大分県日出町の80代の理容師の夫婦。2人は障害者施設で利用者の髪を切るサービスを60年近く続けていて、2024年春、褒章を受章しました。支援を続ける2人の思いを取材しました。 ◆緑綬褒章を受章下郡勝子さん「感無量。いままでしてきた分ご褒美をくれた」 ◆緑綬褒章を受章下郡冨士光さん「夫婦で体が続く限り頑張