ある幼稚園の引率係の先生がとてもユニークな人だった――こんなツイートが2016年11月7日に投稿され、話題になっている。

幼稚園児たちといえばとっても好奇心が強い年頃であり、その園児たちを外に出して引率するとなるとかなり気を使う仕事になるだろう。そんな中、投稿者が見かけた引率の男の先生が園児たちが走り回らないよう気を配る様子は、なかなか秀逸。子どものころ一度はやったことがあるだろう「白線から落ちたらアウト」というゲームの中に引き込むことでその行動範囲を絞るとともに、さらに道化を演じて園児たちを楽しませようとする。子どもたちにとってこういった先生が身近にいてくれるだけで毎日がとても楽しそうである。

画像はイメージです(ikimonoさん撮影、Flickrより)

唐突にオカマ喋りするところがまた面白い。こういう先生を是非一度見てみたいなぁ。(ライター:長谷川オルタ)