「日本の強さはワールドクラス」「アジアでは別次元だ」欧州組22人が揃う森保ジャパンの豪華陣容に中国メディアが驚愕！「15得点１失点。残忍だ…」

　日本代表は、北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、11月15日にインドネシア、同19日に中国戦といずれもアウェーで対戦する。

　第６節で相まみえる中国のポータルサイト『捜狐』は、森保ジャパンに関する記事を掲載。次のように評している。

「最新のFIFAランキングで日本は15位と、ワールドクラスの強さを誇るチームだ。メキシコ、スイス、アメリカ、デンマーク、オーストリア、ウェールズなどの有名な代表チームはすべて日本の下に位置している。森保一監督のチームにはスター選手が揃っており、目立った欠点はない」
【画像】インドネシア＆中国戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介！
　記事は「最終予選の最初の４節の日本のパフォーマンスは非常に残忍だった。４試合を戦って３勝１分、15得点１失点、得失点差＋14でグループCの１位となり、２位のオーストラリアを５ポイントもリードしている。アジアの中で日本は一つだけ別の次元にある」と主張。こう続けている。

「９月５日、日本はホームで中国代表を７−０で破った。今度は中国の選手たちが奇跡をもたらせるだろうか？」

　負傷した谷口彰悟が不参加となったものの、欧州組22人の精鋭を揃えた森保ジャパンの陣容に驚愕しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部