自分を信じ続ければ、きっと夢は叶う。北園涼が伝えたいことは、いつだってブレない
始まりは小学生の頃。同じ鹿児島県出身の山田孝之に憧れるうちに、いつしか「俳優になる」という夢を抱いた。しかし、月日は流れるも、なかなか東京は遠い。高校こそは、大学こそは――と思い続けて、ついに20歳を迎えた頃に、念願叶って東京の地を踏む。
仕事の傍ら、夜や休日にオーディションを受ける日々。「受かるまで受ければいい」と決してあきらめなかった。
そして、2015年の舞台デビューから4年。ミュージカル『刀剣乱舞』やMANKAI STAGE『A3!』など、話題作への出演が相次ぎ、北園涼は押しも押されもせぬ人気俳優となった。
そんな北園が、アーティストという新たな一面を見せる。記念すべきメジャーデビューアルバム『Ark』には、彼のこれまでを体現するかのような、「自分を信じて前に進んでいけば、夢を掴むことができる」という勇気を与えてくれる楽曲が揃った。
「あきらめなければいつか夢は叶うと、みなさんの背中を押せるような存在になりたい」
北園の歌声はきっと、聴く人の未来を明るく照らしてくれるに違いない。
スタイリング/小田優士 ヘアメイク/Haruka
『WATER BOYS』を観て、衝撃を受けたのが始まり
- 最初に、北園さんが俳優になりたいと思ったキッカケを教えてください。
- 小学5年生のときに、山田孝之さん主演のドラマ『WATER BOYS』を観て衝撃を受けたんです。落ちこぼれの生徒がシンクロを始めて、仲間とぶつかりながら成長していく姿が、当時の自分を駆り立ててくれました。
- その頃から、もう「俳優になりたい!」という思いがあったんですね。
- っていうよりもその頃は、まだ子どもだったので、ウォーターボーイズをやりたかったんですよね(笑)。水泳教室に通ってたので、友だちとよくマネごとをしてました。
そのあとは、山田さんが出られた『FIRE BOYS〜め組の大吾〜』を観て消防士になりたいと思ったし、イチロー選手に憧れて野球選手になりたいと思ったことも。単純なんですよね(笑)。でも、そういう中で、徐々に俳優の仕事を意識するようになったんだと思います。 - 北園さんは鹿児島県出身ですが、俳優になるために上京したんですか?
- そうですね。東京に行かなきゃ何も始まらないと思って、「東京の高校を受けたい」と親に言ったんですけど、許してもらえなくて。それで地元の高校へ進学したんですが、「(卒業後は)東京で就職したい」と言ったらそれもダメで。
たぶん親も、知り合いもいない東京に未成年の息子を送り出すのは不安だったんでしょうね。それで2年間、鹿児島の短大に通ってまた就職活動をするんですけど、神奈川の企業に就職が決まって。それで上京できました。 - そのときは許してもらえたんですね。
- もう20歳になってましたから。僕としては役者になるための上京でしたが、親は僕が純粋に就職すると思ってました。「この企業は給料も良くて、福利厚生もちゃんとしてて、寮があるから安心だよ!」って、めちゃくちゃ推しましたから(笑)。
それからは、働きながら土日にオーディションを受けたり、平日も仕事が終わってから事務所の方に会っていただいたり。そういう生活を1年続けました。オーディション用紙をひたすら事務所に送りまくってましたね。
受かるまで受ければいい。オーディションに挑み続けた日々
- すぐに事務所が決まらなくて、不安になりませんでしたか?
- そんなに甘くないだろうなって覚悟はしてたし、「受かるまで受ければいい」っていう気持ちでした。
- 前向きな性格なんですね。
- まわりから、よく「ポジティブだね」って言われますね。野球部だったから、メンタルが鍛えられたのかも(笑)。
- (笑)。ほかに、心が折れずに頑張れた理由はありますか?
- たぶん、未来の自分をイメージしてたからだと思います。強い決意をもって動けば、必ずそこにたどり着くって。当時は映画やドラマに出たいという一心でした。
- そして1年後に事務所に受かって…。
- 最初はモデル事務所だったんですけど、自分の頑張り次第で俳優になれる!っていう気持ちでした。それで、会社を辞めてから親に報告しました。ほぼ事後報告(笑)。
母からは「どうするの…?」みたいなことを言われたかな。「バイトするし、家ももう決めてるから」って答えたけど、きっと不安とか心配とか、複雑な気持ちだったと思います。 - モデル事務所に入ってから、俳優のお仕事はすぐ決まりましたか?
- 気持ちは前のめりだったんですけど、オーディションを受けても全然受からなくて…。もう何個受けたかわからないですもん。
初めてドラマに出られたときは、ほぼエキストラでしたけど、すごくうれしかったです。「うわ、俺、仕事してる!」と思いました(笑)。
『刀ミュ』演出家からの言葉は、今でも忘れられない
- デビュー翌年には、ミュージカル『忍たま乱太郎』やミュージカル『刀剣乱舞』(以下、『刀ミュ』)など人気作品への出演が決定! 人生が劇的に変わったと思います。当時の変化をどのように受け止めていましたか?
- めちゃくちゃうれしかったんですけど、稽古に参加するためには、バイトを休まないといけない。でもこの世界って、作品が決まってもすぐにギャラがもらえないじゃないですか…(笑)。だから正直な話、「バイトができないよ、生活どうしよう!」という不安な気持ちもありました。
当時は焼肉屋でバイトしてたから、シフトに穴が空くと迷惑をかけちゃうと思って。でも、すごく優しい方々で、1ヶ月休んでもまた戻ってきていいよって言ってくれました。すごくありがたかったですね。 - 最初はドラマや映画に出たかったんですよね。舞台のオーディションを受けることに、戸惑いはありませんでしたか?
- それまでは舞台自体、ほとんど観たことがなかったんです。でも、舞台の世界を知ってからは、少しずつ自分でも観に行くようになって。それで、(舞台の)オーディションはすべて受けさせてくださいって、事務所にお願いしたんです。
- 実際、舞台に立って演じるというのはいかがでしたか?
- 最初はわけもわからずガムシャラでしたね。緊張もあったし不安もあったけど、でも何より楽しかったんですよ、すごく。
自分の中でひとつ夢が叶ったっていうのもあって、ここで頑張っていこうと思えました。 - 当時、いちばん幸せを感じた瞬間は?
- カーテンコールです。お客さんが笑顔で拍手してくれる姿が、すごくうれしかったのを覚えてます。あと、本番中も笑ってくれたり泣いてくれたり、毎回反応が違って。お芝居ができる喜びよりも、お客さんの反応を見るのがうれしかったなあ。
- 逆に悔しさを感じた瞬間はありましたか?
- お芝居って正解がないじゃないですか。何が正しいんだろうって悩んでたんですけど、『刀ミュ』の演出家の茅野(イサム)さんに、お前はまだそんなことを悩む域じゃないだろう、というようなことを言っていただいて。
当時は全否定されたようで悔しかったんですけど、それがあったから今があるんだと感謝してます。茅野さんに出会ってなかったら、仕事に対する意識とか、芝居に対する向き合い方がまるで違っていたと思います。
「北園さんと共演したかった」と言われるのがうれしい
- それから4年経ちましたが、ご自身の成長を感じるところはありますか?
- 演技や歌はもちろんですけど、まわりを見る余裕が出てきたなっていうのはすごく思いますね。
- 後輩の俳優さんも増えてきましたしね。
- 本当にそうなんですよ。「北園さんと共演したかったんです」って言ってくれる方もいて、うれしいですね。「俺、そんな存在じゃないよ」って思うんですが、そういうことを言われると、僕も年をとったなって(笑)。
- 山田孝之さんに憧れて俳優を目指した北園さんが、今は憧れられる立場になったということですね。
- そういう存在になれてたら、いいですけどね。
- 後輩の面倒見はいいほうですか?
- いや、どうだろう、こんな性格だからなあ(笑)。懐いてくれる子の面倒は見るんですけど、自分から行くタイプでもないんで。
わりと放任主義なんですかね。運動部だったからか、自分で頑張ったほうが身になると思っちゃう人間なので、「まずは自分を信じてやってみろ」みたいな。
自分の芝居は自分にしかできないし、人に言われた芝居をやると、それはもう自分の芝居とは言えないような気もしていて。だから僕が直接何か言うことは、ほとんどないですね。 - では、北園さんにとって演じることの魅力とは?
- 自分じゃない人間を演じることかな。舞台デビューの『忍たま乱太郎』なんて忍者だし、小学6年生ですからね(笑)。年齢すらも超えられるっていう。刀を振ったり、探偵になったり、非現実的な世界を生きられるのが魅力ですね。
あとは、現実を忘れられるっていうか、夢中になれるのが楽しいんですよ。何も考えなくても自然にセリフが出てきて、「あれ、今のシーンいつの間に終わったの?」っていう瞬間があるんです!
歌の活動が、俳優業のジャマになることは決してない
- 役者としても勢いに乗っている北園さんですが、2019年2月にはシングル『Long way to Go』でCDデビューされました。もともと歌うことはお好きでしたか?
- 好きでしたね。高校の頃はカラオケにすごく行ってました。何なら鹿児島なんで遊ぶところがないですから、カラオケかボーリングかみたいな(笑)。
- 何を歌ってたんですか?
- 湘南乃風とかロードオブメジャー、GreeeeN、Aqua Timezとかですね。
人前で歌いたいと思ったキッカケは『刀ミュ』でした。本公演でも2部はライブですが、年末には大規模なライブ公演があって、そこで歌にはスゴい力があるなって感じたんです。特別で、唯一無二の空気感。機会があれば、僕も歌ってみたいなって思い始めました。 - キャラクターではなく、“北園涼”としてメッセージを伝えたい、という思いが芽生えた?
- そうですね。上京してすぐの頃は、役者の仕事だけができればと思っていたんですけど、だんだん、自分の声で自分の意志を伝えたいって思うようになっていきました。
- 『刀ミュ』やMANKAI STAGE『A3!』など人気舞台への出演が相次ぐ中でアーティスト活動も始めるのは、勇気のいる決断だったのでは?
- でも、これ(アーティスト活動)がジャマになるものではない、と思っているんです。
役者としてもアーティストとしても、どちらにもいい影響を与えられたらいいですよね。舞台は役を通して表現する場ですが、歌は自分を出せる場でもあるので、歌唱力やパフォーマンスという面でも成長できる。それに、自分の思いを伝えたいというのがずっとあったので…。 - 北園さんが伝えたい思いというのは?
- 僕は、地元の鹿児島から東京に出てきて、苦戦しながらも夢を掴むことができました。だから、あきらめなければいつか夢は叶うと、みなさんの背中を押せるような存在になりたくて。それを歌でも伝えたいというのが、いちばんの目的なんです。
安定した生活を捨てる勇気や、チャレンジすることで失うものもあるかもしれないけど、一度きりの人生なんだし、本当にやりたいんだったら、覚悟を決めてやったほうがいい。少しでも迷っている人たちを勇気づけられたら、と思っています。
- 8月は主演舞台『乱歩奇譚 Game of Laplace 〜怪人二十面相〜』の公演と、アルバムの制作活動が並行していたと思いますが、忙しくありませんでしたか…?
- 自分がやりたいことだったので、全然忙しいとは思いませんでした。何なら、ありがたいなあと。やっぱり、新しいことを始められるのは楽しいですね。
- 共演経験のある崎山つばささんや植田圭輔さんも、ひと足先にアーティスト活動をされていますね。
- 植田さんは、ちょうど『Long way to Go』を出したときがMANKAI STAGE『A3!』の公演中だったこともあって、ダウンロードしてメイク室でガンガン流してくれてました(笑)。
- (笑)。どんな気持ちでしたか?
- 普通に恥ずかしかったです!(笑)でも、お金を払って買ってくれたわけですし、宣伝してくれてありがとうございます、という気持ちですね(笑)。
- 当時は、次の楽曲も出したいという気持ちはありましたか?
- もちろん! この1回で終わるなんてイヤだし、始めたからには突き詰めていきたいと思っていました。
でも、シングルを1枚出したら、次がいきなりアルバムでメジャーデビューっていうのは、自分でもビックリしましたけどね(笑)。
アルバムのレコーディングで、ひとりで歌う大変さを知った
- そのアルバム『Ark』が10月2日にリリースされます。北園さんから、アルバムの方向性などリクエストされましたか?
- 全編通してロック調の曲で、夢に向かって突き進んでいくような前向きな歌詞にしてほしい、とお伝えしました。曲も、何十もの候補の中から自分で選ばせていただきました。
- たしかにロックな楽曲が揃っていますが、昔、カラオケで歌っていた楽曲ってそんなにロックという印象じゃないですよね…?
- そうなんですよね……そうなんですよ(笑)。プライベートでONE OK ROCKのライブに行ったときに、勢いやパワーにすごく圧倒されて。俺もこういうのがやりたいんだ!って思ったのが始まりなんです。
- では、タイトルの『Ark』に込めた思いは?
- “箱舟”という意味なんですが、僕の意図をくんで提案していただきました。
“箱舟”といえば「ノアの箱舟」が有名ですけど、ファンのみなさんやこのアルバムを聴いてくださった方々を新たなステージに連れていく、夢に向かって一緒に進んでいこう、というメッセージが込められています。 - 素敵なタイトルですね。アルバムのレコーディングはいかがでしたか?
- 正直、大変でした。ひとりで何曲も歌うって、こんなにも難しいことなのか…と思い知りました。
当たり前なんですが、「俺、全部同じ声じゃん!」って思っちゃって(笑)。上手な人たちは、歌詞の内容や曲調によっていろんな表現を使い分けられるけど、自分にはそういう表現力がない、まだまだこれからだなって思いました。でも、今できることは、すべてやりきったつもりです!
きっと、歌う自分も受け入れてくれる。ファンへの信頼
- 表題曲の『Ark』はゴリゴリのロックで、出だしからベースとドラムのビートに引き込まれていきました。
- 僕もこの曲を聴いたときに、「自分の歌いたい曲が歌える!」っていう喜びがありました。ただファンの方たちは、こういう歌を歌ってる僕の姿を見たことがないと思うので、受け入れてもらえるのかな…という不安もあって。
でも、それは本当に少しだけで、きっと受け入れてくれるっていう気持ちもあります。そこはファンの方たちを信頼しているので。 - AメロもBメロも声を張って歌わないといけないので、大変そうですね。
- スタッフから「(キーが)たけぇー!」って言われましたね(笑)。でも『Ark』はまだ歌いやすいほうでした。もっと高いキーで歌わないといけない曲もあるので。
- MVは木更津の廃墟で撮影されたそうですね。
- すごくカッコいい仕上がりになりました! 素顔を出してひとりで撮影するのが初めてだったので、新鮮でしたね。最初は「どうしよう!?」って思ったんですけど(笑)、いろんなアーティストのMVを観て研究して挑みました。
- 演技のシーンはいかがでしたか?
- 葛藤している表情は、お芝居なのでそんなに難しくなかったんですけど、歌ってるシーンのほうが大変でした。どんな動きをしているのか(他のアーティストの)ライブ映像をたくさん観て準備しました。ちょっと動きすぎって言われたりもしたけど(笑)、やれることはやった自信があります。
アルバム唯一のラブソングは「需要があるかな、と(笑)」
- アルバムの中で、いちばん苦戦した楽曲は何ですか?
- いちばんハイトーンで歌わないといけなかった8曲目の『Be Bright』、あと9曲目の『Lowlight』はブレスが苦しいぞって思った曲です(笑)。
- 5曲目の『Hero』は、全編が英詞ですね。
- 最初に歌詞をいただいたとき、「全部、英語じゃん!」って思いましたね(笑)。英語は普段の生活で使わないし、しゃべれないけど、比較的抵抗なく歌えました。
- 10曲目の『キミのそばで』は唯一のラブソングです。
- 需要があるかな、と(笑)。ライブでも、ラブソングがあったほうが緩急がついていいかなとも思いましたし。
『キミのそばで』、自分でもめっちゃ好きなんです。かなりストーリー性のある歌詞だから、情景が思い浮かんできますよね。「あんな事やこんな事 紙に書いて 渡しあった頃」って歌詞があって、「僕はそういうことをしたことはないけど、青春だなあ」って思いながら歌っていました(笑)。 - ゆくゆくは自分で歌詞を書いていきたいですか?
- いずれは。作詞作曲までできるようにならないと、(アーティスト活動を)始めた意味がないですよね。早いうちにやりたいです、できるだけ早く。
- じゃあ、もう歌詞を書いていたり?
- はい。思いついたフレーズや言葉をメモに残してます。ちょっとしたフレーズだけだったとしても、それがいつか広がっていくかもしれないので。
- 10月6日には1stワンマンライブが開催されます!
- 今、必死に歌詞を覚えているところです(笑)。普段、ミュージカルではフルで歌うのは1、2曲だし、あとはワンフレーズ歌ったりするだけなので。万が一、歌詞が飛んでもほかのキャストが助けてくれることもなく、完全にひとりで歌うので、すごくプレッシャーを感じてます。
- MVで見せてくださったようなパフォーマンスも楽しみです。
- どうなるんでしょうね(笑)。不安もあるけど、大切な第1回目のライブだし、音楽活動でしか見せられない自分がいるので、伝えたい思いは惜しみなく出していきます。
人生初の登山で、いきなり富士山を制覇!
- 8月に、カレンダーの撮影で富士登山をされたそうですね。ご自分から富士山を希望されたんですか?
- そうなんです。本当は20歳になった記念に登りたかったんですけど、何となく行けないまま7年が経ってしまって。ようやく今回登ることができました。
- これまで登山の経験はあったんですか?
- いえ、まったく。だから今回の富士山が初めてです(笑)。
- えっ、いきなり!?
- 攻めましたよね(笑)。実際に登ってみたら、これは覚悟していないと心が折れるなと思いました。
- また登りたいですか?
- いや、もういいです(笑)。あのつらさをわかって登るのはしんどいです!
- では、次に挑戦してみたいことはありますか?
- そうだなあ。スキューバダイビングとかいいですね! 昔、共演者の方から「沈没船とか見るのが楽しいんだよ」って聞いて、興味が湧きました。近いうちに実現したいですね。
- 忙しい日々を送っていると思いますが、息抜きには何をしていますか?
- 休日には買い物に行ったり、家でたまった録画を観たり。夏のあいだはもっぱら甲子園でしたけど(笑)。
あと、毎晩、芋焼酎を飲んでます。ごはんを食べたあと、テレビを観ながら飲むことが多いですね。お酒を飲むとバラエティが2倍面白く感じて、声を出して笑ってます。そういう時間があるから、毎日頑張れるんですよね。
- 北園涼(きたぞの・りょう)
- 1992年2月9日生まれ。鹿児島県出身。O型。
2014年に俳優デビュー。2015年、ミュージカル『忍たま乱太郎』シリーズ(中在家長次 役)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(小狐丸 役)に出演し、注目を集める。2017年には、舞台『乱歩奇譚 Game of Laplace』にてアケチ役で初主演を務めた。2018年、『BLOOD-CLUB DOLLST』で映画初出演。2019年、MANKAI STAGE『A3!』(高遠丞 役)に出演。2月、1stシングル『Long way to Go』でインディーズCDをリリース。10月2日に1stアルバム『Ark』でメジャーデビューし、10月6日には初のワンマンライブも開催する。11月24日からは、ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱2019に出演。
CD情報
- メジャーデビューアルバム『Ark』
- 10月2日(水)発売!
左から初回盤[CD+DVD]、通常盤[CD]
・初回盤[CD+DVD]
¥3,500(税抜)
・通常盤[CD]
¥2,700(税抜)
サイン入りポラプレゼント
今回インタビューをさせていただいた、北園涼さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。
- 応募方法
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— ライブドアニュース (@livedoornews) October 1, 2019
・フォロー&RTで応募完了
・応募〆切は10/7(月)20:00
インタビューはこちら▼https://t.co/vujLbmzcVm pic.twitter.com/uVUnkYnUpm- 受付期間
- 2019年10月1日(火)20:00〜10月7日(月)20:00
- 当選者確定フロー
- 当選者発表日/10月8日(火)
- 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
- 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから10月8日(火)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき10月11日(金)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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