FIFA(国際サッカー連盟)は29日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は前回と変わらず50位にランクイン。アジアでは29位のイラン、41位のオーストラリアに続いて3番手をキープした。また、トップ10の構成に変化はなかったものの、ポルトガルが一つ順位を上げ6位となり、ウルグアイは7位に後退した。

 そのほか、UEFAネーションズリーグ2018−19のグループステージを2分け2敗と未勝利で大会を終え、リーグBに降格となったドイツ代表は順位を二つ下げ、16位となった。

■トップ10
1位 ベルギー
2位 フランス
3位 ブラジル
4位 クロアチア
5位 イングランド
6位 ポルトガル
7位 ウルグアイ
8位 スイス
9位 スペイン
10位 デンマーク

■ワールドカップ ロシア大会後の日本の順位推移
2018年8月 55位
2018年9月 54位
2018年10月 50位
2018年11月 50位