音楽じゃなくて、GLAYが好きなのかもしれない。HISASHIが見つけた「天職」

昭和の終わりに結成され、平成の30年間を一度も立ち止まることなく走り抜け、ついに令和に突入したモンスターバンド「GLAY」。

メンバーのHISASHIは、ギタリストとしてバンドを支えつつ、ソングライターとしても多くの楽曲を提供。王道でエモいGLAY楽曲とは異なるテクニカルな変化球を得意とするHISASHIの音楽性は、GLAY内では異質で、それだけに貴重な存在でもある。

ファンにはよく知られているところだが、彼はGLAYというバンドにおいていい意味での「反逆者」であり、TERUやTAKUROに刺激を与えるスパイスとして貢献してきた。8月に行われたメットライフドームライブ(「『GLAY 25th Anniversary “LIVE DEMOCRACY”』)では「悪いGLAY」の首謀者として大暴れし、ファンから喝采を受けたことも記憶に新しいだろう。

そんなHISASHIから見たGLAYの25周年と、ファンやメンバーへの想い、さらに10月2日にリリースされるニューアルバム『NO DEMOCRACY』について、たっぷりと語ってもらった。

撮影/平岩 亨 取材・文/岡本大介

GLAYは変わらないからこそ、変えたいと思う

デビュー25周年を迎えて、今はどんなお気持ちですか?
改めて25周年と聞くと「長いな」とは思うんですけど、僕らとしては数字はあまり重要ではないというか、とくにこだわりはないんですよ。そもそも高校生の結成当時から数えれば、もう30年を超えちゃってますしね。
周年というのは、むしろ周囲が意識してしまうんですね。
そうかもしれませんね。でも日本の音楽業界もこの25年でかなり変わってきたので「よくもまあ、オリジナルメンバーでいまだに音楽を生業とできているよな」っていうのが率直な印象です。4人はそれぞれ同級生だったり友達だったりしたんですが、それが30年も続いているのって、これはある意味でもう「天職」だったのかなと。
音楽が天職だったという意味ですか?
「GLAYという天職」かな(笑)。単に音楽をやることだけじゃなくて、GLAYじゃなきゃいけなかったというか、そういう運命だったのかなと、最近はそう思うようになってきました。
「GLAYが天職」って言えるのはスゴいですね。そしてデビュー25周年を迎えた今年のテーマは「DEMOCRACY(民主主義)」ですが、このテーマはどこから生まれたのでしょうか?
これは今年の元旦にドーンと打ち出したんですが、この言葉そのものはコンセプトメーカーさんの口から出ました。「25周年を迎えるGLAYを見て、どういうふうに感じます?」と聞いたら「DEMOCRACYですね」って返ってきて。

自分の背中は自分では見えないですから、GLAYをあえて言葉にするならそういうことなのかもしれないなと感じました。
そうだったんですね。ただDEMOCRACYという言葉はセンセーショナルというか、ともすれば過激に聞こえますよね。
そうかもしれません。言葉だけを取り上げると政治的な匂いもするし、そもそもそういう“主義”で人や国を括ったり、縛ったりするのが好きではない人もいると思います。

でも僕は、仮に政治的なメッセージがあったっていいし、言葉に縛られてもいい、それでいいじゃないか?と思うんですよ。僕らは常に新しいことにチャレンジしたい4人ですから、そういう負荷をかけることでまた新しいものが生まれるかもしれないし、これまでもそうやってきたと思うんです。

とくに僕は「バンドには変革や改革が必要だ」と思っているタイプなので、「DEMOCRACY」という言葉は面白いんじゃないかなと。そういう意識もあって、ニューアルバムのジャケットは赤を基調にデザインされているんです。
赤は革命や闘争の象徴の色ですよね。GLAYの皆さんは、変化する姿勢や戦う姿勢というものを改めて意思表示されたんですね。
そうです。その一方で、なぜそれができるかって言うと、これは少し複雑なんですけど、そこまで大胆なことをしても自分たちは変わらない、変われないんだろうという気持ちもあるからなんですよね。

実際、8月のメットライフドームでのライブ(「GLAY 25th Anniversary “LIVE DEMOCRACY”」)2日目に、「悪いGLAY」をテーマにしていろいろと仕掛けたんですけど、それでもGLAYの印象って何も変わらないんですよね。

僕らもお客さんも、どこまでやってもGLAYはGLAYだと確信していて、だからこそ思い切って壊そうとすることができるんです。それは僕らの強みだと思いますね。
「変えられないからこそ、変えたい」。何だか禅問答のようですね。
そうですね。でも待って! 「悪いGLAY」ではまだ30%の力しか出していなかったから、もし僕が100%の力で壊しにかかれば、まだわからないですね(笑)。
え? あれで30%だったんですか?
機会があれば、次は残り70%の本気も出してみようかな(笑)。
まるで少年マンガの敵キャラですね(笑)。でも、守るべきものと変えるべきもののバランス感覚というのは、バンドにとってとても重要なんですね。
そうですね。それは楽曲でも同じことで、長くやっているとどうしてもセオリーが勝手に組み上がってしまうんですよね。このコードなら、次はこうとかね。音楽というのは本来もっともっと自由でいいはずなのに、いつの間にか縛られてしまうこともあって。

だからこそ今回のテーマ「DEMOCRACY」のように、これまでとは異なる視点でGLAYを捉えることも大切で、それによって僕らの視野が広がって、それはバンド的にも音楽的にもいい効果をもたらすような気がするんです。僕は僕で常にGLAYを壊そうと刺激を与えているんですけど、コンセプトメーカーさんが出した「DEMOCRACY」はさらに強大な刺客の登場といった感じですね。
メットライフドームライブでも改めて感じましたが、GLAYの楽曲は本当にいつまでたっても色褪せない曲ばかりですよね。
これが不思議なんですよ。今回は全楽曲から人気投票をやって、1日目の「良いGLAY」では人気トップ3の曲を、2日目の「悪いGLAY」ではワースト3の曲を演奏したんですけど、改めて感じたのは、どの曲にも最大限の愛情が込められているってこと。

たしかにサウンドとしては古く感じるものもあるし、当時の流行を取り入れたものもあるんですが、どの楽曲にも魂が注がれていて、真剣にモノづくりをしているんです。だからこそ現役感があるし、アレンジして2019年のステージで演奏することによってどんどん強固になっていく。

「悪いGLAY」をやったことで、これから先も古い曲やマイナーな曲を掘り起こして、演奏することで最新バージョンにアップデートさせていきたいなと強く思いました。

常にお客さんの掌の上で転がされている感覚

この25年を振り返ってみて、ファンとの関係性についてはいかがですか? 先日のような「悪いGLAY」ができるのも、強い信頼関係があるからですよね。
それはまさにそうですね。「悪いGLAY」のときですら、終始お客さんの掌の上で転がされている感じがありましたから(笑)。そもそもファンの皆さんがいないと僕らは何もできないので、僕にとってファンの皆さんは、それこそ投資家や株主だと思っていますね。

GLAYという会社に投資してくれて、その結果をいっしょになって楽しんでくれる。ときにはあらぬ方向へ進むこともあったかもしれませんが(笑)、それでも自由にやらせてくれる、そんな頼もしい存在です。
25年ですから、ファンの皆さんもいろいろと変化してきますよね。
しますね。ロックに厳しい環境で育った子で、昔はこっそりと聞いていたのが、今やお父さんになり子供も大きくなって、ようやく堂々とロックができる、GLAYが聴けるという方もいらっしゃいますしね。

学生時代に聴いていたラブソングは、昔は恋人のことを思い浮かべていたのが、今ではその対象が家族や子供に向いたり、あるいはそれも通り越してペットになっていたり(笑)。でもそうするとまた新しい発見もあったりして、そんなふうに聴く側の心が成長することで、逆に曲のほうが鍛えられていったりもするんです。長くやっていると、そういう不思議な現象も起こってくるんですよね。

たとえ音楽市場が壊滅しても、きっと僕らは歌っている

GLAYがスゴい理由のひとつは、ただの一度も休まずに活動し続けていることです。なにか秘訣のようなものはあるんですか?
これはですね、むしろ「やらざるを得なかった」という言い方が適しているのかもしれないですね。何しろみんなに対していろいろな約束をしちゃっているから。だから秘訣と言うなら「約束をしまくること」ですよ(笑)。

あちこちで「また帰ってくるよ」とか「次はもっと大きな会場で会おう」とか、いろいろ言っていますから。しまいには「10年後、このジャケットを取りに戻ってくる!」ですから(笑)。

海外に行っても気軽に約束しちゃうから、最近はまた海外ツアーも視野に入れていたりもするんです。それらの約束を守ろうとコツコツ動いていると、じゃあレコーディングはこの時期でやるしかないとか、自然とスケジュールが埋まってきて、どうやっても休めないんです。今はもはや、「僕らに長期の休みは必要ないのかな?」と思っています。
それは、動きながらでもリフレッシュができているということですよね?
そのスタイルで25年やっていますからね。もうみんな慣れたんだと思いますよ。休息や情報収集、インプットのやり方はすごくプロフェッショナルになりました。休んでいないのに、みんないつの間にか新しい言葉や音楽を吸収していて、それを楽曲でアウトプットしたりするから、それに僕も驚かされることも多いんです。時代はつねに動いていますから、僕らもいっしょに動いていたいタイプなのかなと思います。
では、バンドとして燃え尽きそうになったこともないんですか?
ないと思います。仮に音楽の市場がどんどんと萎んで、今のような活動ができなくなったとしても、僕らはきっと4人でライブハウスで歌っていると思うんです。目の前にひとりでもお客さんがいるなら、その人に向けて音楽を届けているでしょうね。自分で言うのもなんですけど、GLAYはもう手がつけられないですよ(笑)。
なるほど。時代は変わってもGLAYの本質は変わらないんですね。
変わりません。この30年間で音楽を取り巻く状況は激変しましたけど、でも僕らは「むしろやりやすくなったじゃん。ラッキー」くらいな感じで、ポジティブにとらえているんですよね。それって言い換えれば、どんな時代になっても適応して音楽を楽しめるということなんですよ。
まさに手がつけられない、無敵状態ですね。
バンドとしての本質は変わらずに、時代に合わせた音楽や面白い企画をやるのって、おそらくよほど自分たちに自信がないとできないことだと思うんです。さっきの話に戻りますけど、だからこそ「GLAYはGLAY。変わらない」というのが最大の強みなんだと思います。
デビュー25周年を迎えて、なんだかさらに心が自由になっていっている気がします。
みんな40代になってシリアスになるのかと思えば、僕なんかゾンビの曲(『彼女はゾンビ』)とか作っちゃったからね(笑)。
それで言えば、HISASHIさんはサブカルやSFにもくわしいですが、世間的には最近ようやくそういった楽曲も受け入れられるようになってきましたね。
GLAYの中で言えば、僕はテクノロジーも含めてそういったサブカルチャーを取り込んできたという自負はあるんですけど、最近になってようやく自信を持ってそれを作れるようになった感覚がありますね。昔ならもっと幼稚な曲になっていた気がするんですが、30年以上そういう分野をチェックしてきたことが実を結んだというか、自信に繋がったんだと思います。
そんなHISASHIさんをはじめとして、4人それぞれの個性が集まってのGLAYだと思いますが、HISASHIさんからみてGLAYがほかのバンドと違うところはどんなところだと感じますか?
え〜と、わかんないですね(笑)。でもすごく客観的な目線でほかのメンバーを見たときに感じるのは、みんな本当にGLAYが好きなんだなっていうこと。もしかしたら「音楽が好きなんじゃなくて、GLAYが好きなんじゃない?」って思うくらいで(笑)。

たとえどんなにカッコ悪かったとしても、やっぱりみんなGLAYが好きなんですよ。もちろんそれは僕も同じだし、きっとどのバンドもみんなそうだとも思うんですけど、でもそれは俯瞰で見たときにすごく感じることですね。

平成のすべてを詰め込んだニューアルバム

10月2日にリリースされるニューアルバム『NO DEMOCRACY』についてですが、近年の、4人全員がリード曲を提供するという『G4』の流れに逆らって、今回はTAKUROさん主導による「GLAYの超王道路線」を復活させました。HISASHIさんの目には、どういうアルバムに映っていますか?
いやもう「平成をコンプリートしたな」っていう感想です。学生時代に結成してからここまで31年、そのあいだバンドとしても大事件がたくさん起こりましたし、自分の環境も変化して、業界もどんどんと変わっていって。

そんな平成のすべてをメロディと歌詞とサウンドに詰め込んだらこうなりましたという感じですね。平成の渦中ではなくて、令和から振り返っているからこそ、落ち着いて観察することができる、そんなアルバムになったと思います。
GLAY流の平成史なんですね。
そうですね。この30年間、僕らも世界もいろいろな過ちを冒してきたと思うんです。だからこそ、ここで1回区切りを付けるのは大切なことだと思います。令和では同じ過ちを繰り返さないように、GLAYの音楽を聴き続けてくれるみなさんが心から安心して過ごせる時代になればいいなという願いも込めて作りましたね。

だからこそTAKURO主導のアルバムになっていて、それは「GLAYは変わらないからね」ということを強く言いたかったからでもあるんです。
そんななか、アルバムにはHISASHIさんが作曲された『My name is DATURA』も収録されています。HISASHIさんらしい遊び心に溢れた楽曲でありながらも、歌詞面では“はぐれ者”…つまり少数派の抑圧された感情を表していて、なかなか意味深です。
DATURA(ダチュラ)というのはチョウセンアサガオのことで、つまりは有毒植物を示しているんです。生まれ持った宿命で人から避けられてしまうのはすごく可哀想なんだけど、でも毒は毒であって、人間が近づくわけにもいかない。

フランケンシュタインだって、心は優しいじゃないですか(笑)。でもそういう矛盾って日常にもたくさんあって、それは世界全体が抱えた大きな問題でもあるのかなと思うんですね。
問題提起を含んだ曲でもあるんですね。これは今回のアルバム全体に言えることですが、そうした社会の矛盾や救いようのない現実を映しつつ、それでも1人ひとりに寄り添いたいという願いのような感情を強く感じます。
そうなんです。だからそういう意味で言えば、僕の曲は今回のアルバムでは異端児なんですよ。だって寄り添う前に曲が終わってしまうから(笑)。

でもGLAYはそういう曲も含めて飲み込んでくれるし、何よりTAKUROがこの曲をすごく気に入ってくれたんです。それで、もともとはワンコーラスだけの曲だったのをここまで伸ばしたんです。
ワンコーラスだけだったとは。
そもそも僕は長い曲が嫌いなんですよ(笑)。でも歌詞のテーマはずっと前から決まっていて、明確な救いはないんですけど、でも一昔前ならそういう問題があることすら知られていなかったり、あるいは解決できないと諦めてしまったことでも、今の時代なら少しだけ前進することができるかもしれないですよね? そういう希望も含めて作った楽曲ではあるんです。
デモクラシー(民主主義)の原則は多数決ですから、その意味ではまさに「民主主義の弱点」を指摘していて、まさに『NO DEMOCRACY』にふさわしい気もします。
そうですね。「GLAYは民主主義である」とは言いながら、その民主主義自体も完璧ではないんですよね。しかも、どちらが悪でどちらが善ということでもない。まあでも、こうやって声に出したり伝えたりすることはできますからね。

僕自身、なかなか自分の好きなものを好きと言えないツラい学生時代を過ごしてきたので、今の子供たちにはもっともっと個性や考えを自由に発信してもらいたいなとも思うんです。
では最後に、改めて令和時代に突入したGLAYの抱負、そして『NO DEMOCRACY』について一言お願いします。
「GLAYをぶっ壊す」と言ったかと思えば「GLAYは変わらない」とか、「GLAYは民主主義だ」と言ったかと思えば「民主主義への問題提起」とか(笑)、好き放題にいろいろとしゃべっちゃいました。でも僕らはつねに新しくて刺激的なエンターテインメントを追い求めているだけで、そこは結成当時から本当に変わらないんですよね。

そしてそんな僕らを認めて楽しんでくださるお客さんの懐の深さにもいつも感激していて。令和に入った今もすごく面白い企画を考えていますし、ずっとやりたくてやれてないこともたくさんあります。

このアルバムを聞いていただけたら、メンバーそれぞれがまたいろいろな方向に向かい出していることも感じてもらえると思いますので、ぜひアルバムを手にGLAYのライブに足を運んでいただけたらと思います。これからもどんどんGLAYに投資して(笑)、楽しんでくださいね。
HISASHI(ひさし)
1972年2月2日生まれ。青森県出身。ギタリスト、ソングライター。北海道函館市で育ち、同じ高校だったTAKUROとTERUと「GLAY」を結成し、ギターを担当。宇多田ヒカルや氷室京介など多くのアーティストの音源にギタリストとして参加するほか、アニソンアーティストの藍井エイルや声優の日笠陽子に楽曲を提供するなど、アニメをはじめとするサブカルチャーにも精通している。またGLAYのほかにもバンド「rally」のギター&リーダーや、ロックバンド「ACE OF SPADES」のギター&リーダーを担当している。

CD情報

アルバム『NO DEMOCRACY』
10月2日リリース


[CD +2DVD]
¥5,000(税抜)


[CD ONLY]
¥3,000(税抜)

[G-DIRECT限定盤]
¥14,000(税抜)

オリジナルタオルプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、HISASHIさんのオリジナルタオルを抽選で2名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年9月30日(月)12:00〜10月6日(日)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/10月7日(月)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
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