メジャーのペーニャ捕手 Twitterで日本球界に売り込み 2015年9月8日 13時25分 写真:ナリナリドットコム by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと MLBのレッズのペーニャが日本に売り込みをかけていると話題になっている 最大の願いは日本で野球をすることだと日本の球団のアカウントにツイート 現役メジャーリーガーのTwitterでの売り込みはあまり例がない #スポーツニュース #MLB・海外ニュース #シンシナティ・レッズ #MLB(メジャーリーグ) #プロ野球 #話題のツイート メジャー捕手がTwitterで日本球界売り込み、各球団に公開アプローチ。 キューバ出身で、現在メジャーリーグ・レッズでプレーするブライアン・ペーニャ捕手(33歳)が、Twitterで日本の各球団に売り込みをかけていると話題を呼んでいる。ペーニャ捕手は、メジャーではブレーブス、ロイヤルズ、タイガース、レッズでプレー。昨季は115試合に出場し、打率.253、5本塁打、26打点の成績を収めている。今季は93試合に出場、打率.276、0本塁打、17打点で、11年間の通算成績は打率.260、23本塁打、163打点を残しているスイッチヒッターだ(※成績は9月7日現在)。そんなペーニャ捕手が9月6日、日本語で「私の最大の願いは、私はそれを行うことができます一日神に祈る、日本で野球をすることです」と、楽天、西武、中日、ロッテ、オリックス、ソフトバンク、パ・リーグTV公式アカウントに向けてツイート。多くの野球ファンの目に触れることになった。現在のところ、各球団からの反応はないようだが、ペーニャ捕手は「私はいくつかの日が野球を日本を訪問し、遊ぶのが好き」ともツイートしており、親日家であることは間違いなさそうだ。こうした「現役メジャーリーガーのTwitterでの売り込み」はあまり例がなく、野球ファンも騒然。捕手という難しいポジションゆえに、実際に獲得に動くとなるといくつもの障壁がありそうだが、日本でのプレーを期待する野球ファンは少なくないようだ。なお、日本でプレーした外国人捕手は、近年ではロッテ・ディアズ、中日・ディンゴらがいたが、捕手として目立った活躍はしていない。また、今季楽天に所属している育成選手のアレハンドロ・セゴビア選手は捕手登録されている。 #スポーツニュース #MLB・海外ニュース #シンシナティ・レッズ #MLB(メジャーリーグ) #プロ野球 #話題のツイート facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る