映像を見たあとは、生田斗真とうまく話せなかった…!?

今回、映画『アオハライド』や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などのヒット作を手がけてきた、恋愛青春映画の名手・三木孝浩監督の演出を初めて受けてみて、いかがでしたか?
三木さんは、1シーンずつ細かく、声のトーンや表情について、実際に自分で演じて「こんなふうに」と演出してくださったんです。これまで、ここまで細かく伝えられる演出を受けたことがなくて、最初はどうしよう!? って焦りがありました。
細かく伝えられるほうが難しい?
どちらかというと、現場の空気を感じて、相手の気持ちを読んで…というタイプの演出をされる監督が多くて。三木さんの細かい演出はわかりやすいし、イメージしやすかったんですが、こういう演出スタイルが初めてだったので戸惑った部分もありました。
なるほど。
そうしたら、生田さんが「こんなに細かい監督、いないでしょ(笑)」って言ってくださって、それを聞いて「そう思ってたの、私だけじゃなかったんだ!」って(笑)。生田さんも、同じことを思いつつ「でも、三木さんは信頼できるから、身を任せて寄りかかってもいいんじゃないかと思う」と言ってくださいました。
映画『僕等がいた』で、ガッチリと三木監督と組んだ生田さんだからこその頼もしい言葉ですね。
もともと、私自身も三木さんの作品のファンでしたし「三木さんの映画ってこういうふうにできていたのか!」と思いながら演出を受けていたので、たしかにそこに安心感もあったんです。だから、響の想いだけを考えてやってみようと。
生田さんの言葉通り、三木監督の演出に身を任せて、響として生きたんですね。
そうしたら、完成した映画を見て、急に恥ずかしくなって…(笑)。
「恥ずかしい」?
いつもなら、最初に見るときは自分の芝居をチェックしてしまうんですけど、なんだかくすぐったくなって…。自分の恋愛がそのまま描かれているような気持ちになって「やめてー!」「誰も見ないで!」って(笑)。ちゃんと恋ができてたってことなのかな…?
とくに「見ないで!」、「恥ずかしい!」と感じたシーンは?
屋上のシーンもそうだし、雨の中でのシーンもそう。自分の気持ちを素直に話してるから、改めてみんなが見ていると思うと「やめてくれ!」って(苦笑)。いつもなら、自分の役を愛おしく思って応援したくなるけど、リアルな自分の表情をラブストーリーで見せられると意識しちゃう! このあと、生田さんと話せないなぁって(笑)。
関係者向けの、いわゆる“ゼロ号試写”で見たということは、生田さんも一緒にご覧になっていたんですよね? 実際、見終わったあとのやり取りは…?
試写室の下にちょっとしたスペースがあって、そこで簡単な打ち上げというか、乾杯があったんですけど、部屋の隅の隅にいました(笑)。マネージャーさんの陰に隠れて「前に行きなよ」と言われても「いいです」って。モノローグで想いを語ったりしてたから「誰も私を見ないで!」って(苦笑)。
光景が目に浮かびます(笑)。生田さんとお話は?
「よかったね。びっくりしたよ」と言われても「(おどおどした口調で)ありがとうございます」としか言えず…。生田さんのほうはすごく普通なんですよ! あぁ、これまでいろんな人とラブストーリーをやってきてるから、「そうなんだ…」とまた勝手に傷つくという(笑)。私は初めてで慣れてないから。
改めて、この映画を楽しみにしている、響と同じ世代の高校生たちに初恋のアドバイスをおくるなら?
「好き」ってどういうことなのか? 自分でもよくわからないところがあったりして、それが「恋」だとわからないまま、どこかで欲や願望が出てくる――。そういう気持ちになってもなお、心の中で大切だと思える人がいるというのは数少ないことだと思います。だからこそ、そう思える人、自分のその想いを大切にしてほしいです。

森川 葵から恋の質問! 広瀬すずが明かす理想のデート

このインタビューに先立って、響の親友の千草 恵を演じた森川 葵さんから、リレー方式で広瀬さんへの質問を預かっております。ズバリ、広瀬さんの恋愛観についてです。
え?(笑)
森川さんの言葉をそのままお伝えすると「好きな人はいますか?」と。「その質問、大丈夫ですか?」と聞き返したら「すずなら大丈夫!」と(笑)。
好きな人はいないです。でも、憧れます。この映画の話をしてると、いいなぁって思うし、映画やドラマでラブストーリーを見ててもそう感じます。
これまで、とくに「こんな恋がしてみたい!」と思った映画や漫画などはありますか?
もともと少女漫画が大好きで、「こんな王子様いないかなぁ…」って中学の頃から思ってました。『アオハライド』や『ストロボエッジ』(ともに集英社)も大好きだし、『好きっていいなよ。』(講談社)も全巻、持ってましたし。
『アオハライド』は三木監督が映画化もされてますね。
もうドンピシャでした!
付き合ったら、恋人としてみたいことなどはありますか?
夢は渋谷で堂々とデートすることです。
それは立場上、なかなか難しいかと…(苦笑)。
でも、結婚していたらできるじゃないですか。だから、いつの話になるかわからないけど、やってみたいです。
たしかに! 夫婦で仲良く渋谷の街並みを歩いていたら、素敵です。
普通に街中を歩いている同世代のカップルを「素敵だなぁ」って思いながら眺めてます。
恋に落ちた瞬間について、自覚的なほうだと思いますか?
いや、ないと思います。もしかしたら、気になってるのかなぁ…とかあるのかもしれないけど。でも、そこから自分でアクションを起こすタイプでもないので、そこで終わっちゃうと思います。
周りの友達に相談は?
しないと思います。
お姉さんにも相談は…?
絶対にしないです!(笑)
周囲に相談するでも協力を仰ぐでもなく、自分でアクションも起こさず…。相手から来てくれない限り、何もないまま終わっちゃいますね。
そうなんです(苦笑)。だからホントに何も進まないと思います。これは誰が見ても、面白くもなんともないラブストーリーでしょうね…。だからこそ、映画やドラマに憧れます!
改めて、初めて本格的な恋愛映画に出演してみて、楽しかったですか?
片想いって楽しいですね。切ないなぁと思いつつ、時間が経つと楽しいし、改めてすごく好きだったんだなって。響も大人になったら、そう感じるんでしょうね。
今後も、まだまだいろんな恋愛映画に出演される機会はありそうですし、今回とはまた違った恋愛シチュエーションに身を投じるのが楽しみですね。
いろいろ勉強させていただきたいと思います!(笑)
最後に、リレー方式の続きとして、今度は広瀬さんから、同じクラスの親友・川合浩介を演じた竜星 涼さんに、質問をいただければと思います。
じゃあ「どんな女の子が好きですか?」と(笑)。
広瀬さんからも恋愛の質問ですか?(笑)
葵ちゃんが大胆な質問をしてきたので、乗っかろうかと(笑)。撮影中に話してて「先生や年上の女性を好きになる気持ちがわかる」って意味のことを言ってたんです。カワイイふわふわした年下の女の子よりも、大人っぽい女性のほうがいいんですかね? その中でも「これだけはゆずれん!」というポイントなどがあれば教えてください! 竜星くんならきっと答えてくれます!(笑)
広瀬すず(ひろせ・すず)
1998年6月19日生まれ。静岡県出身。AB型。2013年にドラマ『幽かな彼女』(フジテレビ系)で女優デビュー。2015年の『学校のカイダン』(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演。主な出演映画に『海街diary』、『四月は君の嘘』、『怒り』、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』など。2015年の映画『バケモノの子』で声優に初挑戦した。2017年は映画『三度目の殺人』、声優を務めた『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』が公開。2018年には映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)、『ラプラスの魔女』の公開が控える。

出演作品

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』
10月28日(土)全国ロードショー!
http://wwws.warnerbros.co.jp/sensei/
©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会

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応募方法
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受付期間
2017年10月25日(水)12:00〜10月31日(火)12:00
当選者確定フロー
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  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから11月1日(水)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき11月4日(土)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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