格だったので、自分は歌がうまいとは一度も思ったことがなかったんです。

中学生になると、軽音楽部などでギターを演奏する友達も増えてきましたが、僕はそこにはいかなかったですね。音楽は好きなもののひとつでいいと思っていたので、仕事にしたいとか、楽器を演奏したいと思ったことはありませんでした。

大学3年生までは、ずっと学校の先生になりたかった

では、当時から声優になりたいと思っていた?
それが、大学3年生で就職活動を始めるまではまったくなくて。

それまでは教師になりたかったので、大学でも教員免許を取るための授業を受けていました。中高の卒業文集とかにも「先生になりたい」って書いてあるんですよ。
そうだったんですね! なぜ先生になりたかったんでしょうか?
僕、ずっと先生に恵まれていたんです。引っ込み思案ではなくなった反動で、ちょっとヤンチャな時期がありまして(笑)。先生に迷惑をかけることもありましたが、どの先生もみんな親身になってくれて、今でも小学校から高校まで、すべての先生の名前を言えるくらい大好きなんです。
そこからなぜ声優に?
高校のときは剣道部に入っていて、隣の部室が演劇部だったんですよ。それで、たまに演劇部の大道具とか舞台設営を手伝ううちに、OBの先輩とも仲良くなって。

そしたら大学3年のときに突然電話がかかってきて、「友達が小劇団をやっているんだけど、お前の性格や人間性にピッタリの役があるから出てみないか?」と誘われたんですよ。いざ出演してみたら、すごく楽しくて、お芝居の道もいいなと思うようになったんです。
そこで俳優を目指さなかったのはなぜでしょうか?
当時は細身のシュッとした俳優さんが人気だったんですが、僕は小さいときから剣道をやっていたからガタイが良くて。いわば「真逆の進化」を遂げていた。だから、僕のような人間は需要がないな、って冷静な判断をしたんです(笑)。

そんなとき、小さい頃、ずっとアニメを観ていたことを思い出したんですよ。

僕の親って、ゲームをまったく買ってくれなくて。家に帰ったら、夕食の時間までテレビを観るしかなかったんです。子どもの頃は、だいたい17時から19時くらいまで当時の12チャンネル……テレビ東京でずっとアニメを放送していたから、僕はアニメがとても好きだったんです。

だから、声優なら大好きなアニメにも携われるし、思う存分お芝居ができるなと、本格的に目指すことにしたんです。

コンプレックスは武器になる。決断を後押ししてくれた言葉

20歳を超えてから目指すとなると、どうしても遅めのスタートになりますよね。
もう、とんでもないスロースターターですよね(笑)。
声優になる夢を見つけたあとは、どのように行動したのでしょうか?
いろんな専門学校についてリサーチしましたね。すでにデビューしている子たちは20歳前後。僕が大学を卒業してから養成所や専門学校に通ったら、事務所に所属したとしても早くて23〜4歳。相当なディスアドバンテージだよなと思っていたんです。

でも、ちゃんと調べてみたら、その年齢から始めて主役をバンバン演じている声優さんもいますし、何なら30歳前後まで下積みをされて、その後ブレイクしている人もいるんです。
実力しだいで夢をつかめる世界ですよね。
はい。ある専門学校を見学したとき、自分の年齢について聞いたら、「たしかに年齢的なことでは若い子に勝てないのは仕方がない。でも君は、その子たちが知らないリアルな大学生活を経験しているでしょ。それは絶対に大きな武器になる」と言ってくださったんです。

さらに「そのコンプレックスを生かすも殺すも、君の頑張りしだいだよ」と。まだ僕、入学する前なんですよ? それなのにそこまで厳しく言ってくださって。でも、その言葉を聞いて決意できたんです。
実際に声優として活躍される中で、大学での経験はプラスになっていると思いますか?
なってるんじゃないかな。今はぜんぜんコンプレックスとは感じていないです。
先ほど、俳優になるのは…とおっしゃっていましたが、今の声優はイベントやテレビ出演など、顔出しが求められる仕事でもあります。そこへの不安はありましたか?
顔出ししたり、きらびやかなステージに立ったりする人がいるのは知っていましたが、「まあ、僕はそのタイプではないだろうな」と(笑)。

専門学校での授業でも、若くてカッコよくてキラキラしている子たちがキレッキレのダンスをしていて。だから、なおさら「適材適所で考えるなら、僕はここじゃないな」と思っていたんです。それでも、もしそのお仕事をいただけるときが来たら、全力でできるようになろうと思っていました。

カラオケで歌った瞬間、マネージャーの顔色が変わった

小さい頃は歌をお仕事にするとは思っていなかったとおっしゃっていましたが、声優になってから、最初にキャラクターソングのお仕事が来たときの心境を教えてください。
純粋に嬉しかったですね。もともと歌が得意だとは思っていなかったので、とくに歌いたいとも伝えていませんでした。

それがあるとき、マネージャーさんや先輩方とお酒を飲んだついでに、カラオケに行ったんです。僕は盛り上げ役でしたが、最後に「土岐も1曲」と言われ、『デジモンアドベンチャー』の『brave heart』を歌ったんです。そしたら、マネージャーさんの顔が一気に仕事モードになって(笑)。
気づいちゃったんですね。歌がうまいことに!
あはは。帰ってから、「営業に使うから、お前の歌をCD音源にして送ってくれ」というメールが来ました。

それを届けた日に、とある打ち合わせで、マネージャーさんがスタッフさんから「誰か歌える人いない?」と言われて僕のサンプルを出して決まったのが、『ツキプロ(ツキノ芸能プロダクション)』だったんです。
運命的な展開ですね!
びっくりしましたね。だって、音源を渡すのが1日遅かったら、この話はなかったかもしれない。本当に全部がつながっていると思いますね。
初めてレコーディングをしたときの心境は覚えていますか?
めちゃくちゃ緊張していました。キャラソンって、そのキャラクターの性格や声を大事にして歌うからこそ、そのままの自分の歌い方では違和感が出るだろうなと。自分の想像と実際に聞いたときの差がスゴくて、自分なりの答えを出すまではかなり難しかったです。

くやしい想いもしたんですが、「次はこうしよう」とつなげるバネにもなった収録でした。

音楽活動をキッカケに「土岐隼一」のファンを増やしたい

キャラソンを経験したことで、自分名義でのCDデビューを想像したりもしましたか?
それが、ぜんぜん思っていなくて。
基本的に、「思っていない」ですよね(笑)。
そうそう(笑)。でも、思うわけがないんですよ。自分の歌をダメダメだとは思っていないけれど、じゃあどこが魅力的だろうっていうのは見つけられてなかったから。

すでにアーティストデビューをされている周りの声優さんは、宮野真守さんや柿原徹也さん、羽多野渉さんに若手なら畠中祐くんとか、めちゃくちゃうまい人たちばかり。僕は「スゲえや!」としか思っていなくて。自分も同じ場所に行くとは考えもしなかったんです。
自分自身を、本当に冷静に分析されていらっしゃいますね。
そこは自覚しています。「自分にはできない」という自己否定ではなくて、「自分は畑違いだろう」という自己分析なのかな。
そんな中で、2019年5月に『約束のOverture』でメジャーデビューすることが決まったわけですが…。
昨年の春に『真夜中のオカルト公務員』のオーディションを受けて、ウェウェコヨトル/琥珀という役に決まりました。

その数ヶ月後に、「『真夜中のオカルト公務員』のエンディングテーマを歌わせていただくことになりました。その流れでアーティストデビューです」って、社長からLINEが来たんです。

友達と『デュエル・マスターズ』のカードゲームをして遊んでいる最中だったので、あわてました(笑)。
そんな大きな報告が、さらっとLINEで来るんですね(笑)。
ホントですよ!(笑)あわててゲームを切り上げて、社長に電話をしました。キャラソンを歌ったり、イベントでパフォーマンスをしたりと徐々に視野が広がり始めた頃でしたが、アーティストデビューのお話は一足飛びどころか五足飛びくらいに思えて。

だって、僕は業界内での立ち位置もまだまだ低いし、未熟な部分も多い。そんな僕が、アニメの顔である主題歌を本当に歌わせてもらっていいのかという葛藤に陥り、「こんな僕で大丈夫ですか?」と。

そうしたら、「そこもすべてひっくるめたうえで、『土岐隼一』というブランドをさらに成長させられたら、と先方も考えてくれている。みんなで成長していこう」と言ってくれたんです。じゃあもう腹くくるしかないな!と勇気づけられて、「わかりました。よろしくお願いします」と返事をさせてもらったんです。
とても嬉しい言葉ですね。アーティストデビューに対するファンの声を聞いたときは、いかがでしたか?
みなさんに発表したのは今年の3月くらいで、めちゃくちゃ緊張しました。「待ってました」と言ってくださる方や、「大丈夫なの?」と心配してくださる方もいました。

僕は、音楽活動を通して、さらにファンを増やしていけるのが「アーティスト」だと思うんです。「声優・土岐隼一」のファンのためだけに歌うんじゃなくて、アーティスト活動をキッカケに、新たにファンになってくれる人もどんどん増やしていかないとな、と。

みなさんから応援のメッセージをもらったことで、元気も出たし、ちゃんとやっていかなくちゃという覚悟も決まりました。
では、今はご自身の中でも前向きな気持ち?
そうですね。迷うことはありますが、僕は後ろ向きになったことはないんです。今は、より前向きに、という気持ちです。
ポニーキャニオンでは、下野紘さんや『オカルト公務員』で共演された福山潤さんもアーティスト活動をされてますよね。
はい! 下野さんは現場でお会いしたときに「同じレーベルだよね!」と話を振ってくれたし、福山さんも「頑張ってね、よろしくね」と声をかけてくれました。ちゃんと期待に応える歌を歌っていきたいと思いました。

僕のことを考えて作られた道が、間違っているわけがない

お話を伺っていて、ご自身が定めたゴール地点に向かって走っていくというよりも、その場その場でいただいたお仕事をまっとうすることで、自分の可能性を広げていくように感じました。
その通りだと思います。僕、「自分はこう生きていくんだ」みたいなものがないんですよ。もちろん目標がないわけではなくて、みなさんに道を提示してもらったほうが全力で走れるみたいで。自分で作った道は、全力で走ったらいつか壊れてしまうかも……と心配になっちゃう。

これまで自分が得意ではないと思っていたことも、スタッフさんが「やってみたら」と言ってくれたことで、じつはすごくハマったということもあったんです。
周りが声をかけてくれたことで、自分の新たな得意分野に気づけた。
周りの方々が僕のことをちゃんと考えて言ってくださったことなら、仮にそれをやって失敗したとしてもいいやって思えるんです。思うような結果にならなくても、「やったのは間違いだった」と感じたことは1回もありません。「いい経験をさせてもらえたな」っていつも思っているんです。

年末のソワソワ、ワクワクを閉じ込めたニューシングル

では、11月6日発売のニューシングル『Party Jacker』についても聞かせてください。クリスマスがコンセプトのシングルだそうですが、どのように作られたのでしょうか?
12月22日のイベントで初のライブをしよう!と決まったんですよ。でも、「2曲しかないじゃん!」って(笑)。それで曲を作ることになり、時期に合わせてクリスマスにちなんだ楽曲も入れようということで、このコンセプトシングルが決まりました。

リード曲の『Party Jacker』については、打ち合わせという名の飲み会があったんですが、そこで僕のやりたいことをすべて言おうと。
ブラスバンドの音がにぎやかで、クリスマスと聞いてイメージする楽曲とは少し違いますよね。
僕はビッグバンドやスウィング系の曲が大好きなんですよ。小さい頃から東京ディズニーランドに行ってワールドバザールとかでブラスバンドに遭遇すると、つい拍手したり体を揺らしたくなっちゃう。そういう曲調が年末感に合うんじゃないかなって提案したら、「それで行こう」となりました!

クリスマスってキラキラしてて、雪が降ってるようなイメージもあるんですけど、年末だからすごく忙しいじゃないですか。仕事も終わらせないといけないし、家の掃除もしないといけない。でも、クリスマスパーティーや忘年会もあってワクワクする。きっと、みんな忙しいからこそ、はっちゃけたいと思ってるんじゃないかなって。

そういったソワソワ、ワクワク感も「クリスマス」のイメージのひとつなんじゃないかなって話したんです。
一方で2曲目の『Afterglow』は、また違う雰囲気となっています。
この曲は対照的に、お祭りのあとのせつなさ、終わってしまう寂しさなどを歌いたいと作詞・作曲の渡辺翔さんにお願いしました。

注目してもらいたいのが歌詞なんですが、言葉の「スキマ」がすごく多いんですよ。最近の曲って、1フレーズの中に入ってる言葉がすごく具体的ですよね。ギュッて情報が詰まってるから情景を思い浮かべやすいけど、逆に90年代とかの曲は情報量が少ないからこそ、好きな情景を思い浮かべることができる。

この曲は、そういう「スキマ」があるからこそ、楽しかった時間が終わる悲しさ、また会いたいと思える希望など、いろんな想いを感じることができるんです。次の曲にもつながる、本当にいい曲だなあと思っています!
なるほど! では、3曲目の『Time with You』はいかがでしょうか?
このタイトルは、僕のラジオ番組のタイトルでもあるんです。僕はもともとラジオっ子で、深夜に勉強しているときにもよくラジオを聴いていました。番組を担当すると決まったときは、『JET STREAM』のような番組にしたいなと思っていて(笑)。

結果的に、僕の好きな曲を流しつつ、みんなの話を聞きつつ…という、ゆったりとした空気の流れる番組になっています。その雰囲気をそのまま歌詞にしてくださっているので、リスナーさんと一緒に楽しめる、すごくお気に入りの曲となりました。
ものすごくボリューミーなシングルになりましたね。
コンセプトがあっちこっちに行ってますよね(笑)。でも、僕が聴く音楽って統一性がないんですよ。なので、曲の統一性のなさも「僕らしさ」のひとつとして認識してもらえると嬉しいですね(笑)。

「土岐隼一×クリスマス」で一問一答!

Q.もっとも印象的だったクリスマスプレゼントは?
小3のときにもらったスケートボードです。サンタさんが壁に立てかけてくれたんですが、僕が寝返りを打ったとたんに顔に落ちてきました。当時はもうサンタさんの正体はわかっていたので、父に「今度は立てかけないよう、サンタさんに言っといて!」って怒った思い出がありますね(笑)。
Q.サンタクロースは何歳まで来ていましたか?
小3までですね。4年生になったら、「今年からサンタさんは来ないらしいよ」って言われて(笑)。それからは父に「今年は○○が欲しい」って言っていました。
Q.誰かにクリスマスプレゼントをあげるなら?
寺島惇太さんに布団をあげたいです! あの人、睡眠をまったく大事に思っていないんですよ。以前引っ越しを手伝ったんですが、3年くらい、床にタオルケットを敷いて寝ていたと聞いてびっくりしました。「エアウィーヴ」とかをプレゼントして、睡眠の大切さに気づいてもらいたいですね。
Q.理想的なクリスマスディナーは?
コース料理がいいですね。席に座ってナイフとフォークだけ使っていれば、自動で料理が運ばれてくるので、会話に集中してゆったりした時間を過ごせるので(笑)。以前、親の誕生日にコース料理をプレゼントしたらすごく喜んでもらえたので、クリスマスも豪華なコース料理を食べたいです。
Q.理想のクリスマスデートは?
ドライブデート。小さい頃から、家族でどこかに行くときは必ず車を使っていたんです。たくさん話せるし、音楽も流せて歌も歌えるので大好きなんです。アウトレットとかに行って、一緒に洋服を選びたいですね。それで、夜はコース料理です!(笑)
Q.土岐さんにとって、クリスマスソングといえば?
広瀬香美さんの曲。どれも冬の名曲なので、冬が来ると歌いたくなります。あとは、聖歌も聴いていますね。
Q.今年のクリスマスプレゼントに欲しいものは?
それはもう、みなさまの時間をいただきたいですね! 12月の24日と25日は大切な人と過ごしていただいて大丈夫ですので、あなたの22日(クリスマスイベントの日)はぜひ僕にください!
土岐隼一(とき・しゅんいち)
5月7日生まれ。東京都出身。A型。2013年に声優デビュー。主な出演作に、『ツキプロ』シリーズ(衛藤昂輝役)、『アイドルマスター SideM』(都築圭役)、『A3!』(瑠璃川幸役)、『真夜中のオカルト公務員』(琥珀役)など。2019年5月に『約束のOverture』でアーティストデビュー。

CD情報

土岐隼一クリスマスコンセプトシングル『Party Jacker』
2019年11月6日(水)アニメイト・きゃにめ限定発売
アニメイト初回限定盤[CD+特典DVD]

BRCG.00071/¥2,700(税抜)
収録曲数:3曲+インスト
商品仕様:三方背BOX入り、豪華24Pフォトブック封入
映像特典:デビュー&バースデーイベント「約束の30verture」ダイジェストムービー(70分収録予定)

きゃにめ初回限定盤[CD+特典DVD]

SCCG.00042/¥2,700(税抜)
収録曲数:3曲+インスト
商品仕様:三方背BOX入り、豪華24Pフォトブック封入
映像特典:1st写真集『precious time』メイキングムービー(60分収録予定)
※アニメイト初回限定盤、きゃにめ初回限定盤の三方背BOXの絵柄は変わります。豪華24Pフォトブックはどちらも同じ仕様となります。

アニメイト通常盤[CD ONLY]

BRCG.00072/¥1,800(税抜)
収録曲数:3曲+インスト

きゃにめ通常盤[CD ONLY]

SCCG.00043/¥1,800(税抜)
収録曲数:3曲+インスト
※アニメイト通常盤、きゃにめ通常盤ジャケットの絵柄は変わります。

◆収録内容
M1. Party Jacker
作詞:RUCCA 作曲・編曲:芳賀政哉
M2. Afterglow
作詞・作曲:渡辺 翔 編曲:増田武史
M3. Time with You
作詞:RUCCA 作曲・編曲:森本 練
M4. Party Jacker(Instrumental)
M5. Afterglow(Instrumental)
M6. Time with You(Instrumental)

イベント情報

Shunichi Toki Xmas Special Event "The Party"
■日程:2019年12月22日(日)
■会場:北とぴあ・さくらホール
■出演:土岐隼一 予定
■内容
1部:『土岐隼一 ラジオ"Time with You"』公開録音
2部:クリスマススペシャルライブ

<チケット情報>
11月6日発売の土岐隼一クリスマスコンセプトシングル『Party Jacker』のアニメイト・きゃにめ両通常盤に1部、初回限定盤に2部のイベントチケット優先販売申し込み券をそれぞれ封入いたします。

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、土岐隼一さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年11月5日(火)18:00〜11月11日(月)18:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/11月12日(火)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから11月12日(火)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき11月15日(金)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
  • 複数回応募されても当選確率は上がりません。
  • 賞品発送先は日本国内のみです。
  • 応募にかかる通信料・通話料などはお客様のご負担となります。
  • 応募内容、方法に虚偽の記載がある場合や、当方が不正と判断した場合、応募資格を取り消します。
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