日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトは、ブンデスリーガ前半戦をいくつかの観点で振り返り、その中で長谷部を「最もピッチで躍動した選手」として紹介した。クラブ公式HPは、同選手の写真を大きく掲載しながら伝えている。

 長谷部はブンデスリーガの前半戦17試合でチーム唯一全試合にスタメン出場。そのプレー時間は1424分間となっている。

 他にもクラブは前半戦での総得点数が34と、1試合あたり2点を決めており、バイエルンの41得点に次ぐリーグ2位の得点力を持っていることを紹介。チームは9位ながらアレクサンダー・マイアーが13得点で得点ランキングトップ。得点数と同じ34失点の守備陣の立て直しで上位も十分に狙える可能性がある。