アニメ・特撮を破棄される運命から救え! NPO法人「ATAC」ってなんだ?

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「ATAC」と書いてアタックとかエイタックって読む名前の組織があるらしい。正式名称は、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構。その名の通り、アニメと特撮の文化を後世に遺すため、セル画やミニチュア、小道具、デザイン画なんかを保存しているNPO法人なんだとか。でも本来は破棄される運命にある“中間制作物”を保存する意義って……?

今回は怪獣を深く愛するあまり、自ら怪獣のヌイグルミ製作も行うようになったライターのガイガン山崎氏に、組織の中心人物のひとりである特撮プロップ修復師・原口智生氏への直撃取材を敢行してもらった。
取材・文/ガイガン山崎
撮影/安田和弘
デザイン/桜庭侑紀
ガイガン山崎(がいがん やまざき)
1984年7月9日、東京都生まれ。最も得意とする特撮ジャンルを中心に、雑誌やDVDブックレットなどのライティングを手掛ける。昨年の春より自宅のガレージを改造した「我が家工房」にて、フリーランスの造形マンとして活動する友人の入山和史氏らとともに怪獣のヌイグルミ製作を始めた。

劣化そのものは止めようがない

原口さんの、撮影小物の修復を行う“特撮プロップ修復師”としての活動が広く認識されるようになったきっかけは、2012年に東京都現代美術館で開催された「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」だったと思うんですが、特撮プロップの修復そのものは以前からされていたわけですよね。
原口 ヒグッちゃん(樋口真嗣監督)に頼まれて、怪獣のヌイグルミを作った映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年)が終わった頃からかな。それまでずっと特殊メイクをやってたんだけど、やっぱり特撮は楽しいなぁと思うようになって、それからなんとなくボロボロのミニチュアなんかを直し始めたんです。たまたま祖父が東宝に勤めていたこともあって、幼稚園児の頃から東宝撮影所や特美(旧・東宝特殊美術課。特撮映画に使用されるミニチュアや怪獣のヌイグルミなどの造形物を制作する部署)に出入りしてて、そのときに撮影が終わって使わなくなったミニチュアをよくもらってたんですよ。
おおらかな時代ならではのエピソードですね。
原口 当時は「保管する」なんて発想そのものがなかったんだと思います。だから気軽にくれたし、普通に捨てたりもしてた。で、それからしばらくして『宇宙船』(ホビージャパン)っていう雑誌から依頼があって、修復したミニチュアを紹介する連載(現在も連載中の「夢のかけら」)を始めたんだけど、その記事のための撮影があった帰りに、ヒグッちゃんや庵野(秀明)さんと飲む機会がありまして。このとき、『マグマ大使』(1966〜1967年)のロケットとか見せながら、「こうやって直してもさ、置いておく場所が大変だし、いつか博物館のギャラリー的なもので、みんなに見てもらえるようになったらいいよね」みたいな話をして盛り上がったんですね。そしたら庵野さんがその気になっちゃって(笑)、その「特撮博物館」という企画が動き始めたんです。
「特博」の展示を見てもわかることでしたが、メカニック系のミニチュアと比較して、怪獣のヌイグルミの現存率は極めて低いですよね。ウチにも“1匹”、もうボロボロのヤツがいるんですけど、この劣化は止めようがないんだろうなと。

▲ガイガン山崎氏が所有する怪獣のヌイグルミ。1980年代に放送されていた特撮ヒーロー番組に登場する名無しのモンスターで、数年前にヤフオク!で落札したものらしい。多くのヌイグルミがそうであるようにウレタンとラテックスで作られており、FRP(繊維強化プラスチック)製の目玉以外は劣化し切っていた。

原口 ウレタンとゴム(ラテックス)の塊ですからね。どんなに後生大事に持っていても、ラテックスがベトベトになって、カリカリになって、最後はボロボロと崩れちゃう。だから自分としては、まだ状態がマシなうちに型取りして、FRPか何かで抜いておけばいいんじゃないかなと。もちろん、素材こそ違うものになっちゃうけど、それ以上形が崩れることはないでしょ。

でも人によって、オリジナルをイジっちゃダメだと考える人もいるだろうし、型を取ることで元の形が崩れちゃうことを嫌う人もいるかもしれない。どっちが正しいとか間違ってるとかいう話ではないんだけど、自分の所有物に関しては自分の好きなようにしてます(笑)。
やっぱり素材としてタフなのは、FRPや金属ですか?
原口 FRPは、一番残る可能性が高いですね。でもFRPだって油分が抜けて、だんだんと脆くはなっていきますよ。板金製のものも、やっぱり金属が酸化してハンダが剥がれたりはしてくる。それに自動車の塗装みたいに下地処理をしてないんで、簡単に塗膜も剥がれていきます。あと、よく金属モデルなんていうけど、全部が金属でできてるわけじゃないんですよ。「板金だけだと曲げにくいから、ここのところは木にしちゃえ!」みたいなことは往々にしてあるんですね。だから修復するときに色を剥いだり、都合が悪いんで1回切断したりすると、「あれ? ここ、なんで突然紙なの?」ってことも(笑)。
よりにもよって紙ですか!?(笑)
原口 とりあえず、撮影に間に合えばいい。映像の現場なんて、案外そんなもんなんです。ちなみに木材も木材で悪くないんだけど、スカイホエールの大きいモデルを修繕してるとき、中からシロアリが出てきたんですよ。あれは気持ち悪かったなぁ。なんとか駆除してもらって、それで直しましたけどね。でも、どんな材料で作られていても、残るものは残ります。たまたま…まぁ、全部たまたまだと思うんだけど、残るべくして残ってたようなものはいっぱいありますから。あとはもう、修繕したものをどう保存していくかですよ。普通の美術館でもやってることでしょうけど、日光を避けるとかね。

スカイホエールは3回塗り直されていた

▲『ウルトラマンタロウ』(1973〜79年)に登場する大型戦闘機、スカイホエール。サイズの異なるミニチュアが複数用意され、シーンによって使い分けられていたという。「特博」では、全長約170cmにも及ぶ最大サイズのものが展示されていたが、こちらはやや小さい120cmほどのミニチュア。それでも隣のマットアロー1号と比べると、かなりの大きさだ。

スカイホエールのモデルといえば、間近で見るとリベット状のディテールが細かく入っていて、そのマンガチックなデザインとのギャップに驚かされました。
原口 当時、実際に特美で作っているところを見てたんですけど、裁縫用の針穴を空けるためのコロコロするヤツを使って、木の表面に点を打ってました。でもサイズによって、リベットはあったりなかったりするんですよ。ここで直してる最中の120cmくらいのヤツには、どこにもリベットがない。

それと、このサイズのスカイホエールは2機あるんですよ。円谷プロの社長だった大岡(新一)さんに教えてもらったんだけど、『タロウ』前半の撮影で、もうオンエアに間に合わない! みたいな事態になっちゃって、キングトータスの前後編(第4話「大海亀怪獣 東京を襲う!」、第5話「親星子星一番星」)のときに日本現代企画(映像制作会社)に協力を頼んだらしいんですね。大岡さんは当時、日本現代企画でキャメラをされてたんで、あの回も撮ってたんです。で、通常の回は東宝で撮ってたんだけど、どっちの回にもホエールが出てくるんで、そのときに追加の1機を作ったと。
こちらで修復しているモデルは、どちらのスカイホエールなんですか?
原口 間違いなく日本現代企画の別班のために作った2機目だと思う。1機目は、商品化用にスチール撮りしてるんですけど、その写真と見比べると羽の角度とかパーツの形が全然違うのね。1機目のほうは、『タロウ』撮影後にデザイナーの井口昭彦さんが持ち帰ったらしいです。ご本人に聞いてみたら、「あれはもう、たたき割って捨てたなぁ。邪魔でさ」なんて言ってたけど(一同笑)。
もったいない! しかしよく見ると、尾翼とかが傾いてますね。
原口 そうそう、正面から見ると傾いてるでしょう。映像で見てもね、ちゃんと傾いてるのが分かる(笑)。他のミニチュアも左右が全然ゆがんじゃってたり、けっこうそんなのばっかりなんですよ。でもそれはね、絶対直しちゃいけない。元の状態に戻すんじゃなきゃ意味がないんです。別に僕はモデラーじゃないんで、そこに創作を出す気はないんですね。庵野さんも、そういうところがいいと言ってくれるんですよ。細密なスジ彫りを追加したり、精巧な模型として作り直したらダメなんだと。自分のこだわりといったら、そのくらいかな。
なるほど。ただ、テレビ番組のミニチュアの場合、撮影中に何回も剥げたり壊れたり、そのたびに現場で修繕しているから、1年間の放送のうちに少しずつ色も形も変わっていきますよね。原口さんが修復するときは、最初の状態に戻すんですか?
原口 そこはケースバイケースですね。このスカイホエールに関しては、最初のメタリックブルーに塗り直しますけど、「ここまで最初と形が変わっちゃってるなら後半の感じにするか」っていうこともあります。

この時期の飛行機って、怪獣にやられて毎回墜落してたじゃないですか。現場でやってるのを見てたけど、火をつけるところにテープを貼って、そこに石綿――今は使っちゃいけないアスベストですね――あれを載せてから火薬をつけてました。塗膜を剥いでいったら、ちゃんと木の焦げてるところが出てきましたよ(笑)。で、そうやって剥がすとわかるんだけど、スカイホエールは3回くらい色が変わってるんです。綺麗なメタリックブルーからただの浅いブルーになって、それから濃紺になり、最後に濃紺のメタリックになった。
「特博」で大きなスカイホエールを見たとき、こんなに濃いメタリックブルーだったかなと思ったんですけど、いろんな時期のカラーがごっちゃになって印象に残ってたんでしょうね。

▲「特撮博物館」で展示したスカイホエール(全長170cm)

原口 それは、他の人からも言われた(笑)。でも結局、当時はフィルムで撮ってるんで、そのときに使ってるフィルムのタイプとか現像のタイミングで発色は変わってくるんですよ。あとね、撮影部は反射とかテカリを嫌うので、現場で「ダーリング」っていうつや消し剤をバンバンかけていくんです。だから納品したときは、たしかに綺麗なメタリックだったのに、撮影中にどんどん白くなっていく。

印刷物の写真にしたって、普通のスチール写真なんか退色してるわけで、あんまり印象はアテにならないんだよね。もちろん、自分も絶対こうだったっていう確信はないんだけど、だからこそ残ってる証拠を一番の基準にしてます。スカイホエールのメタリックブルーに関しては、さっきのシロアリが湧いてたモデルの胴体に、電池ボックス用の穴がくり抜かれてあって、そこに最初の色がまんま残ってたんですよ。そこだけ、毎回の補修のときにも手が入ってなかったんでしょうね。だから、その色を削り出して抽出して、ちゃんと色合わせもして、当時のメタリックブルーを完全再現したんです。

模型を見れば、撮影現場の様子も見えてくる

スカイホエールの色に限らず、現物を手にしたからこそ初めてわかることも多そうですね。

▲『帰ってきたウルトラマン』に登場する主力戦闘機、マットアロー1号。作業机の上には、スカイホエールの翼の破片(ブルーの板切れ)も見受けられる。こういったものも寸法を取ったりする際の大事な証拠になるのだという。

原口 そうですね。こういう飛行機が飛ぶシーンの撮影ではピアノ線で吊るんですけど、それを引っ掛けるための釘とか“吊り点”ってものが残ってるんですよ。たとえば、ここで修復してるマットアローも、キャノピーの前に釘がぶっ刺してある。これ、映像でも丸見えなんだけど(笑)、どのシーンでもずっと付いてるわけじゃないんですね。
最後に刺した釘が残ってるだけで、時期によっては別の場所に付いていたと。
原口 そう。だから、ブルーレイとか見ながら検証していくと、このカットの動きを撮るために突き刺した釘なんだろうなということがわかってくる。そういうのが面白いですよね。やっぱり「映像を作るための模型」なんですよ。映画『シン・ゴジラ』(2016年)にもヘリコプターや戦車は出てくるけど、あれは模型で撮ってるわけじゃないでしょ。もちろん、ああいうCGだって誰かが作業して作り上げたものなんだけど、現物は存在しないわけで。昔の特撮は、こういう模型を使って撮ってるから、どうやってできてるのかっていうことが、ある意味、後からでも非常にわかりやすい。

▲マットアロー1号は、30cmほどの小型モデルから90cmを超える大型モデルまで用意されていたらしく、こちらは約60cmの中型モデルとのこと。2機とも同じサイズだが、まだ修復中のモデル(下)には釘が打たれている。

こちらで修復してるマットアローも、釘の位置でどの回で使われていたミニチュアか特定できそうですね。
原口 これはねぇ、敵の攻撃を受けて、海に燃えながら突っ込んで消火する回があったでしょう。あのときにも使われたマットアローです(笑)。
あっ、メシエ星雲人の回(『帰ってきたウルトラマン』第45話「郷秀樹を暗殺せよ!」)だ! かなり終盤のエピソードではあるけど、そのまま釘を打ち直すことはなかったんですね。
原口 バックショットで水面にドボン! って突っ込むカットがあるんだけど、完全にこの釘の位置からピアノ線が出てるんですよ。たぶん、そのときに刺したんでしょうね。まぁ、そんなことがわかって、何がそんなに幸せなんだって話なんだけど(笑)。
原口さんは、ご自身で監督されることもありましたよね。そのときも昔の特撮スタッフのように、割り切って撮影することはできたんですか? 私事で恐縮なんですけど、こないだ自主制作映画を撮ったとき、自分たちで作った怪獣のヌイグルミだから、どうしても壊したくないという感情が働いてしまって、ガツガツぶつけたりできなかったんですよ。
原口 ハハハ、そういうの僕はあんまりないんですよ。そういえば映画『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(1999年)の撮影中、京都駅の中でガメラと敵怪獣が戦うくだりがあったんだけど、怪獣が少し動いただけで京都駅構内のミニチュアセットに引っ掛かっちゃうという事態になったことがあって。怪獣のヌイグルミ2体を入れて戦うには狭すぎた。で、ヒグッちゃんに「尻尾なんて映らないんだから、もう切っちゃえばいいじゃん」って提案したの。そしたら「いやいや、そんなことしたら直すの大変だし…」とか、現場の人たちはそういうことを言い出すわけですよ(笑)。

でも撮影できなかったら意味ないわけだし、それでミニチュアが壊れたりしたら美術部も困るわけだし、もう面倒くさいから僕がカッターで切っちゃった。そのあと、また尻尾が映るカットがあったら、接着剤で付ければいいだけなんでね。そうやって映像作品はできていくんだと思います。僕も現場に行ったら、そんなもんですよ。まぁ、自分で作ったものですからね。そんなのよりこっちのほうが、スカイホエールやマットアローのほうが大事(笑)。

ATACの活動は、特撮やアニメへの恩返し

周りの人間からしてみたら、原口さんが作られたヌイグルミやミニチュアも大事ですけどね(笑)。原口さん以外に、こんなふうにミニチュアを修復されている方はいないんですか?
原口 …う〜ん、いないんじゃない? 強いて挙げるならば、M1号(ソフトビニール人形およびガレージキットの製造・販売メーカー)の西村祐次さんくらいかな。ただ、あの方はヒーロー主体だったりするので。まぁ、他にも持ってて直してる人だっているのかもしれないけど、そんなに膨大な量のミニチュアやヌイグルミが残ってるなんてことがあるとも思えない。国外に持ち出されてることはあるみたいですけど。
明治以降、海外に散逸してしまったという浮世絵の話を思い出しますね。そう考えてみると、ATACみたいな組織が、中間制作物や資料を保存しようとしていることに大きな意味を感じます。
原口 浮世絵みたいな大げさな話かどうかはわからないけど、やっぱり恒久的にアニメのセル画だとか特撮のミニチュアを残していくためには、美術館や博物館に置いてもらえるところまで、無理くりにでも地位を上げる必要はありますよね。本来ならば映像になった時点で、もうお役御免になっちゃうものだから。
それこそ昔は、撮影が終わると捨てたり、子どもにあげたりしていたわけですしね。
原口 でも僕らは好きだし、シビれちゃってるので残したいわけです。さっきも言ったように、現物が残っていれば、あとからこういうものに興味を持った世代が出てきたとき、どうやってそれが作られたのかがわかる。まぁ、別にわからなくてもいいのかもしれないけど(笑)、庵野さんやヒグッちゃんが言ってることも、きっとそういうことなんじゃないですか?

とくに庵野さんは、「かつての特撮やアニメを見て、自分もまたこういう仕事をするようになったことに対する恩返しだ」とも言ってますよね。またうまいことを言うもんだなと思いましたよ。僕はもう、恩返しとか何も考えたことがなかったので、なるほどなと。最終的には、こういうものが保存されて、いろんな人の目に触れられるようにもなれば、それが一番いいんだろうね。そのためにも庵野さんたちと、須賀川(福島県)で「特撮アーカイブセンター」ってのを進めてるんだけど。

▲都内某所のATAC施設にて保管されている資料の一例。今回は特別に、山崎氏も大ファンだというピー・プロダクション作品の『スペクトルマン』や『風雲ライオン丸』で用いられた画稿と『機動戦士ガンダム』のセル画を見せていただいた。現在、“特撮の神様”と呼ばれる円谷英二の出身地として知られる福島県須賀川市では、特撮に関する貴重な資料を保存するための「特撮アーカイブセンター」を開設することが決まっている。

しかし、まだまだ修復しなくちゃいけないミニチュアはたくさんありそうですね。
原口 そう、いっっっぱいありますよ。もう58歳だから、ちゃんと生きてるうちに全部直せるのかどうか怪しいくらい。どこかで優先順位をつけなきゃいけないんだろうけど、まだあんまり深刻に考えてないんで、全般的にどれも直したいというのが正直な気持ちです。だから、とにかく直して直して…それでまぁ、死んでいくのかな。「あと、ちゃんと大事にしてよ!」って言い遺してね(笑)。
原口智生(はらぐち ともお)
1960年5月26日、福岡県生まれ。特殊メイクアップアーティストの第一人者として知られるほか、平成ガメラシリーズにおいてガメラを始めとする怪獣造形を手掛けた。2008年の『パコと魔法の絵本』への参加を最後に、映像業界からの引退を表明しており、現在は特撮プロップ修復師としての作業の傍ら、「BAR KAIJU-CLUB」のオーナー兼バーテンダーとして多忙な日々を送っている。

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