[画像] ドレスウォッチとの気品とカジュアルウォッチの気取らなさを兼ね備えた薄型自動巻き時計「ZEROO M5」を試してみた

Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

TPOに合わせた腕時計選びは、意外と悩ましい問題。仕事の日はきちんと見えるものを、休日はラフに決めたいけど、そのたびに時計を付け替えるのは面倒です。

machi-yaでプロジェクトを展開中のZEROO「M5」は、ドレスウォッチとしての気品とカジュアルウォッチの気取らなさを兼ね備えたデザイン。

今回「M5」をお借りしてみたところ、汎用性の高さを再認識。卒なく着けていける機械式腕時計は使いやすいと感じたので、その特長をご紹介していきます。

専用ブレスレットがケースとの一体感極める

Photo: 山田洋路

腕時計は時間を確認する道具である以前に、自分らしさを表現するファッションアイテムでもあります。

腕時計に機械式のタイプを選ぶこと自体がすでにこだわりの現れと捉えられますが、「M5」では9色の豊富なラインナップで個性を演出できます。今回お借りしたのは中でもスタンダードな「Silver & White」のタイプ。

高級感はしっかり備えつつ、スポーティといえるほど爽やかな印象で、きれいめファッションとも相性ピッタリです。

Photo: 山田洋路

特筆すべきは、ケースとの一体感にこだわって開発された専用ブレスレットです。

肌に触れる部分には316Lステンレススチールを採用し、適度な重量感と滑らかな質感が癖になる。また着脱しやすいDバックルが、腕時計を装着するモチベーションを与えます。

「M5」をカチッと腕に着けた瞬間、セルフイメージが一段シフトアップ。思考や行動までもが腕時計に引っ張られたスタイリッシュなものになる気がします。

ケースは洗練されたスリムなデザイン

Photo: 山田洋路

毎日装着する腕時計だからこそ、着け心地の良さは何より大切にしたいポイントです。機械式時計の場合、自動巻きローターを内蔵する都合上、どうしても厚みが出てしまうのが悩みどころでした。

その点、「M5」のケースはわずか9.4mmの薄さで、まるでスマートウォッチのように軽やかに腕になじむんです。

加えて、直径36mmのコンパクトなケースサイズは、男女問わず日本人の平均的な腕周りにもジャストフィット。ボタンを外さなくてもワイシャツの袖口に収まるサイズ感は、ビジネスシーンで使いやすいです。

文字盤は視認性の高さとモダンな印象を両立

Photo: 山田洋路

インデックスのデザインをはじめ、細部にまでこだわり抜かれた文字盤は、視認性の高さとモダンな印象をバランス良く両立。

凛とした印象のケースデザインとも相まって、スーツスタイルにもカジュアルな装いにも自然に調和する佇まいです。

機械式時計らしい味わい深さを残しつつ、現代的でスマートな雰囲気を携えた腕時計が、腕元に知性を宿してくれます。

Photo: 山田洋路

「M5」はスマートウォッチのようなLEDバックライトこそ備えていませんが、インデックスと針の夜光塗料のおかげで暗闇でも時間感覚を失う心配はありません。このときも文字盤の視認性の高さ活き、直感的に時刻が把握できるんです。

機械式時計のロマンを残しつつ、薄型でスマートなルックスを実現した「M5」が腕元の新たな価値を提案。

ビジネスシーンでの信頼感を高めるだけでなく、オフタイムの装いも品良くまとめてくれる頼もしい味方を、毎日のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょう。

ZEROO M5正統派デザイン薄型自動巻機械式腕時計 Made in Japan
64,350円
一般発売予定価格より35%OFF
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>>ZEROO M5正統派デザイン薄型自動巻機械式腕時計 Made in Japan

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya